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2009年3回東京5日目

2009/12/27(日)
中山 阪神 中京
2009/12/26(土)
中山 阪神 中京
2009/12/20(日)
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2009/08/08(土)
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2009/07/25(土)
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2009/07/05(日)
福島 阪神 札幌
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2009/06/14(日)
東京 中京
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
前開催7日目、この開催初日はまずまず速い時計の出る馬場コンディションだったが、それ以外の日は雨の影響を受けた。特に日本ダービー当日の今開催4日目は7R以降は馬場差を設定できない程ヒドい馬場となった。
そして先週も時計は掛かった。芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス2秒5、日曜日がプラス0秒5だった。
先週の土曜日はホント雨の影響を受けた。ですから、土曜はプラス2秒5としたが、その後天気は回復して晴天の中行われた日曜日は土曜日よりも時計の出方は随分と速くなった。よって馬場差はプラス0秒5。とは言ってもプラスゾーンには変わりなしですから、良馬場とは言え全体的に力の要る馬場だった。当然そんな馬場は脚質的にも反映された。外一気の差しを決める馬の姿も目に付いた。
前の開催最終週・この開催1週目と大きな変化はなく、やや速い時計の出るレベルだったが、2週目は雨の影響で脚抜きの良い馬場。先週も同様だった。1600m対象の馬場差は土曜日がマイナス1秒9。日曜日は変動だった。
日曜日は午前中がマイナス1秒8
その後は徐々に乾き、午前に比べれば時計は掛かってきた。
脚質的には前に居た馬が有利だった。ただ、そのことは各騎手も把握している様で、逆にペースが速くなるレースもあった。その際は差し馬が届くシーンも見受けられた。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/06/06 (土)  芝=+2.5 2009/06/06 (土)  ダ=-1.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1300 カズノウォーニング    牡3 未勝利 1:18.4 -1.2 --- +0.3 -1.5 97 D C 1.18.1 1:19.6
2R D1600 ヒシパーフェクト    牡3 未勝利 1:36.9 -2.6 --- -0.7 -1.9 107 B B 1.37.6 1:39.5
3R T1600 ロッシェノワール    牝3 未勝利・牝 1:37.0 +1.2 --- -0.8 +2.0 108 A C 1.37.8 1:35.8
5R T1800 ステイツマンシップ    牡3 未勝利 1:51.5 +2.6 --- -0.4 +3.0 104 B C 1.51.9 1:48.9
6R T1600 ナンヨークイーン    牝3 500万下・牝 1:37.3 +2.2 --- +0.2 +2.0 98 C D 1.37.1 1:35.1
7R T1400 シャイニーデザート    牡3 500万下 1:24.2 +1.8 --- ±0 +1.8 100 C D 1.24.2 1:22.4
8R D1600 チノハテマデモ    牝5 500万下・牝 1:37.6 -0.4 --- +1.5 -1.9 85 E D 1.36.1 1:38.0
9R T1800 アクシオン    牡6 江の島H1000 1:49.7 +2.7 --- +0.4 +2.3 96 D D 1.49.3 1:47.0
10R T1600 レッドシューター    牡4 湘南S1600 1:36.3 +2.7 --- +0.7 +2.0 93 D C 1.35.6 1:33.6
11R D1600 シルクメビウス    牡3 ユニコー(G3) 1:35.5 -2.2 --- -0.3 -1.9 103 B C 1.35.8 1:37.7
12R D1300 エノク    牡5 1000万下 1:17.4 -0.5 --- +1.0 -1.5 90 E B 1.16.4 1:17.9


         

2R3歳未勝利 タイムランクBのレース
基準より0秒7速い勝ちタイムだった。直線に入って逃げていたプラチナタイムに1番人気マルターズデライトが並んで行く。ただ、マルターズデライトも抜け出そうかという辺りで一杯。その外からヒシパーフェクト。さらにアシュラオーもマルターズデライトを交わして2番手に浮上。その後シルククレヴァー・コスモジュゲムがジワジワ伸び、内のシルククレヴァーが3番手で入線した。
1着 ヒシパーフェクト 終始外外を回っていたが、坂上から一気に抜け出した。また、ダートは2戦目ですからキャリアの浅い馬だけにさらなる上積みが見込める。
2着 アシュラオー 中団の内々から直線は外に出してよく伸びた。この馬ここ3走中2戦がタイムランクBでの2着。3着だったレースもメンバーランクはBと揃っていたので、今の未勝利戦では明らかに力上位。ある程度前に行く脚もあるので、仮に福島・札幌の様な小回りでも十分対応できると思う。次走も勝ち負け。注目馬。
7着 マルターズデライト 番組注目馬になっていた。直線に向いたところで手応えは残っていたが、まさかの失速だった。敗因はハッキリしないが、出来が一息だったのかなという感じもある。いずれにせよ、能力は高い馬なので立て直されて出てくれば再度注目したいと思う。
 
3R3歳未勝利・牝 タイムランクAのレース
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。直線半ば8枠の3頭が横一線で叩き合っているが、その外に並んで来るのが7枠ロッシェノワール。このロッシェノワールが8枠3頭を交わして抜け出し、馬場の真ん中で後続との差を広げて行く。さらに外からクリノメダリストが伸び、内のダイワオードリーに並んで行った。ゴールではクリノメダリストがクビ差で先着していた。
1着 ロッシェノワール 初戦のレースぶりはまだ荒削りだったが、今回は道中から上手く折り合って直線は余裕の手応えで抜け出した。しかも最後は手綱を抑える余裕がありましたからね。ブラックホーク産駒でさらに距離が伸びてどうかの不安はあるが、今回の勝ちっぷりなら昇級しても当然有力。
2着 クリノメダリスト 後方から長く良い脚を使っている。この馬も次走有力。
3着 ダイワオードリー 2着クリノメダリスト以上に評価したい。前に行った馬には苦しい展開の中で早め早めの競馬でバタッと止まってない点は評価したい。個人的には2着馬より3着馬の方が上の評価。注目馬。
 
