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2009年1回福島2日目

2009/12/27(日)
中山 阪神 中京
2009/12/26(土)
中山 阪神 中京
2009/12/20(日)
中山 阪神 中京
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中山 阪神 中京
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2009/09/06(日)
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
確かになかなかの高速馬場でスタートしたが、馬場差の推移や傾向の変化については余談を許さない。というのもJRAのHPでも芝の生育は遅れたとあった。見た目にも緑鮮やかとまでは行かない、ちょっとほど遠いなという感じだった。また、コース全体で砂煙が舞うような乾燥した状態で行われた。開幕週としては、先行有利とも言えず連対馬脚質に極端な偏りはない。内を回った馬が断然という程でもなかった。
土日を通して逃げ馬が1勝のみ。その他の脚質については特に偏りはない。時計が掛かってかなり乾燥したパサパサのダートに映った。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/04/12 (日)  芝=-1.2 2009/04/12 (日)  ダ=+1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1700 ラブリイローズ    牝3 未勝利・牝 1:48.9 +1.3 --- +0.3 +1.0 97 C C 1.48.6 1:47.6
2R D1000 アサギリ    牡3 未勝利 1:00.1 -0.2 --- -0.8 +0.6 108 A D 1.00.9 1:00.3
3R T1800 タマモビート    牡3 未勝利 1:48.4 -0.8 --- +0.3 -1.1 97 C D 1.48.1 1:49.2
4R D1700 パワーストラグル    牡3 未勝利 1:48.0 +0.4 --- -0.6 +1.0 106 B E 1.48.6 1:47.6
5R T1200 カフェアラジン    牡3 未勝利 1:09.2 -0.8 --- -0.1 -0.7 101 C D 1.09.3 1:10.0
6R T2000 ミスターエメラルド    牡3 未勝利 2:01.5 -0.8 --- -0.2 -0.6 102 C D 2.01.7 2:02.3
7R T1200 ファルクス    牡4 500万下 1:08.9 -0.3 --- +0.4 -0.7 96 D D 1.08.5 1:09.2
8R D1150 シュンカジョウ    牝4 500万下・牝 1:09.9 +1.4 --- +0.7 +0.7 93 E E 1.09.2 1:08.5
9R T1800 ツーピース    牡4 飯盛山特500 1:47.4 -0.5 --- +0.3 -0.8 97 C C 1.47.1 1:47.9
10R T2000 ホッコーパドゥシャ    牡7 福島民報 1:57.8 -0.9 --- ±0 -0.9 100 C D 1.57.8 1:58.7
11R T1200 ドンマルゴー    牡4 喜多方特500 1:07.9 -1.3 --- -0.6 -0.7 106 B D 1.08.5 1:09.2
12R D1700 ナリタベガ    牡6 500万下 1:47.4 +1.4 --- +0.4 +1.0 96 D D 1.47.0 1:46.0


         

2R3歳未勝利 タイムランクAのレース
基準より0秒8速い勝ちタイムだった。まずスタートだが、5枠6番トウショウディールが大きく遅れて馬群から離れ最後方追走する。4コーナー回って行く辺りでもまだ後方。大外を回って行く。前では逃げていたサルバドールワルツにアサギリが並びかけ、抜け出して行く。その後オーミレイラインが伸びて2番手に上がって行くが、アサギリに並ぶところまでは行かない。後続もバラけての入線だったが、トウショウディールも5着にまで上がっていた。
小粒と思えたメンバーだけにちょっと驚きのAランクだが、実は同じ条件の土曜3Rより前半600mは0秒8遅い。短距離戦と言えども計画性が大事ということだろうか。いずれにしても短距離戦は何でもハイペースなどという古い感覚は捨てた方が良いと思う。
1着 アサギリ スタートを決められたのが大きい。暮れのデビュー戦で2番人気だったが、当時の厩舎コメントは温かくなってからかなというモノだった。大型馬がしっかりしてきたという事だろうか。ただ、外枠でスムーズだった事も事実。昇級即通用とまでは行かない。
2着 オーミレイライン 現状ダート向きだろう。馬力も活きる状況だったかもしれない。ただし1200mより1000m向きの節がある。
5着 トウショウディール 2戦目とは思えないどっしりとした気性と見栄え。まだトモが甘いそうだが、ほれぼれする全体のシルエット。スタートでポツンと1頭取り残されたが、直線は良い脚を使っている。リスクもあるが引き続き狙いたい馬。
 
