開催一覧 | ||
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2020/12/26 (土) | ||
中山 | 阪神 | |
2020/12/20 (日) | ||
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2020/12/19 (土) | ||
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2020/10/11 (日) | ||
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2020/09/12 (土) | ||
中山 | 中京 | |
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新潟 | 小倉 | 札幌 |
2020/08/30 (日) | ||
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2020/07/18 (土) | ||
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2020/04/04 (土) | ||
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2020/03/31 (火) | ||
中山 | ||
2020/03/29 (日) | ||
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2020/03/15 (日) | ||
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2020/03/08 (日) | ||
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2020/03/07 (土) | ||
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2020/03/01 (日) | ||
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2020/02/29 (土) | ||
中山 | 阪神 | 中京 |
2020/02/23 (日) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
2020/02/22 (土) | ||
東京 | 京都 | 小倉 |
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東京 | 京都 | 小倉 |
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2020/02/01 (土) | ||
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2020/01/26 (日) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2020/01/25 (土) | ||
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2020/01/19 (日) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2020/01/18 (土) | ||
中山 | 京都 | 小倉 |
2020/01/13 (月) | ||
中山 | 京都 | |
2020/01/12 (日) | ||
中山 | 京都 | |
2020/01/11 (土) | ||
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2020/01/06 (月) | ||
中山 | 京都 | |
2020/01/05 (日) | ||
中山 | 京都 |
馬場コメント | |
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芝 | 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3。直線1000mは土日ともにプラスマイナスゼロでした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、開幕週がプラスマイナスゼロ、そして2週目の先週がいくらかプラス方向に動いています。 土曜の明け方に弱い雨は降りましたが、正面が濡れてる程度で影響はなかったんですけども、夏開催もダメージが抜け切っていないので1週経過したことで1週目より時計が掛かるようになっていて、日曜はさらに時計が掛かるようになりました。土曜の前半は内も持ちこたえて大半の馬が内を空けるという事はなかったんですが、土曜の午後から日曜の前半にかけては完全な外伸び馬場。そして日曜の最後の方はもう傷みが進んでどこも同じという感じになっていました。最終週の今週もAコース使用で、良馬場でも更に時計が掛かるようになりそうです。 |
ダ | 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6。1200mは土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で速めの時計が出るコンディションですが、徐々に水準方向に動いています。 土曜の明け方に弱い雨が降りましたがその影響はほとんどなく、1週目よりは乾いていて、少し時計が掛かるようになりました。日曜は土曜よりさらに乾いて、さらに少しだけ時計が掛かるようになりました。 |
タイム分析 | |||||||||||||||
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2020/10/17 (土) 芝=+0.2 / 直線=±0 Aコース | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
5R | T1400 | 良 | ムーンビード | 牝2 | 新馬 | 1:23.5 | +0.6 | --- | +0.5 | +0.1 | D | C | 7.33 | ||
8R | T1800 | 良 | フジマサリアル | 牝3 | 1勝クラス・牝 | 1:47.9 | +1.4 | --- | +1.2 | +0.2 | E | D | 9.15 | ||