5R3歳未勝利 タイムランクBのレース
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。まずはスタート、4枠ステイツマンシップ目立つ遅れで後方追走。そして直線2番手に居たブラストルピナスが先頭を伺うものの一杯。その内を突いてトキノナスティアが進出。しかし勢い目立つのは外の2頭。ステイツマンシップ、そしてトドロキエンジェルが浮上。ステイツマンシップはトドロキエンジェルに迫られながらも抜かせずにハナ差で競り勝った。
1着 ステイツマンシップ 今回デビュー戦でしたから、スタートで後手を踏んだため後方からの競馬になったが、直線は外から矢の様に伸びて快勝だった。素質は高い。ただ今回は出遅れた事で、揉まれる形にならずに外が伸びる馬場にも助けられた印象は多少ありますから、次走軽はずみに上位視するのは危険かなと思う。
2着 トドロキエンジェル 外が伸びる馬場で勝ち馬に連れて伸びて来た。実は1・2着共ステイゴールド産駒。道悪を苦にしない血統がプラスに左右した印象もある。
3着 トキノナスティア 馬場の悪い内を通って差し有利の展開の中、先行策から3着に粘った。馬場・展開からこちらの方を評価したい。
 
8R4歳上500万下・牝 タイムランクEのレース
基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。上位馬は前が残る馬場に助けられた印象。評価できない内容だった。
 
11RユニコーンS タイムランクBのレース
ゲットフルマークスが逃げていたが、直線に入って後続が接近して来た。好位につけていた馬たちがドドっと詰め寄って来て、グロリアスノア・カネトシコウショウ辺りは結構一旦先頭を伺うシーンがあったが、外からシルクメビウスが1頭だけ違う脚で伸びてきた。フォルミダービレもよくジワジワと差を詰めるが、4着が精一杯。シルクメビウスの強さが際だったレースだったなという印象。
凄く難しいレースだなと思っていたが、終わってみれば1番人気・2番人気・3番人気で決まった。
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。
1着 シルクメビウス デビュー時はそんなにまだ体もキャシャに映りましたし、ソエも出たりしてパンとした状態じゃなくて、もう一つここまで出世するというイメージはなかったが、その後厩舎でビシバシと鍛えられてしかも折り合いに難のあった馬が、折り合いつく様になった。ホント馬によって個体差に合わせた調教をやることによって、よくぞここまで成長させたなというのが正直なところですし、上がり35秒5と言ったら芝並の切れ味ですから、今後距離が伸びても十分対応できると思いますし、ダートで楽しみな馬が出てきたなという印象。
==田中博康騎手==
周りがみんな重賞を勝って行く中、結果を出せていなかったので良いチャンスをもらえて良かったです。折り合いの難しい馬なので、位置取りは決めつけず、折り合いをつけることだけ考えていたんですが、行きたがってしまい徐々に位置取りを上げて行った。追い出しも我慢するつもりが、少し焦って3・4コーナーで動いていったが、最後まで馬が頑張ってくれた。
2着 グロリアスノア 新馬勝った後4ヶ月ほど休んでいる。結果その期間に馬がかなり成長したなという感じがありますし、今回正攻法の競馬をしての2着で、後続の追撃を振り切りましたから、かなり価値の高い2着だと思いますし、キャリアを考えればもっと上を目指せる馬だと思う。
3着 カネトシコウショウ 今回ちょっとレース間隔、股関節炎という事で開いていた。そのせいか勝負所の反応がそんなに良くなかった。ようやくエンジンがかかってもう一回伸びてきたという感じの競馬なので、ここで使われて次はもっと良くなるかなと思っている。
4着 フォルミダービレ パトロールビデオ見てもらったらわかるが、発走後にシンゼンオオジが外側へ斜行した不利をかなり受けて一気にポジショニングが悪くなってしまった。これで1回ロスがありながら、よく差を詰めてきたなと思いますし、今回この馬自身もキャリア浅くて伸びしろは十分ありますから、今後が楽しみだと思う。
 
12R4歳上1000万下 タイムランクEのレース
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。実力馬が揃った一戦でメンバーランクはBとしたが、終わってみれば何故かタイムランクはEだった。原因を探ると1番人気のシャンパンマリーがハイペースに巻き込まれて凡走した。3番人気のディスパーロも揉まれて力は発揮できず。さらに5番人気のソロソログランプリは4コーナーで躓く不利がありましたから、様々な要因が勝ち時計を遅くした印象がある。いずれにせよメンバーが揃っていたレースであることには変わりないですから、当然勝ったエノクも低評価とすべきではないと思う。相手なりに走るタイプだけに昇級してもそこそこやれそう。
 
ポイント
荒れてきた芝
東京の芝は基本的に前に行った馬かあるいは内を通った馬が有利なコース。よって外差しが届く時期というのは年にそれほどない。それが今がちょうどその時期かなという感じ。土曜5Rは外から差し2頭で決まって、日曜3Rもかなり最後はかなり内に切れ込んだが、外一気の差しが届いた。かと言って何が何でも差しが有利かと言うと必ずしもそうではなくて、馬力のある馬は内を通ってもキッチリと粘っていましたから、今週も逃げ・差し混在のレースが続くものと思われる。


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