1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。序盤マヤノカピオラニが緩みのないペースで逃げながらも、直線でリードを保って1着。危なげのない逃げ切りだった。2番手で先行していたヤマニンライラも粘って2着。さらにイタリアンレッドも3番手のまま入線。道中の位置取りで3着までを占め、スピードの差がそのまま結果に反映されたレースだった。 Bコース使用となって最初の芝のレースでしたから、この段階では馬場の内側は非常に走りやすかったと推測できる。実際、レースは行った行ったの決着だった。 |
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1着 |
マヤノカピオラニ |
芝に使うようになってレースぶりが安定してきた馬。特に逃げたここ2走は最後までしぶとかったですし、この時計も優秀。ただ、揉まれた際にどうなるかはまだ不安がありますし、昇級して人気になる様なら疑ってかかりたいと思う。 |
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2着 |
ヤマニンライラ |
前残りの展開に乗じた印象だが、レースぶりは堅実ですから、次走も牝馬限定戦出走なら有力馬の1頭。 |
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3着 |
イタリアンレッド |
今回初出走だったが、センスの良いレース運びでよく踏ん張った。1番人気のハギノウタヒメの追撃を凌いだ点は評価に値すると思う。慣れが見込める次走は有力。注目馬。 |
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4着 |
ハギノウタヒメ |
出遅れて外を回る競馬だった。今回の様な前残りの展開では厳しかった。この1走だけでは見限れない馬。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。序盤から内のウインルナ、外のシゲルクラマヤマが競り合って直線に入っても叩き合っているが、シゲルクラマヤマが抜け出し、やや差を広げて行く。ただ、ウインルナもばったりと止まった訳ではなく、3番手に居たタピルージュに並ばせる事なく2番手で入線した。 |
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1着 |
シゲルクラマヤマ |
今回が初めてのダートだったが、今までの甘さが嘘の様にあっさりと押し切った。元々芝では1200mに使われて来た馬ですから、次走も引き続きダート参戦なら多少距離が伸びても対応できそう。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より2秒0も速い勝ちタイムだった。序盤から先頭に立ったのがフサイチセブン。4コーナーでハジメレンジャーが追い上げ、直線ではその内からメイショウシンドウ、外からトーホウアレスも上がっては来るが、フサイチセブンはリードを保っている。鞍上も追うことはなく、さらに差を広げて独走体制に入った。余裕を持って1着。しかも速い時計をマークしていた。 |
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1着 |
フサイチセブン |
前回2着時に次走注目馬に選んだが、思えば当時の1着馬はエーシンビートロンでその後500万下で3着・2着、前回次走注目馬にも選ばれている馬。やはりレベルの高い1戦で2着の脚は本物だった。今回は楽に逃げたとは言え、出色のタイムですし、昇級古馬相手でも勝ち負けになる。今後の課題は折り合い面。見た感じかなり行きっぷりが良い馬なので、さらに距離が伸びてどうかな?だが、多少掛かってもそのまま押し切ってしまいそうな力は秘めていると思う。楽しみな馬が出てきた。注目馬。 |
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2着 |
メイショウシンドウ |
勝ち馬が強すぎただけで、水準以上の時計では走ってますから次走も圏内だと思う。 |
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3着 |
トーホウアレス |
勝ち馬が強すぎただけで、水準以上の時計では走ってますから次走も圏内だと思う。 |
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4着 |
ハジメレンジャー |
勝ち馬が強すぎただけで、水準以上の時計では走ってますから次走も圏内だと思う。 |
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6R3歳500万下・牝 |
タイムランクSのレース |
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ペース補正しきれず、スローの扱いとする。 |
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11R4歳上1000万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 先週は4歳以上1000万下のダート1700m戦が実は2鞍あった。1つは先ほど取り上げた日曜9Rの御嶽特別、その影響か平場の土曜11Rのメンバーが弱くなって、メンバーランクはEとなった。結果時計も遅かった。 |
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5着 |
ネヴァシャトル |
完全前崩れの展開の中、よく粘っている。次走ダート1400mぐらいに使ってくれば穴で狙ってみても面白いかもしれない。 |
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