3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。4コーナー、4頭が横並びで直線に入っていく。その中で内から2頭目のフォルミダービレが抜け出し、その外のクラブトゥギャザー、そして内を突いて接近して来たのはスギノブレイド。これら3頭の叩き合いから、クラブトゥギャザーが遅れて2頭の首位争い。ほぼ並んでの入線だったが、クビ差で先着したのは番組注目馬として挙げられていたフォルミダービレだった。 前走時、タイムランクBでの0秒4差ながら高く評価したフォルミダービレが追い比べを制して勝ち上がった。前走タイムランクAのレースで0秒8差とは言え3着。2頭の叩き合いとなったのは順当だろう。 |
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1着 |
フォルミダービレ |
スタートが安定して先行できる様になってきた。昇級してもダート中距離なら上位争い可能。注目馬。 |
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2着 |
スギノブレイド |
次走は1着候補。注目馬。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。馬場差を考慮したタイム差はプラスマイナスゼロだが、ペース補正分でマイナス0秒6となる。それだけ流れが遅くて、上がりが速かったという事ですから、先頭と2番手が入れ替わっただけという結果になったのも当然。 |
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1着 |
ヒカルマイステージ |
順当勝ち。 |
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3着 |
ヒビケジンダイコ |
逃げ粘った2着ホクトグレインよりも、この流れを差してきた点に注目したい。 |
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4着 |
ブレイクナイン |
逃げ粘った2着ホクトグレインよりも、この流れを差してきた点に注目したい。 |
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11RアレキサンドライトS |
タイムランクAのレース |
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ペースを補正して基準より1秒2速い勝ちタイムだった。逃げるランダムシードの後2番手を進んでいたカジノドライヴ、直線に入って並び駆け、抜け出していく。あとは差を広げて力の差を見せつける様な勝利。2番手に上がってきたダイワルビアに3馬身半の差をつけてのゴールだった。 1000m通過62秒2というのは、高速馬場だった事を考慮すると、このクラスではスローと言える流れ。ペース補正が入ってもAランクだが、ペース補正なしでもAに近いBランク。上がりの速さだけで好タイムに持ち込んだという事。 2着から4着は流れ込んだだけという印象だが、いずれも普通の1600万ダート中距離では上位の存在ですが、今回のレースを見て何かを評価しろと言われてもちょっと難しい。 |
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1着 |
カジノドライヴ |
当然カジノドライヴのタイム評価は文句なしだが、少頭数の淡泊な競馬になってしまった事は、今後に向けてはあまり良いことではなかった。この馬に唯一不足しているのは多頭数の激しい競馬をまだ1回しかやっていないという事。 |
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12R4歳上1000万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
アグネスカルミア |
アグネスカルミアが逃げ切って好時計だが、この馬が勝つときはいつも逃げ切り。4コーナー通過順より着順が良くなることはない。言わばタイムトライアルの様なものには強いが、競馬にはあまり強くないので、昇級すると苦労するんじゃないかなと思った。 |
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3着 |
ドリームクラウン |
このクラス上位常連馬が先行策から流れ込んだ。 |
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