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馬場コメント |
芝 |
2000mの対象数値も直線1000m対象の数値も水準レベルで変動はほとんどない。 見た目の黒い部分があって、土煙がけっこう上がっている。1週目と同様に芝が生えそろっていない。高速馬場ではないが、1週目も2週目も雨の影響を受けていないので、痛んではいない。そのため水準の馬場が維持されている。今週気温が上がって芝が育って3週目は2週目より高速化する可能性も少しある。 |
ダ |
ここまで全てプラスマイナスゼロで全く変動がない。 雨の影響を全く受けていませんから、1週目と同じで馬場差はプラスマイナスゼロ。先週の10鞍中6鞍が逃げ切りだが、これは馬場状態がどうこうという話ではない。新潟のダートは圧倒的に前が有利な構造をしているというのが、前回の放送でも話した通り。 |
⇒馬場差一覧 |
タイム分析
2009/05/10 (日) 芝=±0 / 直線=±0
2009/05/10 (日) ダ=±0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
TG |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
シャイニークエスト |
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牡3 |
未勝利 |
1:12.1 |
-0.7 |
--- |
-0.7 |
±0 |
107 |
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A |
C |
1.12.8 |
1:12.8 |
2R |
T1400 |
良 |
レーシングレデイー |
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牝3 |
未勝利・牝 |
1:22.6 |
+0.1 |
--- |
+0.1 |
±0 |
99 |
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C |
D |
1.22.5 |
1:22.5 |
3R |
D1800 |
良 |
エムエスシャープ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:56.7 |
+2.4 |
--- |
+2.4 |
±0 |
76 |
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E |
E |
1.54.3 |
1:54.3 |
4R |
T2400 |
良 |
ハイゲート |
|
牡3 |
未勝利 |
2:30.3 |
+2.3 |
--- |
+1.9 |
+0.4 |
81 |
|
E |
E |
2.28.4 |
2:28.0 |
5R |
T1800 |
良 |
スイートマトルーフ |
|
牝3 |
未勝利 |
1:48.9 |
+1.2 |
--- |
+0.4 |
+0.8 |
96 |
|
D |
D |
1.48.5 |
1:47.7 |
6R |
T1000 |
良 |
コクトー |
|
牡3 |
未勝利 |
0:57.9 |
+1.8 |
--- |
+1.8 |
±0 |
82 |
|
E |
E |
0.56.1 |
0:56.1 |
7R |
D1800 |
良 |
ライジングバイオ |
|
牡4 |
500万下 |
1:54.3 |
+1.5 |
--- |
+1.2 |
+0.3 |
88 |
|
E |
D |
1.53.1 |
1:52.8 |
8R |
T2000 |
良 |
メイショウベーネ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
2:01.6 |
+1.6 |
--- |
+0.8 |
+0.8 |
92 |
|
D |
C |
2.00.8 |
2:00.0 |
9R |
D1800 |
良 |
メイスンファースト |
|
牡4 |
500万下 |
1:54.5 |
+1.7 |
--- |
+1.7 |
±0 |
83 |
|
E |
D |
1.52.8 |
1:52.8 |
10R |
T1600 |
良 |
ゴールディーロック |
|
牡5 |
五泉特別500 |
1:35.2 |
+1.3 |
--- |
+1.0 |
+0.3 |
90 |
|
S |
D |
1.34.2 |
1:33.9 |
11R |
D1200 |
良 |
トーセンセイント |
|
牡5 |
八海山特1000 |
1:11.2 |
-0.1 |
--- |
-0.1 |
±0 |
101 |
|
C |
C |
1.11.3 |
1:11.3 |
12R |
T1800 |
良 |
サクラデジタル |
|
牡4 |
二王子特500 |
1:47.4 |
+0.9 |
--- |
+0.1 |
+0.8 |
99 |
|
C |
D |
1.47.3 |
1:46.5 |
1R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。最内枠からエイコオミリオンが逃げ、先頭で直線に入って行ったが2番手に居たシャイニークエストがそれに並びかけ、交わして先頭に立つ。さらにアントルシャカトルもエイコオミリオンに並んで行くが、交わすところまでは行かない。この2頭の外から追い込んで2番手に上がったのがカシマチャンピオン。ただ、シャイニークエストは4馬身差をつけての1着だった。 先行馬がシャイニークエストに潰されてしまう形で外から差してきたカシマチャンピオンが2着だった。 |
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1着 |
シャイニークエスト |
速いタイムでの圧勝。恐らく平坦コースに変わったのが良かったのだと思う。平坦コースなら昇級しても注目。 |
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2着 |
カシマチャンピオン |
デビューから2戦連続でハ行や異常歩様で競走中止というもの凄い戦歴でして、よくわからないが強い先行馬が圧勝して2着に差し馬が届くというパターンはよくあるパターン。あまり信用できないと思う。 |
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3着 |
エイコオミリオン |
逃げたエイコオミリオンはシャイニークエストに交わされて苦しくなって3着に落ちてしまったが、昨年夏の新潟以来の平坦コースで一変したと見た。 |
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4着 |
アントルシャカトル |
勝ちに行って強い勝ち馬に潰されてしまった先行馬の1頭だが、前走がBランクの2着とは言え0秒7差。当時の離された2着以下はDランク相当としていたが、その通りだったと再認識した。この馬良い着順が多いが、その時の着差がいつも大きい。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒4遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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6R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。 |
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10R五泉特別 |
タイムランクSのレース |
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前半がかなりゆったりしたペースで補正しきれずスローの扱いとする。 |
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ポイント |
レベルが低かった |
タイムランクAとBのレースは芝とダート合わせて3鞍だけ。逆にEが8鞍もあった。ABランクのレースは重賞の新潟大賞典を除けば、2着が4馬身・5馬身も千切れたもので、タイムランクは高くとも、2着以下は信用できないというモノだった。一方でペース補正をしてもEというレースは3つあった。タイムEメンバーEというレースも4つあった。所謂第3場ではそれほど珍しい事ではないが、おかげでこのコーナーで話すことが非常に少なくなってしまった。特に日曜はメンバーランクCのレースでさえ3つだけ。Dが6鞍。Eが3鞍。土曜日に重賞があったため、騎手に合わせて土曜日に使うというケースもあったのだろうが、とにかくメンバーランクが低いレースがレースが多かった。 |
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