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2009年4回阪神1日目

2009/12/27(日)
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2009/12/26(土)
中山 阪神 中京
2009/12/20(日)
中山 阪神 中京
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中山 阪神 中京
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日が変動、日曜日がマイナス0秒8だった。
土曜日、午前は開催初日らしくかなり速い時計の出やすいコンディションだったが、午後は雨が降って8R以降は一気に時計が掛かった。中でも最も強く影響を受けたのは8R時、という事で土曜日は変動。なお6Rまでの馬場差はマイナス1秒6。なお雨の影響を受けた土曜の8R以降外を回った馬が上位に来たというだけではなく、それ以外の時間帯にしても、開幕週だから内目が有利という訳ではなかった。今週は引き続いてAコースが使用され、後半2週はBコースが使用される。
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日が変動、日曜日がマイナス0秒3だった
土曜日はダートも変動だったが、7Rまではプラス0秒4で変わらず、その後雨の影響を受けた。ただ脚抜きが良くなったという程ではなく、水準レベルに近付いたという程度。そして雨の影響の有無に関わらず差し馬の上位進出が目に付いた。先週のトピックスでも取り上げられた土曜12Rのアピールは代表例。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/09/12 (土)  芝=+98.0 2009/09/12 (土)  ダ=+98.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1400 キラウエア    牡2 未勝利 1:26.3 +0.2 --- -0.1 +0.3 101 C E 1.26.4 1:26.1
2R T1600 シュペルブロマネ    牝3 未勝利 1:34.8 -0.6 --- +0.7 -1.3 93 D D 1.34.1 1:35.4
3R D1400 ナリタスプリング    牡2 新馬 1:26.3 ±0 --- -0.3 +0.3 103 B C 1.26.6 1:26.3
4R T1400 ラナンキュラス    牝2 新馬・牝 1:21.5 -1.9 --- -0.8 -1.1 108 A B 1.22.3 1:23.4
5R D1800 レディームスタング    牝3 未勝利 1:55.6 +1.3 --- +0.9 +0.4 91 E D 1.54.7 1:54.3
6R T1800 モルガナイト    牝3 500万下・牝 1:45.1 -2.2 --- -0.8 -1.4 108 B D 1.45.9 1:47.3
7R D1800 トーセンスターン    牡4 500万下 1:54.4 +1.3 --- +0.9 +0.4 91 E C 1.53.5 1:53.1
8R T1600 スピリタス    セ4 甲東特別1000 1:34.3 +0.3 --- +0.3 ±0 97 D B 1.34.0 1:34.0
9R D2000 ラターシュ    牡3 鳥取特H1000 2:05.7 +0.1 --- -0.1 +0.2 101 C C 2.05.8 2:05.6
10R T2000 キャプテントゥーレ    牡4 朝日チャ(G3) 2:00.0 +1.2 --- +0.7 +0.5 93 D B 1.59.3 1:58.8
11R T1400 ハイフィールド    牝3 500万下 1:21.9 -0.1 --- ±0 -0.1 100 C D 1.21.9 1:22.0
12R D1200 アピール    牝4 500万下 1:13.2 +0.9 --- +0.8 +0.1 92 E C 1.12.4 1:12.3


         

3R2歳新馬 タイムランクBのレース
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ケイアイブリザードがダッシュして先頭。2番手にナイトオブザオペラと続いて直線に入って行ったが、その後に居たナリタスプリングが伸びてケイアイブリザードを交わして差を広げて1着。その後ケイアイブリザードが粘って2着。コンカランがゴール前で伸び、ナイトオブザオペラを交わして3着に入った。
1着 ナリタスプリング 出遅れという程ではないが、スタートで後手を踏み中団内目を追走し、3コーナーから進出開始。直線追われてからの抜群の反応で一気に抜け出した。同じ宮本厩舎に居たナリタジューンの全弟になる。お姉さんと同じでダート1400mで1勝目。これより長い距離や芝でどうかというのはこれからの課題だが、少なくとも血統的にダート短距離には適正が高そう。ゴール前抑えるぐらいの余裕があり、まだまだタイムも詰まりそうだった。
2着 ケイアイブリザード ジャパンダートダービーを勝ったテスタマッタと同じTapitの産駒。ダッシュ良くハナに立ち、直線にナイトオブザオペラを振り切ったところ勝ち馬に一気に交わされたが、相手が強かった。厳しい展開でよく粘っていた。注目馬。
3着 コンカラン ゴール前よく追い上げてきた。序盤の追走がスムーズになれば前進可能だと思う。
 
4R2歳新馬・牝 タイムランクAのレース
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。バラけたスタートで1番人気ラナンキュラス・ベストクルーズらもスタートは良くなかった。道中は先行2頭が後続を離して速いペースで進んで行き、直線に入って外から人気馬が上がって来た。アドマイヤサーフが一旦は先頭に立つものの、その外からベストクルーズ・ラナンキュラスが伸び、2頭の争いとなる。ゴールではラナンキュラスがハナ差で先着していた。
1着 ラナンキュラス スペシャルウィーク産駒で母がファレノプシスですから、人気になるのは当然。436キロと小柄な牝馬だが、凄みのあるレースぶりだった。スタートでは遅れたが、ペースが速かったので結果的には悪くない位置。とは言え、直線差しきれないかと見えながらもキッチリと差しきった。馬体維持とかスタートとか課題はあるもののやっぱりインパクトの強い勝ち方だった。
2着 ベストクルーズ 結果交わされたとは言え、3着以下を3馬身半離している。今回は勝ち馬の切れ味が一枚上だったという事で、この馬にしてもAランクの時計。この後未勝利戦に出走しても上位であることは言うまでもない。注目馬。
3着 アドマイヤサーフ ハイペースを直線一旦先頭。勝ちに行っての内容ですからこれだけでも評価できる。サクラバクシンオーの産駒ですから距離が1ハロン短縮すればもっと良いと思いますし、上にダートで未勝利・500万下を連勝したシルクダンディーの居る母系からダートに変わっても楽しめそうな1頭。
 
