※2024/4/26：騎手・調教師・種牡馬・母父の集計系データ(着度数)、2024年以外を消してしまったようで、データ再投入中。4/27の夜には直る見込みです。

2020年2回福島3日目

開催一覧
2020/12/27 (日)
中山 阪神
2020/12/26 (土)
中山 阪神
2020/12/20 (日)
中山 阪神 中京
2020/12/19 (土)
中山 阪神 中京
2020/12/13 (日)
中山 阪神 中京
2020/12/12 (土)
中山 阪神 中京
2020/12/06 (日)
中山 阪神 中京
2020/12/05 (土)
中山 阪神 中京
2020/11/29 (日)
東京 阪神
2020/11/28 (土)
東京 阪神
2020/11/23 (月)
東京 阪神
2020/11/22 (日)
東京 阪神
2020/11/21 (土)
東京 阪神
2020/11/15 (日)
東京 阪神 福島
2020/11/14 (土)
東京 阪神 福島
2020/11/08 (日)
東京 阪神 福島
2020/11/07 (土)
東京 阪神 福島
2020/11/01 (日)
東京 京都 福島
2020/10/31 (土)
東京 京都 福島
2020/10/25 (日)
東京 京都 新潟
2020/10/24 (土)
東京 京都 新潟
2020/10/18 (日)
東京 京都 新潟
2020/10/17 (土)
東京 京都 新潟
2020/10/11 (日)
東京 京都 新潟
2020/10/10 (土)
東京 京都 新潟
2020/10/04 (日)
中山 中京
2020/10/03 (土)
中山 中京
2020/09/27 (日)
中山 中京
2020/09/26 (土)
中山 中京
2020/09/21 (月)
中山 中京
2020/09/20 (日)
中山 中京
2020/09/19 (土)
中山 中京
2020/09/13 (日)
中山 中京
2020/09/12 (土)
中山 中京
2020/09/06 (日)
新潟 小倉 札幌
2020/09/05 (土)
新潟 小倉 札幌
2020/08/30 (日)
新潟 小倉 札幌
2020/08/29 (土)
新潟 小倉 札幌
2020/08/23 (日)
新潟 小倉 札幌
2020/08/22 (土)
新潟 小倉 札幌
2020/08/16 (日)
新潟 小倉 札幌
2020/08/15 (土)
新潟 小倉 札幌
2020/08/09 (日)
新潟 札幌
2020/08/08 (土)
新潟 札幌
2020/08/02 (日)
新潟 札幌
2020/08/01 (土)
新潟 札幌
2020/07/26 (日)
新潟 札幌
2020/07/25 (土)
新潟 札幌
2020/07/19 (日)
福島 阪神 函館
2020/07/18 (土)
福島 阪神 函館
2020/07/12 (日)
福島 阪神 函館
2020/07/11 (土)
福島 阪神 函館
2020/07/05 (日)
福島 阪神 函館
2020/07/04 (土)
福島 阪神 函館
2020/06/28 (日)
東京 阪神 函館
2020/06/27 (土)
東京 阪神 函館
2020/06/21 (日)
東京 阪神 函館
2020/06/20 (土)
東京 阪神 函館
2020/06/14 (日)
東京 阪神 函館
2020/06/13 (土)
東京 阪神 函館
2020/06/07 (日)
東京 阪神
2020/06/06 (土)
東京 阪神
2020/05/31 (日)
東京 京都
2020/05/30 (土)
東京 京都
2020/05/24 (日)
東京 京都 新潟
2020/05/23 (土)
東京 京都 新潟
2020/05/17 (日)
東京 京都 新潟
2020/05/16 (土)
東京 京都 新潟
2020/05/10 (日)
東京 京都 新潟
2020/05/09 (土)
東京 京都 新潟
2020/05/03 (日)
東京 京都 福島
2020/05/02 (土)
東京 京都 福島
2020/04/26 (日)
東京 京都 福島
2020/04/25 (土)
東京 京都 福島
2020/04/19 (日)
中山 阪神 福島
2020/04/18 (土)
中山 阪神 福島
2020/04/12 (日)
中山 阪神 福島
2020/04/11 (土)
中山 阪神 福島
2020/04/05 (日)
中山 阪神
2020/04/04 (土)
中山 阪神
2020/03/31 (火)
中山
2020/03/29 (日)
中山 阪神 中京
2020/03/28 (土)
中山 阪神 中京
2020/03/22 (日)
中山 阪神
2020/03/21 (土)
中山 阪神
2020/03/20 (金)
中山 阪神
2020/03/15 (日)
中山 阪神 中京
2020/03/14 (土)
中山 阪神 中京
2020/03/08 (日)
中山 阪神 中京
2020/03/07 (土)
中山 阪神 中京
2020/03/01 (日)
中山 阪神 中京
2020/02/29 (土)
中山 阪神 中京
2020/02/23 (日)
東京 京都 小倉
2020/02/22 (土)
東京 京都 小倉
2020/02/16 (日)
東京 京都 小倉
2020/02/15 (土)
東京 京都 小倉
2020/02/09 (日)
東京 京都 小倉
2020/02/08 (土)
東京 京都 小倉
2020/02/02 (日)
東京 京都 小倉
2020/02/01 (土)
東京 京都 小倉
2020/01/26 (日)
中山 京都 小倉
2020/01/25 (土)
中山 京都 小倉
2020/01/19 (日)
中山 京都 小倉
2020/01/18 (土)
中山 京都 小倉
2020/01/13 (月)
中山 京都
2020/01/12 (日)
中山 京都
2020/01/11 (土)
中山 京都
2020/01/06 (月)
中山 京都
2020/01/05 (日)
中山 京都
  馬場コメント
芝 　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒9からプラス2秒6への変動だった。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておくと、マイナスの数値の日はなく、1週目よりも2週目の方が時計が掛かっている。
　雨の影響が残って土曜は終日稍重で、1週目よりも時計の掛かるレベルだった。さらに土曜終盤に雨が降って、日曜はレース中も雨が降り、後半はかなり時計が掛かっていた。連対馬については、土曜は大きな隔たりはなかったが、日曜は雨の影響もあったのか、外を回った差し・追込み馬の上位進出が目についた。2回福島は最終週の今週だけBコースが使用される。
ダ 　先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス1秒2からマイナス1秒0そしてマイナス1秒1への変動、日曜がマイナス2秒2からマイナス2秒3、そしてマイナス1秒7への変動だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台かマイナス2秒台。良馬場の日はなく、速い時計の出るコンディションになっている。
　土曜ダートで最初のレースだった3Rは重馬場だった。このレースはマイナス1秒2の馬場差だったが、その後稍重に変更されたように、7R・8Rはいくらか乾いて水準方向に動いた。しかし、12R時は再び雨が降り、0秒1だけだがマイナス方向に戻った。ただ、1日を通じて大きな動きではない。日曜は土曜にも増して時計は出やすくなり、10Rまではマイナス2秒台。後半は馬場発表は不良でも前半よりは乾いて、水準方向に動いたが、それでも高速馬場であった事に変わりは無い。連対馬を見ると、全体には前目につけた馬が優勢ではあるものの、日曜は高速馬場でキツいペースになって、中団・後方の馬の上位進出が目に付いた。


