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2020/07/11(土) 福島2R 3歳未勝利

2回福島3日目  芝1800m(右/A) 基準タイム:1:48.7 次走平均着順:6.14着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 16 ゴルトベルク 牝3 54.0 戸崎圭太 1:48.9 0.0 3-3-3-3 36.3(2) 3.1 1 428(+16)-0.2 63.1
2着 13 パイネ 牝3 54.0 三浦皇成 1:48.9 0.0 2-2-2-2 36.5(3) 5.1 3 434(-2)-0.2 63.1
3着 6 ローズパルファン 牝3 54.0 荻野極 1:49.0 0.1 3-4-4-4 36.2(1) 138.9 13 436(+10)-0.1 62.0
4着 5 ボンバーミューラー 牡3 56.0 田辺裕信 1:49.4 0.5 1-1-1-1 37.3(11) 4.5 2 446(-2)+0.3 61.6
5着 10 エクスプレッサー 牡3 56.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:49.7 0.8 5-5-4-4 36.9(8) 5.4 4 494(+6)+0.6 58.2
6着 9 アニマフレスカ 牝3 54.0 横山典弘 1:50.2 1.3 13-13-10-10 36.7(5) 24.1 8 456(+12)+1.1 48.7
7着 4 ペンタグラム 牡3 56.0 石橋脩 1:50.2 1.3 9-10-9-8 36.8(7) 87.9 12 452(-8)+1.1 52.7
8着 1 ゲームアルアル 牡3 56.0 田中勝春 1:50.3 1.4 8-8-6-6 37.2(10) 13.7 5 478(+4)+1.2 51.6
9着 12 ペルセウスシチー 牡3 56.0 丸山元気 1:50.3 1.4 11-11-12-13 36.5(3) 18.9 7 466(+6)+1.2 51.6
10着 15 ザンセツ セ3 56.0 内田博幸 1:50.3 1.4 9-8-8-8 37.0(9) 24.5 9 426(+4)+1.2 51.6
11着 3 ナンヨーユウヤク 牡3 56.0 木幡初也 1:50.5 1.6 11-11-12-10 36.7(5) 73.1 10 478(-16)+1.4 49.3
12着 11 スパークルアゲン 牡3 54.0 菅原明良 1:51.3 2.4 6-7-6-7 38.2(14) 78.0 11 440(-6)+2.2 36.4
13着 7 シャドウワルツ 牡3 56.0 M.デムーロ 1:51.5 2.6 15-14-14-10 37.5(12) 13.9 6 420(+2)+2.4 38.2
14着 14 ソティラス 牝3 54.0 柴田善臣 1:51.7 2.8 6-5-10-14 38.1(13) 300.1 16 432(+8)+2.6 32.0
15着 2 プラチナヴルール セ3 56.0 高野和馬 1:53.3 4.4 16-16-15-15 38.4(15) 175.7 14 456(-8)+4.2 18.2
16着 8 アナザーチャンス 牡3 56.0 江田照男 1:56.2 7.3 13-14-16-16 41.2(16) 194.6 15 446(+2)+7.1 -14.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒9からプラス2秒6への変動だった。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておくと、マイナスの数値の日はなく、1週目よりも2週目の方が時計が掛かっている。
 雨の影響が残って土曜は終日稍重で、1週目よりも時計の掛かるレベルだった。さらに土曜終盤に雨が降って、日曜はレース中も雨が降り、後半はかなり時計が掛かっていた。連対馬については、土曜は大きな隔たりはなかったが、日曜は雨の影響もあったのか、外を回った差し・追込み馬の上位進出が目についた。2回福島は最終週の今週だけBコースが使用される。
レースコメント
 逃げたボンバーミューラーが前半から速いペースで飛ばし、着いて行けない馬は脱落していく厳しいレースになった。最後はパイネとゴルトベルクの争いになり、ゴルトベルクがクビ差競り勝って初勝利を手に入れた。
1着:ゴルトベルク
 勝ったゴルトベルクだが、祖母にエアグルーヴ、その祖母にダイナカールを持つ良血。ドゥラメンテとかルーラーシップなどがこの牝系から出ている。昨年11月の新馬戦は1番人気で2着と敗れ、その後脚部不安があって今回は8ヶ月ぶりだった。体重16キロ増は成長分かと思われるが、新馬戦が上がり勝負だっただけに厳しいペースを3番手追走というレースにも対応できたのは収穫だろう。ここを勝った事により、今後の出走にも余裕ができる。脚元が大丈夫なら、まずはもう1つ勝って秋華賞トライアルへ進みたいところだが、果たしてどうだろうか。奥はありそうで、問題は自分自身との戦いという事だろう。
2着:パイネ
 このレース競り負けたパイネにしても勝ち馬と同タイム、クビ差の接戦だった。2着パイネはディープインパクト産駒でワグネリアンの全妹にあたる。これで4度目の2着と、勝ち運に恵まれないが、能力的にはいつ勝ってもおかしくない。3歳未勝利も大詰めで、次走は何としても勝ちたいし、まぁその可能性は高いと言えるだろう。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.112.112.712.412.112.111.912.31:49.3
当レース 12.710.811.812.212.312.312.311.812.71:48.9
前半800m:47.5後半800m:49.1
前半600m:35.3中盤600m:36.8
(600m換算:36.8)
後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝16310円1人気枠連7-8730円2人気
複勝16
13
6
180円
170円
2,500円
3人気
2人気
14人気
ワイド13-16
6-16
6-13
460円
10,450円
7,210円
2人気
61人気
53人気
馬連13-16970円1人気3連複6-13-1649,380円111人気
馬単16-131,740円1人気3連単16-13-6170,880円457人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 グロワールポン
非抽選馬 ナンヨーショウエイ
非抽選馬 ヌンシーズ

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