5R3歳未勝利 タイムランクEのレース
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
 
6R3歳上500万下・牝 タイムランクBのレース
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。先行馬を見ながら好位で居たボンバルリーナが直線で一旦は抜け出すが、その後ろに居たモルガナイトが押し上げてくる。これら上位人気2頭の争いになり、外のモルガナイトが抜け出して1着。とは言え、ボンバルリーナも踏ん張って後続には3馬身以上の差をつけてのゴールだった。
ただ、かなり速い時計の出やすいコンディションで外回りのレースとしては、中盤でペースが緩まなかった。これら2頭は評価するものの、レコードを更新したという点についてはあまり重視しない方が良さそう。
1着 モルガナイト 中団で脚を溜め、直線で進出。仕上がりきっていなかった前走とは追われてからの反応が全く違った。これがキャリア4戦目ですから、まだ伸びる素材。
2着 ボンバルリーナ 敗れたとは言え、簡単には交わされた訳ではない。2ヶ月ほど間隔を空けて距離短縮で巻き返してきた。
 
7R3歳上500万下 タイムランクEのレース
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
5着 ピエナエイム 少頭数のレースにも関わらず、直線前が壁で出られず参考外。Eランクでも次走軽視しない方が良いと思う。
 
10R朝日CC 前に行ったコスモプラチナ・マストビートゥルーにサンライズベガ・キャプテントゥーレが接近して直線に入って行った。キャプテントゥーレ道中インを追走して、4コーナーで外に出すというパターン。直線に入って先頭に立つが、外で満を持していたのがブレイクランアウト。キャプテントゥーレに鋭く迫って一旦は交わしている。しかしゴール前キャプテントゥーレが差し返す。最後の最後まで抜かせないで重賞を制覇した。
1着 キャプテントゥーレ 競馬も全くロスがなかったが、休み明けの関屋記念と比べると馬体が絞れて張りが出てきた。この辺が良化度だと思う。ゴール前差し返したのは、相手のブレイクランアウトがダービー以来という事もあるが、やはりそれ以上にクラシックホースの底力という事じゃないだろうか。非常に楽しみ。ここに来て弱いとされている4歳馬がスマイルジャックとかヤマニンキングリーとかどんどん重賞を勝っている。巻き返していますから、その強い皐月賞馬ですからこれから注目していきたいと思っている。
==川田騎手==
直線はドキドキしながら頑張ってくれと思っていた。一旦2着馬に出られたのだが、差し返し気味に頑張ってG1馬の維持を見せてくれた。今後に向けて賞金を加算できたのも良かった。
2着 ブレイクランアウト 3歳馬のレベルの高さを証明した。これまで東京とか新潟辺りがキレる馬なのかなと思っていたが、阪神を克服して距離的にも2000mで結果を出したという事は今後の選択肢が広がった。
3着 トーホウアラン 前半置かれて少し仕掛けが遅れた。脚を余していた。それでも3着に来るのが実力馬。前走はJCに出走した馬ですから。
4着 テイエムアンコール 良い脚で追い込んで来たが、一歩届かなかった。G3ならいつでも勝てる様な脚は持っているが、あくまでメンバーと展開1つという事だろう。
5着 サンライズベガ 新潟記念2着だが、ハンデ戦ですから今回別定でG3の割にはメンバーが揃ってますから、ちょっとこれは人気しすぎだったのかなと思う。前半掛かった事も響いているが、その割には5着は走っていると思う。状態が良いと思う。
6着 ベッラレイア この馬が出ると必ず雨が降る。朝のうち良かったと思うが、午後からパラパラ来てかなり降ってきてツキがないなぁと思った。おまけに直線は全く行くところがなくて、その中でも脚は使っている。突き抜けるまであったかなという感じがあった。ツキがない。この後賞金的にちょっと除外が怖い。今回も水曜日の時点では17番目。ニルヴァーナが出走回避したから出られたという事で、スムーズに府中牝馬S・エリザベス女王杯と行けるかどうか、賞金加算がされなかったのが痛い。敵は雨と除外。
 
12R3歳上500万下 タイムランクEのレース
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。
12着 エリモシード 3コーナーで前に入られ、ジョッキーが手綱を引っ張る不利があった。直線全く伸びなかったのはそれが影響したと思われる。今回の惨敗だけで次走軽視しない方が良い。
 
ポイント
コンディション一変
土曜の芝はいかにも開催初日らしい速い時計の出るコンディションだったのに、8Rからは雨で一変。ただ掛かったと言っても、馬場差が水準レベルだったのは、そもそもが高速馬場だったという事だと思う。もう一つは1週目はダートで直線外から伸びて来た馬が目立った。阪神ダートについては、この開催から砂圧が0.5cm深くなって9cmになった。この辺りも速い時計の出るコンディションでなかった事や、連対馬の脚質と関わりがあるのではないかなと思う。ダートの傾向については引き続き注意が必要。


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