3R3歳未勝利 注目レース・馬
緩急をつけつつの平均ペースも後半早めに突かれる展開を凌いでタマモビートの力強い勝利が光った。
同じ距離の9R古馬500万下と酷似するラップを刻んだタマモビートに2番手ハイドランジアが3コーナーからプレッシャーをかける展開だった。ただ、手応えの違いはハッキリしており、残り200mから再度突き放す。後続もなし崩しになりがちだが、ジリジリとサクラレーヌ、あるいは外からエルプレジデンテが良く伸びて2着争いは接戦だった。
また、メンバーランクはDだが、キャリアの浅い馬も多かった。その他の上位馬もよく見直しておきたい。
1着 タマモビート いかにも叩き上げのキャリア。馬体が増えてから軌道に乗ったブライアンズタイム産駒。例えば小回りコースであと200m伸びて2000m戦であれば、1コーナーまでゆっくり行ける。地力強化の今ならむしろプラスに出そう。そんな条件に出走してくれば、昇級戦でも穴馬としてリストアップしたい。
 
4R3歳未勝利 タイムランクBのレース
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。メンバーランクはEだが、上位2頭は後半ロングスパートの一騎打ちで水準以上のパフォーマンスだった。
1着 パワーストラグル 初ダートで一変と言うよりも芝の新馬戦で2着もありますから、ようやく結果が出たというところだろうか。ただ、ゲートの中でうるさく、今回も危ないところがあった。昇級しても楽しみな脚力を見せたが、安定性には欠けるかもしれない。
2着 レオビンテージ 積極性が売りで、再度乾いたダートなら上位候補。
 
8R4歳上500万下・牝 タイムランクEのレース
基準より0秒7遅い勝ちタイムだった。
 
11R喜多方特別 タイムランクBのレース
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ヴェンティ・ニホンピログッデンと4枠の2頭が速いペースで競り合いずつ進んで直線に入った。流石にもう余力はなく、そこに好位を進んでいたドンマルゴーが迫って抜け出して行く。さらにその後、クインズプレイヤーが伸び先行2頭を交わして2番手に上がったが、ドンマルゴーが4馬身差をつけての勝利だった。
前半600mの33秒5には驚かないが、実は4ハロン目の11秒1が効いており、息の入らない流れだった。
1着 ドンマルゴー 強さが際だっていた。正にそこの11秒1で前との間合いを詰めていったのですから、強いの一言。前走は番組で吹っ切れた勝ち方と称した、テイエムカゲムシャの勝った中京芝1200m戦での3馬身半差の2着だった馬。今週はこのパターンが多くて恐縮だが、やはりレースとレースとは確かな線で繋がっているものだと思う。450キロとは思えない力感にあふれた馬体というのも素晴らしい。しばらくは平坦向きの評価に甘んじようとも無事に出世して欲しい素材。注目馬。
3着 ニホンピログッデン 2着クインズプレイヤー以上に評価したい。開幕週故の勝ち気な馬の雁行がたたったが、その割によく粘っている。
4着 ヴェンティ 2着クインズプレイヤー以上に評価したい。開幕週故の勝ち気な馬の雁行がたたったが、その割によく粘っている。
 
ポイント
3勝ずつの固め打ち 頼れるアニキを目指して
初日1Rが的場騎手の勝利で始まり、減量の取れたジョッキーたちも正念場を迎えるのが春のローカル開催。ただし先週目立ったのはやはり日曜日に3勝ずつをマークした勝浦騎手・北村友一騎手という事になる。勝浦騎手は1番人気・2番人気・8番人気での勝利。同様に北村友一騎手は10番人気・6番人気・1番人気でとりわけ特別3連勝というのはなかなかできないもの。お互いに勝たせなくてはならない馬を勝たせ、さらに人気薄でもホームランをかっ飛ばすと。これでは今週もノリに乗ってくるというモノだろう。たった一人でどこかの球団よりも多くのホームランと打点を叩き出す、あのアニキの様にジョッキーの個の力で競馬を盛り上げて欲しいなと思う。


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