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2009年1回中山1日目

2009/12/27(日)
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
暮れの最終週がAコース、今週からCコースに変わったこともあり、時計が掛かるという事はなかった。ただ、日曜よりも月曜の方が、中距離にして0秒3時計が掛かっている点は注意事項。ちょっと使われただけで時計が掛かってくるという事かもしれない。
コース取りを見ると内を通らないと勝負にならないという程ではなかったが、コーナーで外外を回っている様では厳しい傾向だった。
まず1200mと1800mの違いだが、1200mは芝からスタートして4コーナーまでずっと下坂。これに対して1800mはスタートからゴールまでダート。尚かつ、ゴール前の坂を2回昇るので、1800mの方が時計がかかると言うのは当然と言えば当然。
そして勝ちタイム基準だけのタイム差だけを見ると、1200mの馬場差はもっと速い、つまりマイナス方向に大きかったのではないかと思われるかもしれないが、ダート1200mでは圧勝した馬が多かったため。パサパサに乾いてパワーが必要な状態。上がり、特にラスト1ハロンの時計がかかる事が多く、しかし、流れや展開に恵まれただけの直線勝負型浮上するということもなく、逆に単調な前残りも少なかった力勝負の馬場だった。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/01/04 (日)  芝=-0.6 2009/01/04 (日)  ダ=+1.0 / 1200m=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1200 コスモオー    牡3 未勝利 1:12.3 -0.7 --- -0.4 -0.3 104 B C 1.12.7 1:13.0
2R D1800 スターリバイバル    牡3 未勝利 1:56.6 +0.9 --- -0.1 +1.0 101 C D 1.56.7 1:55.7
3R D1800 ダンシングクイーン    牝3 新馬 1:58.5 +2.5 --- +1.5 +1.0 85 E D 1.57.0 1:56.0
4R D1200 ツウカイヤスナム    牝4 500万下・牝 1:11.7 -0.2 --- +0.1 -0.3 99 C D 1.11.6 1:11.9
5R T1600 ロードクリムゾン    セ3 未勝利 1:35.7 -0.5 --- ±0 -0.5 100 C B 1.35.7 1:36.2
6R T2200 ヤマニンバッスル    牡3 未勝利 2:16.4 -0.1 --- -0.1 ±0 101 C C 2.16.5 2:16.5
7R D1800 ゲイルカフェ    牡4 500万下 1:54.9 +0.9 --- -0.1 +1.0 101 C C 1.55.0 1:54.0
8R D1200 インプルーヴ    牡4 1000万下 1:10.6 -0.7 --- -0.4 -0.3 104 B B 1.11.0 1:11.3
9R T2000 ベストメンバー    牡3 寒竹賞500 2:00.7 -1.6 --- -1.0 -0.6 110 A C 2.01.7 2:02.3
10R D1200 ダイワディライト    牡5 初日の出1600 1:10.5 -0.2 --- +0.1 -0.3 99 C C 1.10.4 1:10.7
11R T2000 アドマイヤフジ    牡7 中山金杯H(G3) 1:58.5 -1.0 --- -0.4 -0.6 104 B C 1.58.9 1:59.5
12R T1600 コウヨウアイリーン    牝5 1000万下・牝 1:34.8 +0.4 --- +0.9 -0.5 91 E D 1.33.9 1:34.4


         

1R3歳未勝利 タイムランクBのレース
2着以下に4馬身以上の差をつけた勝ち馬、コスモオーがその対象。
1着 コスモオー 3着だった初戦とほとんど同じ時計で走ったのだが、今度は圧勝だった。楽勝だったので、もっと時計が詰まりそうな印象もあるのだが、デビュー当時から1200mならのどの負担が軽い、湿った天候なら楽しみといった気になるコメントが出ている。追ってもあまり変わらないという可能性も少しあり、昇級してスピードだけで押し切れる相手にならないと厳しいかもしれない。
 
3R3歳新馬 タイムランクEのレース
 
7R4歳上500万下 注目レース・馬
4着 ドリームマイスター 休み明けで伸びを欠いたが、休養前はレベルの高い3歳500万下で2着。叩いて良化すれば、500万はすぐに通過できる。
 
8R4歳上1000万下 タイムランクBのレース
2着以下に5馬身以上の差をつけた勝ち馬、インプルーヴが対象。
1着 インプルーヴ ごちゃついている前を見つつ、揉まれずにスムーズに追走できた。
ちょっとうまく行ったなぁ…という感もあるが、鋭く伸びて圧勝。2つ後の1600万下と0秒1違うだけですから、組み合わせ次第では昇級しても通用するだろう。
 
