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2009年2回中山8日目

2009/12/27(日)
中山 阪神 中京
2009/12/26(土)
中山 阪神 中京
2009/12/20(日)
中山 阪神 中京
2009/12/19(土)
中山 阪神 中京
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中山 阪神 中京
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2009/11/29(日)
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2009/11/21(土)
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2009/09/06(日)
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2009/09/05(土)
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2009/08/30(日)
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2009/08/29(土)
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2009/08/08(土)
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2009/08/02(日)
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2009/07/25(土)
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2009/07/11(土)
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
この開催は3週目まで雨の影響を強く受け、中でも5日目はかなり時計のかかるコンディションだった。先週は始めてマイナスの馬場差ながら、速い時計が出るという程ではなく、水準レベルだった。今週から連続開催の後半になるが、1週目だけそのままAコースが使用され、2週目からBコースとなります。
日曜後半は雨が降ったが、馬場差は1日を通した数値。3週目までよりは総じて時計が速くなり、マイナスのタイム差となっているレースもある。と同時にスローのレースもあり、前めの決着となるレースが多く見られた週でもあった。
ダートも雨の影響を受けた開催だった。1800m・1200m共マイナス1秒を超える馬場差の日が多くなっている。また、1日の中でも時間帯によって時計の出方が異なるため、変動扱いにしたケースも多くあった。ただ、この内4日目については、“変動”としているものの、速い時計が出るコンディションではなかったので、時計の比較をする際には注意。
(先週)土曜日はこの開催のダートで始めて良馬場で行われ、時計の出方は水準レベルだった。一方日曜日は特に午前中、強風の影響で時計が掛かっていた。しかし、午後になると風も少し弱まり、後半は雨が降り出してやや脚抜きが良くなって、午前よりも時計は出やすくなっている。という事で、日曜日も終日良馬場発表ではあったが、時間帯によって時計の出方が変化して行きましたので、“変動”としている。各レースの完全タイム差・タイムランクを参照。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/03/22 (日)  芝=-0.1 2009/03/22 (日)  ダ=+98.0 / 1200m=+98.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1200 モアザンストーム    牡3 未勝利 1:14.3 +1.4 --- -0.4 +1.8 104 B C 1.14.7 1:12.9
2R D1800 プラチナループ    牝3 未勝利・牝 1:58.3 +2.7 --- +0.2 +2.5 98 C E 1.58.1 1:55.6
3R D1800 リンガスアクター    牡3 未勝利 1:57.4 +1.8 --- ±0 +1.8 100 C D 1.57.4 1:55.6
4R D1200 ダイワハーキュリー    牡3 新馬 1:15.2 +2.1 --- +0.3 +1.8 97 D D 1.14.9 1:13.1
5R T1800 メジロルマン    牡3 未勝利 1:49.3 -0.6 --- -0.9 +0.3 109 A C 1.50.2 1:49.9
6R T1600 アドバンスウェイ    牡3 500万下 1:35.5 +0.1 --- +0.2 -0.1 98 C D 1.35.3 1:35.4
7R D1200 クリノラブゴールド    牡5 500万下 1:12.8 +0.9 --- +0.1 +0.8 99 C E 1.12.7 1:11.9
8R D1800 ディアーウィッシュ    牡5 500万下 1:55.0 +1.0 --- +0.1 +0.9 99 C D 1.54.9 1:54.0
9R T1600 マルターズオリジン    牝4 浅草特H1000 1:35.6 +1.2 --- +1.3 -0.1 87 E D 1.34.3 1:34.4
10R D1800 スターシップ    牡5 下総SH1600 1:52.5 +0.1 --- -0.5 +0.6 105 B C 1.53.0 1:52.4
11R T1800 アンライバルド    牡3 スプリン(G2) 1:50.8 +2.3 --- +1.4 +0.9 86 S C 1.49.4 1:48.5
12R D1200 アポロダヴィンチ    牡5 1000万下 1:12.6 +1.3 --- +0.9 +0.4 91 E D 1.11.7 1:11.3


         

1R3歳未勝利 タイムランクBのレース
基準より0秒4速い勝ちタイムだった。上位3頭を強調したい。前半3ハロンが36秒3で上がり3ハロンが38秒0という事で、結構速い流れだった。逃げたケージーコガネが粘るところをモアザンストームが交わす。そしてゴール寸前でヴェリーハードが外からジワジワ猛追して最後は2着に上がってのゴールインという結果になった。
1着 モアザンストーム 以前は一本調子な面があって、逃げて最後は一杯という様なレースをしていたが、完全に解消されつつある。逃げたケージーコガネをピッタリとマークして、直線の追い比べで競り落とした。昇級してもメンバー次第では注意。
2着 ヴェリーハード 一完歩目が遅くて後方からの競馬になった。4コーナーでは前との差は10馬身以上の絶望的な位置だったが、大外からするどく伸びて2着。スタートに課題は残るが、多少の出遅れは想定範囲内と割り切れば、次も上位候補。
3着 ケージーコガネ モアザンストームのマークがキツかったため、最後は苦しくなってしまったが、今の未勝利クラスではスピード上位。普通のメンバーなら連軸として信頼できると思う。注目馬。
 
