2023年2回京都2日目

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2023/08/26 (土)
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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス1秒6からマイナス1秒3への変動、月曜がプラス0秒3でした。
 開催初日の土曜はマイナス1秒6。超のつく高速馬場ではなかったんですが、速い時計の出るレベルでした。日曜後半から雨が降って、やや時計が掛かって行ったんですが、激しい雨ではありませんでしたから、数値に大きな動きはありませんでした。そして月曜は雨の影響で、重馬場です。土日の比較して時計が掛かって、プラスの数値になってます。ただ、京都についてはですね、月曜のレースが始まる時点で、ほぼ雨が上がっていまして、馬場差は変動ではなく一定です。言い換えますとね、後半に軽く降った事もありまして、乾いて行く変動ではありませんでした。それから連対馬についてですけれども、まぁ土曜・日曜・月曜と開催が進むにつれてですね、差し馬の台頭が目につくようになったんですが、後方からの追込みは少なくて、4コーナーでは先団グループに接近して、射程圏に入れているですね、ケースが多かったです。また、重賞回顧の京都大賞典の解説でも述べましたけれども、差して来る馬でも、内を突いてくるケースが目につきました。例えば日曜1Rの2着ステイチューンド、11R2着のシングザットソングもそうでした。外を回る差し馬でも、馬群の内の馬にはなるべく、こう離れないようにですね、併せて行くように外から上がって来ていましたね。これらは、開幕週らしい傾向だったと思います。京都も連続開催です。この開催は全てAコース、その後次の開催前半2週がBコース、後半2週はCコースが使用されます。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒4への変動、月曜がマイナス0秒5でした。
 開催初日の土曜、馬場差はプラスマイナスゼロで時計の出方は正に水準レベルでした。日曜も前半はですね、土曜と同じでしたが、後半が雨が降って、やや時計が出やすくなっています。ただですね、芝の方でも述べましたが、激しい雨ではなくて、高速化という程ではありませんでした。月曜は雨の影響で終日重馬場でしたが、高速馬場にはなっていません。これはですね、春の1回開催と同じで、京都ダートは雨が降ってもあまり高速化しない傾向にありますね。連対馬を見ますと、重馬場だった月曜も含めて、トータルでは脚質面で大きな偏りはありません。後方からの追い込みはないんですが、差しが効かないという事ではありませんでした。ただ芝と同様でですね、4コーナーでは先団グループに接近して、射程圏に入れているケースが多かったですね。


  タイム分析
 2023/10/08 (日)  芝=-1.6 → -1.3  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1200 クリスアーサー 牡2 未勝利 1:09.1 -0.6 --- +0.4 -1.0 D C 6.92
2R T1600 スウィープフィート 牝2 未勝利・牝 1:34.8 -0.3 -0.5 +1.0 -1.8 E C 5.50
5R T1800 ジャンタルマンタル 牡2 新馬 1:47.4 -1.3 -0.4 -0.4 -1.3 B C 8.92
8R T1400 ケイデンシーマーク 牝3 1勝クラス 1:21.6 -0.2 -0.3 +0.5 -1.0 D C 6.94
9R T2200 シェイクユアハート 牡3 清滝特別(2勝) 2:12.0 -1.1 --- +0.1 -1.2 C C 4.45
11R T1200 メイショウゲンセン 牝6 オパーH(L) 1:08.1 +0.1 --- +0.9 -0.8 E D 8.53
 2023/10/08 (日)  ダ=±0 → -0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R D1400 タガノミスト 牝2 新馬 1:25.9 +0.2 --- +0.2 ±0 C D 6.44
6R D1400 エミサキホコル 牡3 1勝クラス 1:24.3 -0.2 --- -0.1 -0.1 C D 7.88
7R D1800 シゲルショウグン 牡3 1勝クラス 1:51.6 -1.0 --- -0.8 -0.2 B C 5.10
10R D1800 サーマルソアリング 牝3 トルマリ(3勝) 1:50.9 -0.1 --- +0.2 -0.3 C D 9.07
12R D1200 アルムラトゥール 牡3 2勝クラス 1:11.6 +0.3 --- +0.6 -0.3 D D 7.60

京都2R 2歳未勝利・牝 タイムE
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。
京都5R 2歳新馬戦 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着:ジャンタルマンタル 勝ち馬注目
 Palace Malice産駒ジャンタルマンタルが直線鮮やかに抜け出しました。一言で言って、もう抜群のセンスと素晴らしい瞬発力で、もう優等生の競馬そのモノでしたよね。抜け出す脚が早くてですね、アッと言う間に勝負を決めて、もうラストは抑える余裕がありました。父のPalace Malicehというのは、その父CurlinからSmart Strike・Mr. Prospectorへと遡りますPalace Malice産駒はですね、これJRAの2勝目になりますけれども、芝は初勝利です。
2着:キープカルム 
 2着以下はその勝ち馬から2馬身半以上離されました。2着のキープカルムは4コーナーで外へ膨れるロスはあったんですけれども、今回は相手が強すぎましたから、スムーズでも2着に変わりなかったと思います。自身の完全タイム差はプラスマイナスゼロ。次走も有力です。
4着:ホウオウドルーリー 
 ホウオウドルーリーは1番人気で4着でした。前半1000mは1分0秒3。ペース補正が0秒5入ったように、逃げ粘れないペースではなかったんですが、追ってからが案外でしたね。これは次に変わり身に期待したいと思います。
京都7R 3歳以上1勝クラス タイムB
 基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:シゲルショウグン 
 シゲルショウグンが6馬身の圧勝でした。休み明けを1度使ってまぁここまでね、変わるとはちょっと思っていなかったんですけれども、まぁおいでおいでの逃げ切り勝ちでした。これで2勝・2着2回となるんですが、全て逃げてのモノで、昇級してハナを切れなかった時にどうなのか。まだそれはわからない部分がありますね。
2着:バンドマスター 
 2着のバンドマスターは勝ち馬より負担重量が3キロ重かったんですが、着差が着差ですから、これはもう完敗です。レースの取り口は安定していますから、あとはメンバー次第という事になります。
3着:スカパラダイス 
 3着のスカパラダイスは直線、内めから縫うように追い込んで来たんですが、まぁ向正面の不利が痛かったですね。これでダートに転じてからは2走ともに3着ですから、まぁ今後の方向性というのは定まったんではないでしょうか。
京都10R トルマリンS 注目
 勝ったサーマルソアリングについて。
1着:サーマルソアリング 
 こちら番組注目馬となっていたんですけれども、これはもうレースをね安心して見ている事ができたぐらいです。まぁここまでは通過点で、順当勝ちと言って良いと思うんですけれども、今回はですね、中山でですね勝った後で、休み明けの中山で勝った後で、中1週のキツいローテーションでしたから、ちょっと危険な部分もあったんですね。まぁそれでも余裕の完勝で、まぁメンタルへの強さは感じさせましたね。オープンに入って、まぁ次走ですね、どのレースを選択するかっていうのは、ポイントになると思いますが、まぁ普通に本命候補になるかと思いますね。
京都11R オパールS タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。

解説者:吉岡哲哉(競馬ブック)
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