9R寒竹賞 タイムランクAのレース
タイフーンルビーの大逃げでハイペース。同じ日曜日の中山金杯と比較すれば3歳1勝馬のレースとしてはいかに早いペースだったか、よくわかると思う。1000m通過だけを見ても、中山金杯が59秒7、このレースは1秒速い58秒7だった。その結果、上がりが掛かって後方待機組が1着から3着まで占めた。確かに時計は文句なしに速いが、引っ張られた時計という面もあるので、そう鵜呑みにはできないかもしれない。
4着 タイフーンルビー 大逃げでオーバーペースで行きながら、自身2分1秒2で走破した。今のところ抑えの効かないタイプなのは間違いないですから、今後も暴走して自滅ということもありそうだが、根本的な能力は高いはず。注目馬。
 
11R中山金杯 馬場コンディションを踏まえた上で、緩やかなペース。しかも隊列がほとんど変わらず、淡々と流れており、前の馬にとってはキツくない流れ。
1着 アドマイヤフジ 逃げているミヤビランベリをいつでも交わせる感じで、後ろを気にしている感じ。そして外から伸びてくる、ヤマニンキングリーに合わせて発進。ギリギリ凌いだ様にも見えるが、必要最小限の力できっちり勝ったという印象がある。
さらにさかのぼって一昨年には、日経新春杯を勝っている様に冬場に好走する傾向がある。有馬記念でも中山に適正を示していた馬が上位に来た様に、特に今の中山コースではコース相性が重要なよう。 緩やかな流れの2番手からという風に流れも味方と言っていたが、58キロ・トップハンデを背負って勝った点を評価したい。

==川田騎手==
4コーナーではズブさを見せる場面があって、ちょっと苦しくなったが、直線で追い出すとしっかりと伸びてくれた。地力のある馬なので、ハンデの58キロも克服してくれた。今年はこれから良い結果を残していきたい。
2着 ヤマニンキングリー アドマイヤフジが2番手から抜け出し。逃げたミヤビランベリも逃げ粘って3着に粘っている様に、控えたこの馬にとって末脚を活かしやすい流れではなかったはず。しかも外を回って追い上げてきたのですから、成長していると再認識させられた。
神戸新聞杯や菊花賞は距離が長くて力を出せなかったが、中距離では堅実。
3着 ミヤビランベリ 内枠の各馬がこの馬を前に行かせるという体制だった(スタート直後)。そのため単騎で逃げることができ、ギリギリまでアドマイヤフジが交わしに来なかった事もあり、3着に残った。ただ、並ばれたらアウトというタイプの逃げ馬ですので、今後も人気がなく、マークがあまりキツくない時でないと狙いにくい。
4着 マイネルキッツ 前残りの流れに泣かされた格好だが、そもそも中山2000m向きの馬ではないという事だろう。東京で見直したい。
5着 ネヴァブション 前残りの流れに泣かされた格好だが、そもそも中山2000m向きの馬ではないという事だろう。中山2200‐2500mで見直したい。
6着 オペラブラーボ 強い勝ち上がり方をしつつ、重賞では最初のウチは壁に当たるという点で兄のワイルドワンダーと同じ。まだまだこれからの馬で、なおかつ東京の方が良いだろう。
ただし、昨年の10月東京で勝ったアイルランドTの1.45.3は、それほど、ビックリするほどの好時計ではなかったという事は再度指摘しておきたい。

==蛯名騎手==
4コーナーの反応が少し鈍くて、前から離されてしまった。ゴール前は伸びているが、中山は勝負所のロスが大きいですからね…。
 
ポイント
中山こそ関西馬に注意
1/4・5における関西馬の成績は4勝・2着3回・3着4回・着外11回だが、関西馬が1頭も3着以内に入らなかったレースは1つしかなかった。
中山競馬場というのは出張馬房が多くないですから、関西馬がそれほど多く遠征してこない。しかも下級条件での遠征はかなり少ないが、なおかつ正月開催でわざわざ遠征してくるという事は、勝負がかりという事が言える。1600万下やオープンクラスは番組を選ぶ余地がないため、必ずしも勝負とは言い切れない場合もあるが、下級条件・特に京都に同じ様な番組があるにも関わらず、遠征してくるような馬には注意が必要。先週で言うと、京都に福寿草特別があるのに寒竹賞に出走してきたベストメンバーが代表的なパターン。今週黒竹賞と飛梅賞に登録している関西馬が、黒竹賞を選択してきた場合は注目したい。


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