5R3歳未勝利 タイムランクAのレース
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。リワードボーガン・マイネルビバーチェの先行勢にメジロルマン・タイセイダンサーが並んで行く。中でもメジロルマンは抜け出して先頭に立つと、一気に後続との差を広げていった。そして、ゴールが近付いてマツリダガッツが追い込み、タイセイダンサーを交わして2番手に上がった。
1着 メジロルマン 父がメジロマックイーン、母系もメジロタイム・メジロエバートとさかのぼる言わばコテコテのメジロ血統。ハイペースではなかったが、あまりペースが緩まない流れの中、地力で先行馬を捕らえに行ってさらに突き放すというレベルアップした走りだった。
2着 マツリダガッツ 前回の東京戦で番組注目馬となっていた。結果勝ち馬とは差があったが、ゴール前の勢いは目立っていた。未勝利クラスなら地力上位である事は確か。
3着 タイセイダンサー 芝で巻き返してきた。ラストマツリダガッツに交わされたとは言え、勝ったメジロルマンの後ろから外外を回って脚を使っている事を考えれば、善戦と言えると思う。
 
9R浅草特別 タイムランクEのレース
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。
 
10R下総S タイムランクBのレース
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。4コーナー、先行馬に後続が並んで行き外へと広がって直線に入る。横一線からダイワルビアが先頭を伺うものの、さらに外からプロフェッショナル・スターシップが併せる様に伸びていく。これら2頭が後続との差を広げつつ、叩き合いスターシップが競り勝って1着。
プロフェッショナルから4馬身以上離された3着以下は危険視して良いと思う。
1着 スターシップ 54キロというハンデと展開に恵まれた感じが強い。オープンでは苦しいと見る。
2着 プロフェッショナル 以前はズブくてテンに行けなかったが、最近はある程度前でレースができる様になった。前めに位置してもしっかり伸びますし、ダートではまだ底を見せていないので今後の躍進に期待。注目馬。
6着 ダイワルビア 芝・ダート不問ながら、以前からの様に時折凡走する事がある。準OPで能力上位は明白なんだが、今後もその点は注意が必要。
 
11RスプリングS タイムランクSのレース
4コーナー、注目のアンライバルドは外から上がって行った。外から一気に上がっていって、坂の丁度登りのところで一気に抜け出して来る。内でレッドスパーダもしぶとく粘るが、その外からフィフスペトルが伸びて来る。アンライバルド自体は危なげなかった。かなり強い競馬だったと思う。
中盤がかなり緩やかなペースでスロー扱いとした。
1着 アンライバルド この馬やはり今回、中山のこの遅い流れで序盤ちょっと行きたがったが、すぐに折り合いがついてその後直線楽に抜け出したという事で、所謂横綱相撲的な勝ち方だった訳ですから、現状ロジユニヴァース・リーチザクラウン辺りが皐月賞有力候補だが、この馬もその一角に加わって来たなという感じ。ただ、ちょっとテンションが高めの馬なので、その辺りをどう調整していくかが今後のポイントになると思う。
==岩田騎手==
ペースが落ち着いて掛かってしまったが、向正面で折り合いがついて、いつでも動ける体勢が取れました。今の中山はある程度前に居ないと競馬になりませんからね。4コーナー手前から仕掛けて行ったが、スローで前が残る競馬を瞬発力の違いで抜け出しくれた。乗っていてこの馬は走るという手応えがつかめていますし、この後も無事に成長してくれれば何よりですね。
2着 レッドスパーダ 中山の1800m向きの器用さを発揮して2着。
3着 フィフスペトル フィフスペトルは脚を測る様な感じで、道中ちょっと接触する場面もあったとのことなので、一応今回の競馬なら2000mとかベストではないのは間違いないが、ギリギリこなせるかなという印象がある。
7着 リクエストソング 7着に負けたが、この馬ちょっと折り合いを欠いてしまった。その割には勝負所で外から外から来られてちょっとポジションも悪くなりましたし、この程度で終わる馬ではないと思いますし、どちらかと言うと東京の様な広いコースが合っているタイプだと思う。
 
12R4歳上1000万下 タイムランクEのレース
基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。このレースは下記2頭以外の上位馬についても低レベルという認識を持っておきたい。ただ、下位で巻き返しに注意したいのが8着のシベリアンバード。
1着 アポロダヴィンチ 相性の良い武豊騎手が内々で上手い立ち回りを見せ、鮮やかに抜け出したが今回は全てがうまくいったという印象。昇級では苦しいと思う。
2着 カフェリバティー ダッシュがつかずに離れたシンガリから大外強襲という派手なパフォーマンスを見せたが、先行馬がちょっとだらしなかった。実際人気になる様なら嫌って妙味有りだと見る。
8着 シベリアンバード いかにもメンバーに恵まれたシベリアンバードだったのだが、全く行きっぷりが悪くて見せ場のないまま馬群に沈んだ。マイナス12キロが影響していたのかはわからないが、良力的には巻き返す可能性は高いと思う。
 
ポイント
風力差を考慮して
春先は一雨ごとに温かくなるとか言われるが、中山も雨の影響を受けた開催だった。さらに風もありましたから、開催5日目に強風の影響でスタート時刻が遅れて、先週日曜日も特に午前中は風の影響で時計が掛かっていた。1Rのダート1200m戦、前半の600mが36秒3なのに対して、後半が38秒0。いくら未勝利戦とは言え、中山のこの距離にしては前後半の差が少ないことは一目瞭然。つまり、前半が掛かっていたからで、このペースなら遅い時計になるところだが、実際はBランク。それだけ時計のかかるコンディションだったという事。言わばアゲインストの中で先頭に立ったのが、ケージーコガネですから、風力差を考慮しても評価できる内容で、注目馬に選んだ。


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