2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準よりも0秒6速い勝ちタイムだった。フローリンが逃げて直線に入って行ったが、2番手にいたスワーヴアラミスが並んで行く。そしてスワーヴアラミスが抜け出し、やや差を広げて1着。2着がフローリン。そこから2秒2差と大きく離されて3着はラティーノヒートとサウンドコラードの同着となった。 |
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1着 |
スワーヴアラミス |
単勝1.6倍のスワーヴアラミスが見事人気に応えた。最後の400mは後続を突き放して完全なマッチレースとなって、最後はスワーヴアラミスが差し切って勝った。スワーヴアラミスだが、前走初ダートで変身して、早め先頭から粘って2着。この時4馬身差で快勝したアドマイヤビクターが日曜12Rで好タイム勝ちしている。スワーヴアラミスにはかなりのダート適性があったと言えるだろう。上のクラスでもいきなりからやれそう。 |
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2着 |
フローリン |
番組注目馬 |
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2着フローリンは3着以下に2秒2の大差をつけている。今回は相手が悪かったの一言だろう。次走はどこへ出ても勝てるだろう。
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。 |
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7R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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レースは平均よりやや速めのペースで、残り1200mからは11秒9から12秒1というラップが6回続くという、まるで計ったかのような平均ペースになった。今の中京芝コースでは、このペースなら明らかに前が不利で、直線は外めを進んだ1番人気パスティスが伸びて、勝ちきるかと思われたが、その外から7番人気ナムラドノヴァンが伸びて来て、ゴール前で差し切った。 3着以下は少し離されていて、狙いは立たない。 |
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1着 |
ナムラドノヴァン |
勝ったナムラドノヴァンだが、前々走・今回と同距離で3着。1番人気に推された前走は2400mだったが、速いペースについて行って末脚をなくす形で9着と大敗していた。今回はスタートがあまり良くない事もあって、待機策を取ったが、これがハマった感じ。ただ、前走の1番人気馬が展開に恵まれずに大敗しただけで、大きく人気を落としたのは買えるパターンだったと言えるかもしれない。 |
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2着 |
パスティス |
1番人気パスティスは勝ち馬に同タイムアタマ差の2着だった。パスティスはほぼ勝ったレースだった。結果論から言えば、ほんの少し追い出しが速かったのかもしれないが、この馬の外からあれだけの脚を使う馬がいるというのは、ちょっと推測できなかったレースだと思う。いずれにしろ、次走は勝てるだろう。 |
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8R3歳上500万下・牝 |
注目レース・馬 |
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1着 |
ザクイーン |
牝馬限定戦だが、勝ったザクイーンは6馬身差の圧勝。降級して前走に引き続き500万下を連勝。これでダートは3戦2勝2着1回。負けた1回も初ダートだった2走前のアタマ差2着で、まだまだ底を見せていない。レースを経る毎に強くなっており、まぁ1000万下でも面白い存在になりそう。 |
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5着 |
ナガラエンカ |
2着以下は大きく離されており、狙いは立たないが強いて言えば5着のナガラエンカは今回休み明けだった。これを使って次走、牝馬限定なら狙いが立ちそう。
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9R御在所特別 |
注目レース・馬 |
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メンバーランクBが示すように、500万下の1600mとしては、かなり強いメンバーが揃った。人気はルタンデュボヌールに被ったが、上位何頭かに勝つチャンスがありそうなメンバー構成だった。レースは逃げると思われていたハクサンフエロが逃げられないぐらい速めのペースで、2・3番手のメイショウモウコ・ハクサンフエロが直線半ばで先頭に立ったが、最後はその後ろの5・6番手に位置していた2頭が抜け出した。 |
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1着 |
ルタンデュボヌール |
勝ったルタンデュボヌールだが、直線一旦は馬群に囲まれて、抜け出せないのかなという場面もあったが、前が開いた瞬間にスッと反応して馬群を割って1着。着差以上の強さだった。完全タイム差はマイナス0秒1だが、まだまだ強くなりそう。骨折して長期休暇から復帰し、初戦こそ敗れたが、その後は連勝。次走は順調なら中2週で長久手特別とのことだが、勝てるだけの能力はあると言えるのではないだろうか。 |
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2着 |
スラッシュメタル |
スラッシュメタルが2着。ここへ来ての成長ぶりを見せた。次走は勝ち上がり有望だろう。
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3着 |
ハクサンフエロ |
3着ハクサンフエロは逃げなくてもやれる所を見せた。シルポート産駒では唯一中央で勝っている馬で、今後に期待したい。
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