1R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイム。早めに押し上げたニシノラブキングが4コーナーで先行馬に並びかけ、外から抜け出そうとする。一方内ラチ沿いから伸びて来るのは、コスモルマン。ただ、2頭の勢いではニシノラブキングが上。先頭に立って、差を広げて1着。ヴァンクリマが間からしぶとく伸びて来たが、コスモルマンが抜かせなかった。 |
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1着 |
ニシノラブキング |
中盤で落ちたペースも補正すると基準より0秒7速い。この馬の場合、流れを味方にしたというより自ら打って出て先行馬をねじ伏せた。ここでは地力上位だったという事。 |
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2着 |
コスモルマン |
内めを立ち回っていた。ただ、引き続きこんなレースができるのであれば上位候補。 |
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3着 |
ヴァンクリマ |
昨年8月の札幌戦以来だったが、直線はよく詰め寄っている。次走は良化が見込める。注目馬。 |
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4着 |
マイネルメビウス |
末脚は堅実。 |
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13着 |
ジュウクタイザン |
過去2回番組で取り上げられていた様に能力はある。今回だけでは見限れない。 |
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10R桶狭間S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11R高松宮記念 |
ローレルゲレイロが逃げて先頭。二の足でハナを主張したローレルゲレイロの藤田騎手がG1の水準としては測ったような平均ペースに持ち込んで、積極的にラストスパートをかける。スリープレスナイトも内々3番手から早めにこれを捕らえに行く。伸びを欠いたキンシャサノキセキやドラゴンファングの外から、ソルジャーズソング・トウショウカレッジ・ファリダット辺りが伸びるが、前2頭は既にマッチレース。残り100mからしぶとく差し返したローレルゲレイロ、最後まで回転数が落ちず、力強いフィニッシュだった。 |
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1着 |
ローレルゲレイロ |
暮れの香港スプリント遠征を経て、東京新聞杯・阪急杯とビュンビュン逃げる競馬を繰り返してきて、昨年よりもスプリント能力を高めてきた印象が強いという臨戦過程だった。それが活きたという事と、下見での気配も抜群だった。藤田騎手にとっては2002年のショウナンカンプとはひと味違う逃げ切り勝ちといったところだと思うが、迷いなく作戦を完遂したというベテランの腕これが見事だったと思う。キングヘイロー産駒というのは中京の芝に相性が良い。お父さんもこのレースの勝ち馬だった。 ==藤田伸二騎手== 作戦は決まっていたので…。あっさり一瞬交わされたが、そこから僕の馬も余力が残っていたので、よく差し返してくれた。褒めてあげたい。比較的良いときに沢山乗せてもらっているので、良いイメージしかない馬なのでやっとG1勝てて今後また頑張ってくれると思う。 |
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2着 |
スリープレスナイト |
一端は勝ち馬を交わしたかに見えたが、残り100mで勢いを失った。順調であれば…と惜しまれる内容だった。臨戦過程の違いというのが、文字通り明暗を分けた訳だが…。見方によっては危なげのない2着という感じもする。悲観するほどではないと思う。 ==上村騎手== スタートも良く、道中もスムーズに流れて乗れていた。直線では一端ローレルゲレイロを半馬身ぐらい交わしたが、ラスト100mを過ぎた辺りで止まってしまった。それでも地力のあるところは見せてくれた。 |
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3着 |
ソルジャーズソング |
内枠からある程度流れに乗りつつ、脚を溜める事ができた。直線での捌きはやや強引なところがあったかもしれないが、ワンチャンスの捌きをモノにしたという好走。ゲートの不安がつきまとう馬だが、良馬場でこその末脚というに安定感が出てきている。 |
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4着 |
トウショウカレッッジ |
内枠の利をかなり活かした好走だと思う。 |
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5着 |
コスモベル |
内枠の利をかなり活かした好走だと思う。 |
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6着 |
ファリダット |
スタートであおって外外を回るロスが響いた。G1級のポテンシャルは再確認できたと思う。 |
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14着 |
アーバニティ |
これは外枠が可哀想でしたし、直線これからという時に前をカットされた。自慢の脚を使えずじまい。 |
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16着 |
ビービーガルダン |
ジョッキーのコメントにもある通り、左回りに戸惑いがあったという事、さらに直線で不利を受けたという事。 |
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