3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。トシザレイクブルーが外回りとしてはさほど緩くはないペースで進んで直線へ。2番手に居たジャグラーキングが外から交わすものの、その外からファーレサルティ、内からフローズンダイキリが伸びてジャグラーキングを交わす。フローズンダイキリが抜け出しかけたところ、ファーレサルティがゴール前でもう一伸びして1着。大外を伸びたタクティクスが3着となった。 |
|
1着 |
ファーレサルティ |
デビュー戦は8着でしたから、正に一変した。正攻法から追ってしっかり伸びていて、勝負強さも伺えた。まだ伸びる余地もありそう。 |
|
2着 |
フローズンダイキリ |
半年ぶりのレース。っと言っても仕上がりに不満はなかったが、休養前に好走していた通りに力を見せたというレース。これは次走勝機。注目馬。 |
|
|
|
|
4R2歳新馬 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
8R城崎特別 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。スマートパーティーが逃げていたが、2番手につけたサンデーヒストリーが並んで抜け出して行く。そこからさらに差を広げて行き、独走態勢。好位に居たマチカネカミカゼが2番手に上がって来たものの、5馬身差。さらに離れてピエナエイムがスマートパーティーを交わして3着だった。 |
|
1着 |
サンデーヒストリー |
少数精鋭というメンバー構成だったがサンデーヒストリーが楽勝で5馬身差をつけた。1000万でも上位という馬だが小回りの1700mでは過去2回とも3着。次が小倉だと割引が必要だろう。 |
|
6着 |
アドマイヤアゲイン |
スタートで躓いたと言っても、大した影響がなくて道中手応えは良かった。勝負所でステッキを入れても全く反応しなかった。力はあるはずなので、ちょっと見きれないが、乗り方が難しいのかもしれない。 |
|
|
|
|
9R三田特別 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ドリームキューブが逃げて直線に入って行った。好位に位置していたアドマイヤメジャーがそれに接近して交わして行く。一方外を回った1番人気クレスコワールドは伸びてはいるものの、ジワジワという感じ。内から抜け出したアドマイヤメジャーが後続との差を広げて1着。ドリームキューブが粘って2着となった。 |
|
1着 |
アドマイヤメジャー |
正攻法から楽に差しきっての3連勝達成。アドマイヤメジャー、一言で言って強い。どうして初勝利まで4戦もかかってしまったのかとさえ思う。今回ハンデに恵まれた訳でもありませんから、昇級しても上位可能。 |
|
2着 |
ドリームキューブ |
京都や阪神の2000mあるいは2200mで逃げるとしぶといが、このタイプは小回りつまり小倉だとちょっと厳しくなることが多いので、次走注目馬とはしない。 |
|
|
|
|
11R3歳上500万下・牝 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤がかなり遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
12R3歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。内枠からペプチドアトムが逃げ、直線に入っても先頭をキープ。2番手はエーシンビートロン、その内チャームキャップが叩き合っているが、ペプチドアトムはリードを保っている。そこに内目からメイショウボンハオが伸び、エーシンビートロンを交わし2番手に上がって来たが、ペプチドアトムは抜かせる事無く逃げ切った。 |
|
1着 |
ペプチドアトム |
1着ペプチドアトムと3着エーシンビートロンの前走は同じレースで同じタイムだった。そして今回ペプチドアトムは前走から2キロ減。エーシンビートロンは前回と同じ斤量。机上の計算通りにペプチドアトムが先着した。逃げたペプチドアトムの前半のラップは33秒8-45秒5、かなり速くてラスト1ハロンは13秒3も掛かったが、かえって他の先行馬、例えばエーシンビートロンが苦しくなってしまった。そこへ差し込んで来たのが2着のメイショウボンハオという事だが、メイショウボンハオは別に展開に恵まれたというだけではない。 |
|
2着 |
メイショウボンハオ |
別に展開に恵まれたというだけではない。1000万下でも好走を続けていた様に500万下では力上位。ただこの後夏の間は適した条件、つまりダートの1400m・1600mが組まれていない。 |
|
3着 |
エーシンビートロン |
ハイペースについて行って苦しくなったという形だが、フサイチセブンに勝ったとかテスタマッタと僅差の競馬をしたという事で、ちょっと必要以上に人気になっているかなと思う。 |
|
|
|
|