2020年2回東京6日目

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  馬場コメント
 開催全体の芝の馬場差を確認しておくと、基本的に天候に恵まれて高速馬場が続いた。最も時計が掛かったのは雨が降り続いた開催7日目終盤だが、それでも馬場差はマイナス1秒7でマイナス2秒台の方が多くなっていた。
 開催3週目からは東京でG1シリーズが始まった。この週までAコースが使用された。引き続き馬場差マイナス2秒台の高速馬場。土曜日に少し雨が降ったが、ほとんど影響は無くまだ芝の傷みも進んでいないが、2週目よりも風が強くて、その影響はあった。
 開催全体の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの馬場差。総じて乾いた馬場でマイナス1秒台になる事は多くなかった。
 2週目ほど含水率は高くなったが、1週目ほどではないが風が強く3日目ほどは速い時計が出るレベルにはならなかった。


  タイム分析
 2020/05/10 (日)  芝=-2.1  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T2300 ケイティミラクル 牡3 未勝利 2:22.2 +0.4 -1.0 +1.8 -2.4 SL C 6.00
4R T1800 ヤシャマル 牡3 未勝利 1:47.2 -1.4 -0.6 -0.1 -1.9 C D 9.55
5R T1400 フランジヴェント 牝3 1勝クラス 1:21.2 -1.0 -0.4 +0.1 -1.5 C C 7.73
8R T2000 ルヴォルグ 牡4 2勝クラス 1:59.7 -0.4 -0.4 +1.3 -2.1 E D 8.25
9R T2400 ゴールドギア 牡5 緑風SH(3勝) 2:23.8 -1.7 -0.6 +0.2 -2.5 C D 7.53
11R T1600 ラウダシオン 牡3 NHKマ(G1) 1:32.5 -1.3 --- +0.4 -1.7 D C 6.78
 2020/05/10 (日)  ダ=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1400 ディアコニア 牝3 未勝利・牝 1:26.6 +0.8 --- +1.6 -0.8 E D 9.88
2R D1600 ストラテジーマップ 牡3 未勝利 1:38.5 -0.7 --- +0.2 -0.9 C D 6.29
6R D1300 ジョガールボニート 牡4 1勝クラス 1:17.8 -0.7 --- ±0 -0.7 C D 6.80
7R D1600 リバーシブルレーン 牡4 1勝クラス 1:38.5 +0.5 -0.1 +1.3 -0.9 E D 8.08
10R D2100 エルデュクラージュ セ6 ブリリH(L) 2:10.1 +0.4 --- +1.6 -1.2 E D 5.88
12R D1600 パイロキネシスト 牡8 立川特別(2勝) 1:36.7 -0.5 --- +0.4 -0.9 D D 6.67

東京11R NHKマイルカップ GI
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。スタート後に軽く仕掛けただけでレシステンシアがスッと前に出てハナを切り、600m34秒1、800m46秒0とやや速めの平均ペース。スタート直後に少しトモを落としたラウダシオンは気合いをつけたところ、行く気になってレシステンシアの外に並んで行ったが、3コーナー手前で引いて先行2頭は折り合った。直線半ばまで先行2頭が後続離し、ラウダシオンはレシステンシアに並ぶところまで持ったまま。その手応え通りに楽々と抜け出した。レシステンシアは最後は一杯になったが、粘って2着は確保。3着争いはギルデッドミラーがタイセイビジョンにハナ差先着した。
1着:ラウダシオン 
 9番人気のラウダシオンが勝ってG1初制覇。ラウダシオンはこれまでの3勝が1400m以下。1度だけ経験した1600mは朝日杯フューチュリティステークスの8着で、1400mのファルコンステークス2着から1600mのG1で1着になるとは、非常に読みにくかったが、見た目の内容は完璧だった。ただ、東京1600mのG1としてはペースが速くなかった事が幸いしているはずで、8着だった朝日杯フューチュリティステークスはハイペース。今後はハイペースの1600mをこなせるかどうかが鍵となる。
2着:レシステンシア 
 その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。2着のレシステンシアは目一杯のレースをした桜花賞から中3週で初めての長距離輸送。体重も減り続けてギリギリの状態だったために最後は一杯になったが、力は見せましたしキツイレースの後、キツい日程でも力を出せるというタフさがある。
3着:ギルデッドミラー 
 その後レシステンシアは桜花賞に続いて2着。そしてG1初挑戦のギルデッドミラーは3着だった。3着のギルデッドミラーは好位の内でじっとしていて、直線でも前が詰まったりせずスムーズ。ベース自体は前に有利だったとは言え、力を出したはず。また、このレースの次走1番人気で6着だった中京記念を見ると、内ラチを頼らせた方が力を出せるタイプの模様。
4着:タイセイビジョン 
 4着タイセイビジョンは前半少し行きたがったり、3コーナーでごちゃごちゃして他馬と接触したりとスムーズでなかった。その差が3着とのハナ差かと思われるが、ハイペースなら後ろから差せますし、平均ペースで前につけても上位に来れる辺りが自力の確かさというものだと思う。
13着:サトノインプレッサ 
 それから3番人気のサトノインプレッサは13着だった。重賞初出場で勝ったディープインパクト産駒の次走は危ないという法則通りではあるが、次のダービーでは内枠を引いて内で我慢できた事で4着だった。という事で、今回は外枠も影響していた模様。

  馬券Summary
放送休止のためなし
放送休止のためなし
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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