  タイム分析
　2020/07/11 (土)  芝＝+0.4  Aコース
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1200 稍 ユイノチャッキー 牡2 未勝利 1:10.5 +0.3 --- +0.1 +0.2 C C 8.06
2R T1800 稍 ゴルトベルク 牝3 未勝利 1:48.9 +0.2 --- -0.2 +0.4 C C 6.14
4R T2600 稍 エクセレントラン 牡3 未勝利 2:43.3 +1.5 --- +1.0 +0.5 E D 7.79
5R T1800 稍 ドゥラモンド 牡2 新馬 1:50.9 +1.1 -0.6 +0.1 +0.4 C C 8.46
6R T1200 稍 ブルーバード 牝2 新馬・牝 1:11.6 +1.2 --- +1.0 +0.2 E D 7.60
9R T1200 稍 ニシノコデマリ 牝5 郡山特別(1勝) 1:09.7 +0.5 -0.2 +0.1 +0.2 C D 6.00
10R T2000 稍 ココロノトウダイ 牡3 猪苗代特(2勝) 2:00.9 +1.0 --- +0.6 +0.4 D D 7.75
11R T1200 稍 アユツリオヤジ 牡6 テレビユ(3勝) 1:08.5 +0.1 --- -0.1 +0.2 C D 8.27
　2020/07/11 (土)  ダ＝-1.2 → -1.0 → -1.1
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R D1700 重 ナーシサステソーロ 牝3 未勝利・牝 1:47.5 +0.4 -0.6 +1.0 -1.2 E D 6.93
7R D1150 稍 プロンタン 牝3 未勝利 1:09.2 ±0 --- +0.7 -0.7 D E 8.00
8R D1700 稍 セクシーフェイス 牝3 1勝クラス・牝 1:46.0 ±0 -0.5 +0.5 -1.0 D D 7.93
12R D1700 稍 シゲルタイタン 牡3 1勝クラス 1:46.2 +0.2 --- +1.3 -1.1 E D 8.67
逃 先 好 中 追 マ

