※2024/4/26：騎手・調教師・種牡馬・母父の集計系データ(着度数)、2024年以外を消してしまったようで、データ再投入中。4/27の夜には直る見込みです。

2023年1回函館6日目

開催一覧
2023/12/28 (木)
中山 阪神
2023/12/24 (日)
中山 阪神
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新潟 小倉 札幌
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新潟 小倉 札幌
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新潟 小倉 札幌
2023/08/19 (土)
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2023/08/12 (土)
新潟 小倉 札幌
2023/08/06 (日)
新潟 札幌
2023/08/05 (土)
新潟 札幌
2023/07/30 (日)
新潟 札幌
2023/07/29 (土)
新潟 札幌
2023/07/23 (日)
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2023/07/22 (土)
福島 中京 札幌
2023/07/16 (日)
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2023/07/15 (土)
福島 中京 函館
2023/07/09 (日)
福島 中京 函館
2023/07/08 (土)
福島 中京 函館
2023/07/02 (日)
福島 中京 函館
2023/07/01 (土)
福島 中京 函館
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2023/06/24 (土)
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2023/01/07 (土)
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2023/01/05 (木)
中山 中京
  馬場コメント
芝 　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラスマイナスゼロでした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、4日目まではマイナス1秒2かマイナス1秒3で安定していましたが、先週は数値が動き土曜はプラスの数値になりました。
　金曜から土曜にかけて雨で、土曜は終日「稍重」でした馬場差は一気にプラスの数値になりましたね。ただレースが行われる時点では降ってはいませんで、まぁ大きく時計を要する事はありませんでした。そして日曜は晴れて馬場も回復。まぁ土曜よりも時計は出やすくなったんですが、大きな動きではなくですね、マイナスゾーンには戻りませんでした。例年函館は後半になるとさらにプラス方向へ動く傾向があります。連対馬については、前目につけて内を立ち回った馬が優勢でした。函館はですね、連続開催で今週から2回函館に入ります。今週までこのままAコースが使用されて、その後Bコースに移ります。
ダ 　先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス3秒3からマイナス2秒5への変動、日曜がマイナス2秒2からマイナス1秒5への変動でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で初日と5日目はマイナス3秒台でスタートしています。
　雨の影響が強く残りまして、土曜は不良馬場でスタートです。かなり速い時計の出るコンディションでしたね。後半は乾いて行ったんですが、それでも1700m換算の数値でマイナス2秒5です。日曜は土曜よりも乾いて行きましたけれども、まぁそうは言っても土日を通じて速い時計の出るレベルです。土曜朝から日曜終盤へ向けて、徐々に時計が掛かって行く推移。これは開幕週と似ていましたね。連対馬についてですが、土日ともに前めにつけた馬が優勢でした。


  タイム分析
　2023/06/25 (日)  芝＝±0  Aコース
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1200 良 スピニングマーリン 牝3 未勝利 1:09.9 ±0 --- ±0 ±0 C C 7.88
4R T1800 良 バロックダンス 牝3 未勝利 1:49.6 +0.4 --- +0.4 ±0 D D 6.93
5R T1200 良 クールベイビー 牝2 新馬 1:11.5 +1.0 -0.3 +0.7 ±0 D D 6.83
7R T2600 良 サトノミスチーフ 牡3 1勝クラス 2:41.9 +0.6 --- +0.6 ±0 D D 10.00
9R T2000 良 エーデルブルーメ 牝4 北海H(2勝) 2:02.0 +1.5 -0.7 +0.8 ±0 D D 6.00
10R T1200 良 エイシンエイト 牝3 HTB杯(2勝) 1:09.0 ±0 --- ±0 ±0 C D 6.00
メイショウエニシア 牝5
12R T1200 良 シロン 牝4 1勝クラス 1:09.0 -0.4 --- -0.4 ±0 ○ B D 7.31
　2023/06/25 (日)  ダ＝-2.2 → -1.5
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1700 重 ブルーペクトライト 牝3 未勝利・牝 1:45.6 -1.8 --- +0.4 -2.2 D D 6.00
3R D1000 重 シンリンゲンカイ 牝3 未勝利 0:59.0 -0.8 --- +0.4 -1.2 D D 4.55
6R D1700 重 フクノブルジュ 牡3 未勝利 1:47.1 -0.3 -0.4 +1.2 -1.9 SL D 4.90
8R D1700 稍 ローズスター 牡3 1勝クラス 1:45.0 -1.4 --- +0.3 -1.7 C D 5.77
11R D1700 稍 ペプチドナイル 牡5 大沼S(L) 1:43.1 -1.1 --- +0.4 -1.5 D D 7.58
逃 先 好 中 追 マ

函館6R 3歳未勝利 タイムSL
　前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
函館7R 3歳以上1勝クラス 注目
　勝ったサトノミスチーフについて。
1着：サトノミスチーフ 
　前走はですね、ダート1700mでシンガリ負けでしたけれども、今回は連闘で芝2600mへ出走。まぁ大駆けをしました。芝への出走は芝1600mの2歳新馬戦以来でしたけれども、今回の勝利で芝の長丁場への適正を示しました。ただですね、まだズブくて、真剣味に欠けます。まぁそういうタイプだけに、こう信頼を置けないという面はあるんですけども、ただ良い方に向けばですね、良い長距離馬に育つ可能性はあると思いますね。
函館12R 3歳以上1勝クラス タイムＢ
　基準より0秒4速い勝ちタイムでした。
1着：シロン 勝ち馬注目
　シロンがJRAでの初勝利を挙げました。シロンは北海道シリーズ初登場ですね。減量騎手が騎乗したとは言え、おいでおいでの逃げ切り勝ちで、単純なタイム比較ではですね京都の前走よりも速いタイムで走破しています。これはですね、洋芝への適正が高かったと考えたいですね。昇級すると負担重量の問題が出てくるんですけれども、それでも通用する可能性を秘めます。
2着：フリントロック 番組注目馬
　2着は格上挑戦のフリントロック。先々週の函館の3歳未勝利戦芝1200mで6着でした。未勝利クラスでも掲示板に載っていなかったんですが、当時の勝ち馬のタイムランクはBで、自身の完全タイム差はプラスマイナスゼロでした。もちろん未勝利クラスでの記録ではあるんですけれども、決して凡走ではなかった訳です。そして連闘で格上挑戦の今回は、減量騎手が騎乗して連対しました。これで優先出走権が取れましたしね、次は自己条件の使いたいレースを使えるいう事で、有力だと思います。
7着：シュガーフロート 
　それから1番人気のシュガーフロートは7着でしたね。これで函館芝1200mはですね、前走が4着そして今回が7着で、ちょっと洋芝適性に疑問を感じさせる結果になりました。そもそも、芝では未勝利ですし今回は押し出された人気で、ちょっと怪しい面があった気がしますね。次走も北海道シリーズですと過信は禁物でしょうか。

解説者：吉岡哲哉(競馬ブック)



番組注目馬出走 番組注目馬一覧 勝ち馬上位馬 次走推奨馬 次走危険馬

タイムランクＡ タイムランクＥ 芝オープン ダートオープン 次走平均上位

馬券summary

札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉

札幌 函館 福島 新潟 東京 中山 中京 京都 阪神 小倉

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