1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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5R2歳新馬 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く補正しきれずスローの扱いとする。この日曜5Rの2歳新馬戦は前半1000m1分3秒0でスローだったが、そこから速くなった。競り合っていた前の2頭のうち、1番人気ロジャーズクライが抜け出したが、大外から併せ馬で上がって来た2頭が、上がり600m34秒台で1・2着した。 |
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1着 |
ミッキーブラック |
勝ったミッキーブラックだが、父ブラックタイド・母はアルゼンチンGIの勝ち馬。アルゼンチン牝系と言えば近年ではサトノダイヤモンドとかマカヒキなどを思い浮かべるが、この馬も順調に成長すれば面白そう。 |
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2着 |
アトミックフォース |
2着アトミックフォースと展開不利だった3着ロジャーズクライは、次走すぐにでも勝てそうでマークしておくべきだろう。
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3着 |
ロジャーズクライ |
2着アトミックフォースと展開不利だった3着ロジャーズクライは、次走すぐにでも勝てそうでマークしておくべきだろう。
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11RラジオNIKKEI賞 |
重賞プレイバック |
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タイムランクはD・メンバーランクはCだった。1番人気のフィエールマンは遅れた。先手を取ったのは同じ5枠キボウノダイチだった。前半600mが34秒2と速かったが、真ん中の600mが36秒8と緩んで、結局上がり勝負となった。レースの上がり600mは35秒1。キボウノダイチがよく粘ったが、3番手を追走していたメイショウテッコンが並びかけて、粘り込んだ勝った。大外からフィエールマンがもの凄い脚で突っ込んで来たが、もうわずかに及ばなかったというレースだった。 |
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1着 |
メイショウテッコン |
メイショウテッコンが今回は好位から抜け出して押し切った。メイショウテッコン、若葉S・京都新聞杯で6着・5着と春のクラシック出走は叶わなかったが、白百合Sで見事な逃げ切り。今回は逃げなくても我慢が効くところを見せた。距離はもう少し長くても大丈夫で、菊花賞が楽しみになって来たと言えるんじゃないだろうか。 |
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2着 |
フィエールマン |
その後大外から追い込んだフィエールマンが2着、3着にキボウノダイチが粘った。フィエールマンは課題のスタートだが、それほど遅くは無かった。ただ、じっくり後方からと。外外を回して直線は大外に出して、1頭だけ34秒台前半となる上がり34秒4をマークしたが、半馬身届かなかった。福島は向いていないと思われるので、秋楽しみになったと思う。 |
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3着 |
キボウノダイチ |
その後大外から追い込んだフィエールマンが2着、3着にキボウノダイチが粘った。キボウノダイチ、3着だった。上手く真ん中の600mで息を入れて3着に残した感じ。中距離の逃げで今後も活路が開けたと言えるんじゃないだろうか。 |
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9着 |
グレンガリー |
9着のグレンガリーだが、大外枠でダッシュがつかずに前走とは全く違うレースになったのが響いた。キャリアも浅いので、まだこれからの馬と言えるんじゃないだろうか。
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10着 |
キューグレーダー |
あと10着キューグレーダー、これ◎にしましたので結果論になるが、ややこの距離では長いという感じがした。4コーナーではもう脚が残っていなかった。
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12R3歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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1着 |
エンゲージリング |
勝ったエンゲージリングは逃げ切り。1番枠からスンナリ先手を取ると、4番人気だったが危なげなく押し切った。前走は中団から進んで5着と、持ち味を出せなかった感があり、やはりこの馬は前へ行ってこそだろう。上のクラスで即通用は難しいかもしれないが、スンナリ先手が取れるメンバーでは警戒しておきたい。 |
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2着 |
ウサギノダンス |
そして6番人気ウサギノダンスが2着。未勝利勝ちはタイムランクEであり、前走も10着と精彩を欠いたが、このクラス2戦目で結果を出した。左回りは1度も3着以内がなく、右回りの短距離、しかも福島のような平坦コースこそ持ち味が活きるタイプなのではないだろうか。 |
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