1R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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3着 |
ワンモアマイウエイ |
今年1回目の放送で番組注目馬としたが、痛恨の出遅れ。それでもよく伸びて3着だった。逃げて好時計で2着した初戦と合わせて能力を示しているので、スタート正常なら次は勝ち上がれると見た。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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中盤13秒台のラップが4回続いた様に、かなりゆっくりした流れ。補正しきれないペースでスロー扱いとした。 |
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8R4歳上500万下 |
注目レース・馬 |
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1着 |
テキーラ |
格上挑戦で3着・2着と好走してきたサザンギャラクシーが単勝1.6倍。複勝は1.1倍まで買われていたが、5着に終わった。その敗因は今の京都芝では定番の後方から進んで外を通ったからだと思うが、実はテキーラがサザンギャラクシーとほぼ同じ所を通っている。これはちょっと注目。時計は水準レベル程度なので半信半疑だが、実は今回が初の芝1600mだった。この距離なら昇級しても穴で狙えるんじゃないかなと思ってしまった。 |
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9R睦月賞 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
ウォーゲーム |
ウォーゲームが昨年6月以来6走ぶりに逃げてスローペース。ラスト800mのラップが全て11秒台という上がりの競馬に持ち込んで逃げ切った。ペース補正が入ってのBランク。同じ様なコース形態・同じ様な流れにならなければ信頼できないという内容で、ウォーゲームも昇級するとどうかと思うが、京都外周りでは非常に安定している馬。 |
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2着 |
シグナリオ |
中団から直線で最内を突いての2着。今の京都では定石という戦法で、自身推定上がり600m33秒台を記録しているが、それだけ見て評価するのはどうかと思う。 |
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11R平安S |
エスポワールシチーが迷わず行ったという感じで気持ちよかった。競りかけてくる馬も特に居らず、先頭のまま直線。内の3番手に居たワンダースピードが中を割る様に伸びてきて、すぐに交わされるかなと思ったら、エスポワールシチー自身が伸びる。という事でどんどん後ろが離れていき、最後は2頭マッチレースという感じになってくるが、ワンダースピードがクイッと伸びたところがゴールだった。 京都のダート1800mらしく、内枠の先行馬が上位を独占した訳だが、差して5着のタガノエクリプスにしても、最内枠からずっと内をぐるっと回って伸びてきたというだけですから、その他の外を回って届かなかった差し馬はコース替わりなどで注意したい。 |
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1着 |
ワンダースピード |
逃げたエスポワールシチーとの差がなかなか詰まらなかったが、最後の最後で差しきった。58キロを背負っての勝利は価値がある。ダートのG2・G3では実に安定している。G1では公営のレースを含め、過去9着・5着・9着。もう一段上に行けるかどうかは今年が正念場。
==小牧騎手== スタートが決まって作戦通りに進めたことが勝ちに繋がったと思う。 |
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2着 |
エスポワールシチー |
直線向いてちょっと行ったところでは、すぐにワンダースピードに差されてしまうのかなぁ…という風に見えたが、そこからしぶというより、また伸びていた。最後に差されはしたが、内容は素晴らしいと思う。勝ち馬より斤量が3キロ軽かったというのもあるが…。
==佐藤哲三騎手== 正攻法の競馬をして負けたんだから、今日の所は仕方がない。レースが開いていて、少し重い感じもあったし、使っていると抜けやすいがハミを噛んでいるところもあった。でも溜めて逃げる事ができましたし、最後も追いあいになって踏ん張っていたから、この経験が次に繋がると思う。 |
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3着 |
マコトスパルビエロ |
内枠を利しての先行策で、同じ様な競馬をした1・2着馬に突き放されてしまった。上位2頭より力は劣るという事。 |
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8着 |
サンライズバッカス |
過去平安S・アンタレスSと京都ダート1800mの重賞で2着・3着だが、このコースでは基本的によほど展開が向くとか、あるいは先行馬が強くないという組み合わせでなければ、末脚勝負では厳しい。とは言っても伸びてはいるので、恐らく体調は良い。東京1600m、要するにフェブラリーSでは巻き返しが可能ではないかと思う。 |
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