2023年2回東京1日目

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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒8でした。
 1月末からの1回開催にしてもこのレベルで推移してましたからね、ただ春は開催が進んでさらに高速化する可能性はありますね。そしてフローラステークスの逃げ切りを見ると前残り傾向が強かったように感じるんですが、実は逃げ馬が連対したのはこのフローラステークスだけなんですよね。結果、まぁ瞬発力が問われるレースが多くて、差し馬が数多く台頭してました。春の東京は例年通り9週の連続開催で、2回東京は6週で行われて、前半3週はAコース。4週目からの2週はBコース、最終週のダービーウィークはCコースが使用されます。
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒2でした。
 良馬場で行われていた1回東京前半と同レベルの馬場差でしたね。乾いたコンディションで、速い時計の出るレベルではなかったですね。あと脚質的には逃げ馬が5連対する一方で、好位組にそして中団からの差し馬も台頭していました。後方からの差し馬は苦戦していましたね。


  タイム分析
 2023/04/22 (土)  芝=-1.8  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R T2000 クインズカムイ 牝3 未勝利・牝 2:02.0 +0.3 -0.7 +1.4 -1.8 SL C 8.29
5R T1600 エンデミズム 牡3 未勝利 1:35.2 -0.3 -0.4 +0.7 -1.4 D C 6.33
8R T1400 ピラティス 牝4 2勝クラス・牝 1:21.0 -0.7 --- +0.6 -1.3 D D 6.83
9R T2300 サスツルギ 牡3 新緑賞(1勝) 2:20.6 -0.1 -1.0 +1.0 -2.1 SL C 5.00
10R T1400 カルリーノ 牡7 晩春SH(3勝) 1:20.2 -1.0 --- +0.3 -1.3 D C 9.81
 2023/04/22 (土)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1600 メテオールライト 牝3 未勝利・牝 1:39.4 +0.4 --- +0.4 ±0 D D 8.15
2R D1400 モカラエース 牡3 未勝利 1:26.4 +0.7 --- +0.7 ±0 D D 7.67
3R D2100 サロンドブラック 牡3 未勝利 2:13.9 +0.4 --- +0.4 ±0 C C 5.20
6R D1600 パライバトルマリン 牝3 1勝クラス 1:36.7 -1.4 --- -1.4 ±0 A C 6.38
7R D1400 ミッキーレジェンド 牡5 1勝クラス 1:25.7 +0.8 --- +0.8 ±0 E D 8.27
11R D1600 コンシリエーレ 牡4 オアシス(L) 1:36.3 +0.5 --- +0.5 ±0 D D 7.88
12R D1400 インヴァリアンス 牡5 2勝クラス 1:24.8 +0.6 --- +0.6 ±0 D D 7.94

東京1R 3歳未勝利・牝 注目
 勝ったメテオールライトについて。
1着:メテオールライト 勝ち馬注目
 このレース、タイムランク・メンバーランクともにDだったんですが、メテオールライトは圧勝で、ラストはね映像を見てもわかる通り、150mくらいは流すほどの余裕があって強さは際立っていましたね。実は、この馬今回が初めてのダート戦で、芝の3走はあと一歩足りない競馬を続けていたんですが、ダートで走りが一変しました。2着馬に8馬身差をつけて圧勝でしたね。最後まで追っていれば、さらに時計は短縮できてた可能性は高いですし、加えて強調したいのは単に勝っただけではなく、砂を被っても怯まなかった点は評価したいですね。昇級しても上位争いになりますね。
東京4R 3歳未勝利・牝 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
東京5R 3歳未勝利 注目
 勝ったエンデミズムについて。
1着:エンデミズム 勝ち馬注目
 このレース、結構ねレースの中盤のラップが遅くて、ペース補正を施してタイムランクはDだったんですが、レースのラスト400mは11秒1-10秒9と優秀なラップだったんですよね。エンデミズムは2番手からの抜け出しで、ラストのラップはこの馬自身の切れ味を示していました。この馬のお母さんのビッシュはオークスで3着して、秋には紫苑ステークスも勝った実績がある馬なんですよね。今回は経験馬相手の初出走になったんですが、2番手追走から楽に抜け出して、2番人気のマルディランダ・1番人気のレッドシュヴェルトの追撃を振り切った点は評価できますね。本当にこう、レースセンスが良いですし、昇級しても勝負になりますね。今後成長すれば、秋が楽しみになって来ます。
2着:マルディランダ 通信簿
 2番人気2着でした。交わしに行ったんですが、初出走の良血の方が上でしたね。次もチャンスだと思いますし、確実に勝つには1400mに距離を短縮しても良いのかなという印象はありますね。
東京6R 3歳1勝クラス タイムA
 基準より1秒4速い勝ちタイムでした。
 2番人気・3番人気・1番人気で決着したレースなんですよね。時計面も優秀で上位馬のレベルは非常に高いですね。
1着:パライバトルマリン 
 パライバトルマリンがハナ差で逃げ切りました。1着パライバトルマリンは緩みのないペースで逃げて、最後は一杯になりながらも何とか押し切りましたね。前走は砂を被る形で能力を発揮できなかったので、今回逃げたのは正解だったと思います。今後は揉まれた際の対応が鍵になってきますね。
2着:ブライアンセンス 番組注目馬
 2着ブライアンセンスは勝ち馬に真っ向勝負挑んで、最後までしぶとく伸びてハナ差まで迫りました。内容的には勝ちに等しいですし、こちらは次走勝ち負けになりますね。
3着:サンライズフレイム 
 そして番組注目馬となっていたサンライズフレイムですね、これは3着でした。出遅れながらもよく追い上げたんですが、2着馬から2馬身離され、4着馬には逆に5馬身の差をつけましたね。上位2頭とはやはりスタートの差が大きかったと思いますし、力量差はあまりないですね。次走も上位争いになります。
東京7R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より0秒8遅い勝ちタイムでした。
東京9R 新緑賞 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。

解説者:津田照之(競馬エイト)
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