福島2R 3歳未勝利 注目
　逃げたボンバーミューラーが前半から速いペースで飛ばし、着いて行けない馬は脱落していく厳しいレースになった。最後はパイネとゴルトベルクの争いになり、ゴルトベルクがクビ差競り勝って初勝利を手に入れた。
1着：ゴルトベルク 
　勝ったゴルトベルクだが、祖母にエアグルーヴ、その祖母にダイナカールを持つ良血。ドゥラメンテとかルーラーシップなどがこの牝系から出ている。昨年11月の新馬戦は1番人気で2着と敗れ、その後脚部不安があって今回は8ヶ月ぶりだった。体重16キロ増は成長分かと思われるが、新馬戦が上がり勝負だっただけに厳しいペースを3番手追走というレースにも対応できたのは収穫だろう。ここを勝った事により、今後の出走にも余裕ができる。脚元が大丈夫なら、まずはもう1つ勝って秋華賞トライアルへ進みたいところだが、果たしてどうだろうか。奥はありそうで、問題は自分自身との戦いという事だろう。
2着：パイネ 
　このレース競り負けたパイネにしても勝ち馬と同タイム、クビ差の接戦だった。2着パイネはディープインパクト産駒でワグネリアンの全妹にあたる。これで4度目の2着と、勝ち運に恵まれないが、能力的にはいつ勝ってもおかしくない。3歳未勝利も大詰めで、次走は何としても勝ちたいし、まぁその可能性は高いと言えるだろう。
福島3R 3歳未勝利・牝 タイムＥ
　基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
福島4R 3歳未勝利 タイムＥ
　基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
福島5R 2歳新馬 注目
　前半600mの通過タイムは36秒0と平均的な入り方だったが、中間の600mが38秒6と一気にペースダウン。上がり600mの勝負になった。
1着：ドゥラモンド 
　勝ったドゥラモンドは新種牡馬ドゥラメンテ産駒。このペースにも引っかかる素振りを見せず、いつでも交わせる手応えで先頭へ立って、直線危なげなく快勝した。ともかく操縦性が良さそう。順調に成長すれば、クラシック候補となるだろう。新種牡馬ドゥラメンテ産駒は土曜阪神5Rでも勝ってJRA3勝。トニービン・サンデーサイレンスそしてキングカメハメハと、まぁ近年の日本で成功した血脈を3本持っているのは強みで、成功は既に約束されたようなものと言えるだろう。今後どこまで勝てるか注目したい。
2着：ゴールドベレー 
　2・3着はいずれもエピファネイア産駒。特に2着ゴールドベレーは目立つ時計が出ていないからか人気薄だったが、後方待機から4コーナーで大外を回らされたにも関わらず、最速上がりを出して勝ち馬に迫った。次走は勝てるのではないでしょうか。
3着：トロワエスポワール 
　2・3着はいずれもエピファネイア産駒。3着トロワエスポワールは2番枠で厳しかったが、インでじっと我慢して直線よく伸びている。この馬にも注目したい。エピファネイア産駒は現3歳が初年度。1年目から牝馬クラシック2冠デアリングタクトを出して、先々週の兵庫特別を圧勝して菊花賞路線に名乗りを上げたロールオブサンダーなど、楽しみな馬が控えている。2歳馬はまだこれからという印象だが、まぁそれほど人気にならない傾向だけに、気にしておきたい。
福島6R 2歳新馬・牝 タイムＥ
　基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
福島12R 3歳以上1勝クラス タイムＥ
　基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。鮮やかな勝ち方だったこのレースを取り上げる。
1着：シゲルタイタン 
　勝ったシゲルタイタンは函館で2着、連闘で3着の後福島へ転戦。1番人気の評価が示すようにココでは抜けた存在だったが、それにしても強かった。外枠から先手を主張してハナに立つと、道中は力を温存しながらの溜め逃げ。4コーナー手前で仕掛けると直線半ばでは独走状態。4馬身差で逃げ切った。タイムランクはEでも、この勝ち方なら上のクラスでも通用するのではないでしょうか。
2着：バイシュラバナ 
　まぁ勝ち馬が強すぎて2・3番手の2頭は苦しくなってしまったが、2着は4番手を進んだ2番人気バイシュラバナ。後方を進んで3コーナーから仕掛けたヒロキングが3着に滑り込んだ。
3着：ヒロキング 
　まぁ勝ち馬が強すぎて2・3番手の2頭は苦しくなってしまったが、2着は4番手を進んだ2番人気バイシュラバナ。後方を進んで3コーナーから仕掛けたヒロキングが3着に滑り込んだ。
4着：ベルウッドヨウサン 
　そして次走狙ってみたいのは4着ベルウッドヨウサン。今回は休み明けでやや余裕のある作りだったが、勝ち馬に離され、2番手で競り合う苦しいレースでもそれほど止まってはいない。明らかに成長が見られますし、このクラスは勝てるのではないでしょうか。