10R | T1800 | 良 | リメンバーメモリー | 牡3 | 粟島特別(1勝) | 1:47.4 | +0.9 | --- | +0.7 | +0.2 | D | D | 8.85 | ||
11R | T1000 | 良 | ファストアズエバー | 牝4 | 飛翼特別(2勝) | 0:55.5 | +0.6 | --- | +0.6 | ±0 | D | D | 9.87 | ||
12R | T1600 | 良 | ラキャラントシス | 牝3 | 寺泊特別(1勝) | 1:35.4 | +1.5 | -1.0 | +0.3 | +0.2 | C | B | 6.55 | ||
2020/10/17 (土) ダ=-0.7 / 1200m=-0.8 | |||||||||||||||
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | P補正 | 完T差 | 馬場差 | WL | TL | ML | 次走 |
2R | D1800 | 良 | ホールシバン | 牡2 | 未勝利 | 1:54.7 | ±0 | --- | +0.7 | -0.7 | D | D | 9.64 | ||
3R | D1200 | 良 | ヒットガール | 牝2 | 未勝利 | 1:12.9 | ±0 | --- | +0.8 | -0.8 | E | D | 7.67 | ||
6R | D2500 | 良 | ウインダークローズ | 牡3 | 1勝クラス | 2:40.1 | -0.7 | --- | +0.3 | -1.0 | C | D | 7.10 | ||
7R | D1800 | 良 | サンレイファイト | 牡4 | 1勝クラス・若 | 1:53.9 | +1.1 | --- | +1.8 | -0.7 | E | D | 7.27 | ||
9R | D1200 | 良 | プライム | セ4 | 1勝クラス | 1:11.1 | -0.8 | --- | ±0 | -0.8 | C | C | 7.62 |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
新潟3R 2歳未勝利 タイムE |
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。3着だったアイリーライフについて。 |
3着:アイリーライフ  |
ダート1800mの新馬戦で逃げた後に芝スタートの1200mではダッシュ一息で行けないのは仕方ないんですけども、ダートに入ると砂を被ってさらに後退してしまいました。まぁバラけていた事もあって、コーナーで内を通って追い上げを測ったんですが、やはり砂を被っているので手応えは悪かったです。しかし、直線では前が開き、砂を被らなくなるとグイグイと伸びて来ました。外に出さなくても砂を被らない状況になったのはラッキーでしたが、ゴールを過ぎても勢いがあり、脚を余していると思います。スタート地点が芝ではなく、そして直線が長い東京のダート1300mか1400mなら力を発揮できそうで、今回がEランクのレースであることは度外視して、東京なら狙いたいですね。 |
新潟7R 3歳以上1勝クラス タイムE |
基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
新潟8R 3歳以上1勝クラス・牝 タイムE |
基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。 |
新潟12R 寺泊特別 注目 |
3着だったエアロロノアについて。 |
3着:エアロロノア 番組注目馬 |
少し出遅れた事もあって最後方からになりましたが、慌てず騒がず。ペースが遅すぎて3コーナーから4コーナーにかけては騎手の頭が前後に揺れるほど行きたがっていたんですけども動かず。そして直線勝負に賭けたんですが、超スローペースだったため高速馬場ではないのに残り600から400m、そして400mから200mまではどちらも10秒台。ラスト200mは12秒2掛かりましたが、レースの上がり600mが33秒9。これを最後方から差し切るのは至難の技で、この展開で0秒1差の3着なら上々の内容。勝利時代のように1800m以上のレースに使われると、その時のように最後に伸びを欠いてしまう恐れもありますが、1600mなら少しでも展開が向いたり、位置取りが良くなったりすれば、今の1勝クラスは勝てると思います。 |
4着:ショコラブリアン 通信簿 |
1番人気4着でした。新潟外回りでは得意の超スローの逃げに持ち込んでも伸び負けするというのは読み通りでしたが、スタート直後に落鉄していたという事ですね。それでこの小差ですから、大分力をつけています。次はもう危険馬扱いできないですね。 |
馬券Summary | |
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先取りダート血統 | |
前回ね、キズナ産駒のダート替わりは回収率・期待値が高いというデータを紹介しましたが、これは今後あまり有効ではなくなるかもしれません。なぜなら、キズナ産駒がもうデビューして1年以上経過してキズナ産駒にはダート向きの馬が多いことが知れ渡ってきたからですね。こうなるとですね、最初からダートに使ってくる、単なる能力不足の馬をダートをとりあえず試す。ダート替わりで人気になりやすいと言った状況で、回収率や期待値は下がって来ます。シニスターミニスターとかパイロはかつてはダート替わりでの期待値は高かったんですけども、今はそうでもないです。マジェスティックウォリアーもちょっと妙味がなくなって来ましたね。まぁこの手のネタは産駒デビュー間もない種牡馬に関して、早めに気がつくことが重要。ということで、新種牡馬から2頭。
マクフィとクリエイター2ですね。 マクフィ産駒は10/11までで芝4勝・ダート4勝です。初年度産駒が2歳10月の時点で芝・ダートの勝ち鞍が同じという種牡馬はほぼダート向きだと考えて良いです。ダートの勝率は高く、特に芝からダートに変わった時の勝率は高いですね。また芝では3着が多くて、ダートでは勝率が高いという成績からも、ダート向きというイメージが強く伝わります。 クリエイター2産駒は10/11までに芝で13回走って3着以内がありません。今後は芝に使って来る事自体がかなり減るはずで、そうなると芝からダートに変わって狙える機会は減りますけれども、その前に馬券で成果をあげたいですね。 |
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解説者:大川浩史(日刊競馬) |