2023年1回中山2日目

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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の初日・土曜・日曜はマイナス1秒0、月曜がマイナス0秒9でした。中山は昨年暮れからの連続開催ですので、まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきましょう。全てマイナスの数値ですが、昨年暮れと比べて今年に入ってからはマイナス方向に動いて、3日目まではマイナス1秒台でした。
 まず年末年始に全く雨が降らず、4日間全て良馬場で馬場差は安定していました。で、今開催からCコースに移った事で、12月の後半よりも速い時計が出るようになり、特に初日と土曜は内が有利な馬場。日曜・月曜と徐々に外の馬が伸びるようになっていました。この開催は残りの2週もCコースが使用されます。
 先週の馬場差1800m対象の数値は初日がマイナス0秒1、土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1。月曜がプラス0秒2。1200m対象の数値は初日・土曜はマイナス0秒3、日曜・月曜がマイナス0秒2でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、昨年末は全てマイナスの数値でしたが、今年に入ってプラス方向に動き、3日目・4日目の1800mはプラスの数値になりました。
 年末年始に全く雨が降らず、そして気温が低いので凍結防止のためにあまり散水もできないため、4日間ずっと含水率が低く、特に月曜はパサパサに乾いていましたね。昨年12月は良馬場でも冬のダートという感じではなかったんですが、今年に入ってからは典型的な冬の力のいるダートになりました。


  タイム分析
 2023/01/07 (土)  芝=-1.0  Cコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
5R T1600 シルバージュエリー 牝3 新馬 1:35.5 -0.6 --- +0.2 -0.8 C C 8.93
6R T2000 モルトヴェローチェ 牡3 未勝利 2:01.2 -1.1 --- -0.1 -1.0 C C 7.12
11R T1600 ウイングレイテスト 牡6 ニューイ(L) 1:33.2 -0.1 -0.3 +0.4 -0.8 D D 7.42
12R T1800 トーセンメラニー 牝5 2勝クラス・牝 1:47.2 -0.7 --- +0.2 -0.9 C C 5.64
 2023/01/07 (土)  ダ=±0 / 1200m=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 リネンマリン 牝3 未勝利 1:12.4 -0.4 --- -0.1 -0.3 C D 10.25
2R D1800 エスシービビ 牝3 未勝利・牝 1:56.3 +0.7 --- +0.7 ±0 D D 8.64
3R D1200 ハードワイヤード 牡3 新馬 1:12.8 -0.2 --- +0.1 -0.3 C C 8.60
4R D2400 スリーエクスプレス 牡4 1勝クラス 2:36.9 +1.0 --- +1.0 ±0 E D 7.60
7R D1200 カイタロー 牡4 1勝クラス 1:11.5 -0.4 --- -0.1 -0.3 C C 7.88
9R D1800 ミトノオー 牡3 黒竹賞(1勝) 1:53.3 -1.3 --- -1.3 ±0 A C 7.44
10R D1200 テイエムトッキュウ 牡5 初春S(3勝) 1:10.4 -0.3 --- ±0 -0.3 C D 9.79

中山4R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。
中山9R 黒竹賞 タイムA
 基準より1秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ミトノオー 
 ミトノオーがダート1800mに戻って一変しました。ミトノオーはスタートは早くなかったんですが、その後のスピードの乗りが良く、1コーナーの入り口では3頭が並んでいましたが、コーナーワークで単騎逃げの形になり、ペースを落とさずに行って圧勝しました。1400mの前走は、今回よりスタートが遅くて前に行けず、向正面で不利を受けた後は砂を被りっぱなしで11着に沈んだんですが、1800mに戻してハナを切って一変。1800mでも揉まれる展開になるとちょっと危うさも感じますけども、今回のように気分良く走れればオープンでも上位可能でしょう。
2着:タイセイマンボ 番組注目馬
 2着以下は勝ち馬から3馬身半以上離された。2着のタイセイマンボは先行馬を見る位置の内で追走し、前の2頭の外に出してからはしっかり伸びましたが、勝ち馬には引き離されました。と言っても新馬戦からかなりタイムを詰めていますし、恵まれた内容でもないので、次走も有力です。
3着:オメガタキシード 
 3着のオメガタキシードはスタート直後に隣の馬と接触して後ろからになりましたが、3コーナー手前から動いて行って外をマクり、直線でも伸びていました。まぁちょっと不本位なレース運びになっても崩れませんでしたし、直線でも右手前のままでした。新馬戦を勝った左回りならもっと走れる可能性があります。
中山10R 初春S 注目
 3着だったラヴケリーについて。
3着:ラヴケリー 
 ゲートの中で立ち上がりかけた時にゲートが開いて、アオってしまって序盤は最後方。外をマクって追い上げるような事はせず、コースロスを抑えて直線勝負にかけ、よく伸びてはいるんですが、直線に入った時点で前との差がもう大きすぎましたね。これ、今回の出遅れはたまたまですと言えないぐらい出遅れが多い馬なんですけども、初めてのダートだった前走を勝って、昇級した今回いきなり3着ですから、ダート適性は高いですし、このクラスにも目処が立ったと言えます。まぁ出遅れがとにかく多いので、本命にはしにくいですけども次走も有力となります。
中山12R 4歳以上2勝クラス・牝 
6着:ベルクレスタ 通信簿
 1番人気6着でした。スタートが悪くて、しかも序盤は力んでいました。まぁ心身のバランスがちょっと良くなかったかなという感じですが、まぁ中山の内回りも不向きだったような気がしますね。次走改めてという事ですね。

  馬券Summary
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解説者:大川浩史(日刊競馬)
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