2023年2回小倉6日目

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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒7、日曜がプラス1秒9。1200m対象の馬場差は土曜がプラス0秒8、日曜がプラス1秒0でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催4週目はマイナスの数値でしたが、この開催に入ってからは2000mについて全てプラスゾーンでした。
 金曜に雨が降って土曜は「稍重」でした。そして土曜の夕方にも少し雨が降りましたが、日曜は2Rだけ「稍重」で5R以降は良馬場。ただ、良馬場に回復したとは言え、蓄積された芝の傷みはもういかんともしがたくてですね、1日を通して「稍重」だった土曜よりも途中で良馬場に回復した日曜の方が時計が掛かるコンディションでした。先週も引き続き1200mと1800m以上の馬場差を分けています。先週に関しては、その1200mと1800m以上で時計の出方が極端に異なるという訳ではないんですけども、1200mは直線で外に行った馬の好走が多く、1800m以上は直線で内を通った馬の好走が多いという違いがありましたね。そうなった理屈と言うか、メカニズムはまぁちょっと分かんないんですけどもね、現実の現象がそのようになっていました。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催最終週はプラスの数値でしたが、この開催に入ってからは全てマイナスゾーンで、マイナス1秒台かそれに近いレベルでした。
 金曜に雨が降りまして、さらに土曜の夕方にも少し雨が降って、結局土日ともずっと「稍重」のままでした。そして速めの時計が出るコンディションでしたね。


  タイム分析
 2023/02/26 (日)  芝=+1.9 / 1200m=+1.0  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1200 リトルミム 牝3 未勝利 1:09.8 +0.6 --- -0.4 +1.0 B C 8.33
5R T1800 ソレイユヴィータ 牝3 未勝利 1:50.7 +2.8 -0.5 +0.6 +1.7 D C 7.47
6R T1200 スーリールダンジュ 牝4 1勝クラス 1:09.6 +1.1 --- +0.1 +1.0 C C 7.47
7R T2000 サトノゼノビア 牝4 1勝クラス・牝 2:02.6 +2.7 --- +0.8 +1.9 D D 7.38
9R T1800 オウケンボルト 牡4 高千穂特(1勝) 1:50.0 +2.9 -0.6 +0.6 +1.7 D C 5.29
10R T2000 ハーランズハーツ 牡6 八代特別(2勝) 2:01.5 +2.3 --- +0.4 +1.9 D C 5.94
11R T1200 エナジーグラン 牡4 下関S(3勝) 1:09.0 +1.3 --- +0.3 +1.0 D D 8.94
 2023/02/26 (日)  ダ=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1700 リヤンドメテオール 牝3 未勝利・牝 1:46.3 -0.3 --- +0.6 -0.9 D C 7.36
3R D1000 コスモジョセフ 牡3 未勝利 0:58.9 -0.2 --- +0.3 -0.5 D C 6.15
8R D1700 アイファーテイオー 牡3 1勝クラス 1:45.1 +0.6 --- +0.3 +0.3 C C 6.73
12R D1700 エルバリオ 牡4 1勝クラス 1:45.5 +0.3 --- +1.2 -0.9 E D 4.75

小倉2R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。セレッソデアモールが先手を取ってケイアイクビラが続きますが、2番手以下が直線で外に出されたため、内にできたスペースからリトルミムが上がって来ます。そして、リトルミムがライクアフラワー・ケイアイクビラとの競り合いを制して1着。クビ差遅れてライクアフラワーが2着。さらにクビ差でケイアイクビラ3着でした。
1着:リトルミム 
 リトルミムが前走の11着から一変です。リトルミムは好スタートから楽に前につけていて、直線でコースを選べるポジションにはいましたけども、外に行かず内の方を通って押し切りました。先週の小倉芝1200mで、あそこを通って勝てるのは能力が高いか、力のいる馬場が得意かのどちらかだと思いますが、500キロを超えるダイワメジャー産駒なのでパワーはあるのだと思います。しかし、これは能力も高いはずで、人気薄で勝ちましたけども昇級しても侮れないですね。特に力のいる芝なら注意したいですね。
2着:ライクアフラワー 
 2着のライクアフラワーは中団の外を追走して直線でも外に行き、先週の小倉芝1200mではほぼ必勝パターンだったんですけども、内を通った勝ち馬に頑張られて2着。とは言っても安定していて、今後も小回りコースの1200mでは上位候補となります。
3着:ケイアイクビラ 
 3着のケイアイクビラはスタートは早くなかったんですけども、押して前に行き粘りました。ただ、外枠だったのでスタートが遅くても、その後前に行けましたけども、次走も同じように前に行けるかどうかは半信半疑です。
小倉8R 3歳1勝クラス 注目
 11着だったミッキーマカロンについて。
11着:ミッキーマカロン 
 出遅れて後ろからになります。そして前半は砂を被って嫌がっていたので、向正面で外に出し、砂を被らなくなると上がって行けて、そのまま3コーナー。4コーナーも外を回っているうちに脚がなくなってしまったという内容なんですけどもね、それ以前にこれ今回中5週だったんですけども、体重が12キロ減っていました。前走が10キロ増だったんですけども、その後小倉と栗東を往復してるとは言っても、中5週で12キロ減ったのは減り過ぎだと思います。状態は良くなかったと思われます。体重を戻してくれば、注目できますね。
小倉12R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より1秒2遅い勝ちタイムでした。

解説者:大川浩史(日刊競馬)
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