エアロロノア (Air Lolonois)

セ7 (2017/03/06生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:エアワンピース
母父:ロックオブジブラルタル
戦績:25戦6勝
馬主:ラッキーフィールド
調教師:栗東 笹田和秀
生産:社台ファーム
賞金:1億5852万円

日付 レース名 コメント
2024/04/21マイラー(G2)4着その後が4着エアロロノアでした。後方追走して最後の直線はソウルラッシュとニホンピロキーフの外から、伸びて来たんですが、ちょっとね届かなかったんですが長期休養明けでマイナス16キロの馬体重だったことを考えれば、力は示したと思いますよね。もう7歳になるんですが、衰えは全く感じられないですね。
2023/06/11エプソム(G3)5着その後の4着・5着はジャスティンカフェの後ろから追い込んで来た2頭。レクセランス・エアロロノアでした。それからエアロロノアですが、ジャスティンカフェが上がり600m34秒3、こちらが34秒4ですから、わずか0秒1遅いだけじゃないかっておっしゃるかもしれませんが、この0秒1が全然競馬見た目でも全然違いますよね。これが現時点での本当の力の差と言うか、わずかなんだけど大きな差なんですよね。力は出し切ったと思います。
2023/04/23マイラー(G2)8着コメントなし
2023/02/05東京新聞(G3)5着まず5着のエアロロノアですが、以前の追い込み一辺倒からは脱したんですが、重賞を勝ち切るためには何かが足りない。そんなレースにも映りました。
2023/01/05京都金杯H(G3)2着そして2着がエアロロノア、3着がプレサージュリフトでした。エアロロノアは、直線で外に進路を求めて移動したんですけども、プレサージュリフトが抜け出すまで進路ができず、イルーシヴパンサーより追い出すのが遅くなりました。その分、間に合わなかったという紙一重の差だと思います。
2022/11/20マイルチ(G1)7着コメントなし
2022/10/22富士S(G2)5着それから5着のエアロロノア、大外一気というこれまでのレースパターンから脱却しつつあるんですが、少しずつそうした自在性を身につけないと重賞では通用しませんから、レース内容には進歩がうかがえますね。
2022/06/05安田記念(G1)7着コメントなし
2022/04/24マイラー(G2)5着その後4着に逃げたベステンダンク、5着がエアロロノアでした。5着エアロロノアは溜めて溜めて瞬発力で勝負するタイプなので、今回はねある程度ついて行く形で、道悪も合わなかったと思うんですよね。今回で見限るには早計だと思います。
2022/03/27六甲S(L)1着コメントなし
2022/01/05京都金杯H(G3)6着1番人気のエアロロノアが6着でした。ザダルとほぼ同じ位置取りで、直線で外に出したか内で開くのを待っていたかの差なんですけども、まぁ1番人気でザダルのような乗り方は非常にやりにくいので、仕方ないと思います。
2021/12/11リゲルS(L)1着コメントなし
2021/10/31カシオペ(L)5着コメントなし
2021/10/03ポートア(L)7着コメントなし
2021/04/25マイラー(G2)5着1番人気のエアロロノアが5着でした。まぁ3勝クラスを勝ったばかりで重賞で1番人気というのはやりすぎだと思いますが、そんな事を言う私も本命でした。まぁラスト50mぐらいまでは2着争いに加われそうだったんですが、まぁそこからの伸びというのが、重賞のメンバー違いましたね。ただ、ずっとスローペースを追い込んで勝って来ただけに、速い流れで脚を溜めきれなかった可能性はあります。この経験で更なる成長は期待できます。
2021/03/20武庫川S(3勝)1着コメントなし
2021/01/172勝クラス1着エアロロノアが競り勝ち、連勝しました。エアロロノアはですね、スローペースを差して来て届かない事が多かったんですけども、好位につけて直線入り口では2番手。こうなればま差し損なう恐れはほとんとないんですけども、2着馬がしぶとくてハナ差勝ちになりました。ただ、こういう切れ味を生かせない馬場が得意とは思えず、きれいな良馬場なら3勝クラスでも上位候補だと思います。
2020/12/131勝クラス1着エアロロノアがハナ差で1着となりました。エアロロノアは馬任せのまま中団につけてぴったり折り合い、4コーナーから内回りとの合流点付近まで持ったままで前との差を詰め、追い出すと鋭く伸びました。2着馬がしぶとくハナ差なんですけども、直線の長いコースなら確実に伸びる馬です。昇級してもすぐに上位争いは可能でしょう。
2020/11/071勝クラス2着2番人気2着でした。勝ち馬とは内・外の差ですね。クラス上位の力は見せていて、早いうちに勝ち上がれると思います。
2020/10/17寺泊特別(1勝)3着少し出遅れた事もあって最後方からになりましたが、慌てず騒がず。ペースが遅すぎて3コーナーから4コーナーにかけては騎手の頭が前後に揺れるほど行きたがっていたんですけども動かず。そして直線勝負に賭けたんですが、超スローペースだったため高速馬場ではないのに残り600から400m、そして400mから200mまではどちらも10秒台。ラスト200mは12秒2掛かりましたが、レースの上がり600mが33秒9。これを最後方から差し切るのは至難の技で、この展開で0秒1差の3着なら上々の内容。勝利時代のように1800m以上のレースに使われると、その時のように最後に伸びを欠いてしまう恐れもありますが、1600mなら少しでも展開が向いたり、位置取りが良くなったりすれば、今の1勝クラスは勝てると思います。
2020/05/231勝クラス5着コメントなし
2020/04/26未勝利1着コメントなし
2020/02/08未勝利3着3着エアロロノアは3走連続3着。秋華賞馬エアメサイアの孫で、重賞勝ち馬エアスピネル・エアウィンザーの甥という良血だが、今のところジリ脚で決め手に欠ける。何かきっかけがあれば大きく変わる可能性もありそうで、長い目で見ておきたいと思う。
2020/01/18未勝利3着3着のエアロロノアは4コーナーで外に2着馬がいて仕掛けが遅れたが、追い出してからも手応え程は伸びなかった。恐らく距離が少し長いんだと思う。
2019/12/21新馬3着コメントなし

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