  馬券Summary
クラス再編成後 4週の結果報告2
　4歳馬の降級制度が無くなって2度目のクラス編成を迎えた。
クラス再編成後 4週の結果報告2
前回のこのコーナーでまだ降級制度があった一昨年、無くなって初年度である昨年、そして2年目の今年の成績を比較した。すでに皆さんが感じられているように、結論は1番の狙いは3歳馬であるという事だった。クラス再編成後、最初の開催となった6月のデータを分析すると、3歳馬は芝・ダートともに勝率・連対率・3着内率全てで4歳以上圧倒している。今回は、その3歳馬をどう狙うかというテーマでお送りしたい。
　
クラス再編成後 4週の結果報告2
　芝・ダート別に見ると芝では出走数が断然多い4歳馬が3歳馬に迫る成績を残している。3歳馬の相手はやっぱり4歳馬となるでしょうか。ダートでは4歳馬と7歳以上が芝に比べ、成績を落とすため年歴的には3歳馬の成績が断然という形になっている。相手は4歳から6歳馬。特に6歳馬が狙いとなるでしょうか。また
クラス再編成後 4週の結果報告2
　また、芝・ダートともに前へ行った馬の成績が良い。47頭の3歳馬が4コーナー先頭で、芝・ダートともに10勝。単勝回収率ともに300%を超えており、注目すべき数字。一方1番人気馬の成績は芝とダートで異なる。ダートでは1番人気の3歳馬が35頭出走して16勝と抜群の成績を残している。まぁこの時期に1番人気に推されるような3歳馬はまぁ力が抜けているという事だろう。1番人気なのに単勝回収率が108%というのはすごい。いかに勝率が良いかを物語る。逆らわないの一手だろう。一方、芝では1番人気が34頭出走して8勝ですから、約半分ですね。芝とダートでは大きく違っている事に注意しておきたいと思う。
解説者：市丸博司(パソコン競馬ライター)



番組注目馬出走 番組注目馬一覧 勝ち馬上位馬 次走推奨馬 次走危険馬

タイムランクＡ タイムランクＥ 芝オープン ダートオープン 次走平均上位

馬券summary

札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉

札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉

更新履歴
当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai＆野村明
since 2001.06.26 -