2R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒3速い勝ちタイムだった。今回も積極的に先頭に立ったミヤビタカラオーが軽快に逃げ、直線に入っていく。2番手に上がったケイアイスサノオも懸命に追われてはいるが、差が広がって行きミヤビタカラオーの独走体制となり1着。その後バラけての入線。7馬身離れてケイアイスサノオ、3馬身離れてシルククレヴァーと続いた。 |
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1着 |
ミヤビタカラオー |
マイペースの逃げに持ち込んだとは言え、かなり速い時計で圧勝した。マイペースに持ち込んだとは言ってもスタートから仕掛けて行って先手を取っていますから、決して展開や流れに恵まれたというモノではない。同じだけ走れば昇級しても通用すると思うが、中山や新潟で遅いペースで先行して負けていた事が何回かあるので、この馬はある程度速いペースで逃げるのが良いのだろう。という事は注文がつくタイプだと思う。 |
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2着 |
ケイアイスサノオ |
7馬身差つけられた2着ケイアイスサノオでもまだ完全タイム差はマイナス。その前の2戦も好メンバー相手に好走していた馬。2ヶ月ほどレース間隔が開いて、馬体重はプラス12キロだった。上積みもあるはずなので、次走注目馬とする。注目馬。 |
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3着 |
シルククレヴァー |
2着から3馬身離された3着シルククレヴァーでも、同じ日曜日の6Rの勝ちタイムより速く、これが勝ちタイムだったとするとタイムランクDにはならないというモノ。好走を続けている。今回の着差で次走注目馬とするのはちょっと不安だが、普通のレベルの組み合わせなら…という注釈付きで注目馬とする。注目馬。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクAのレース |
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基準より0秒9速い勝ちタイムだった。前半は後方に居たクリノメダリストだが、向正面でマクって行き、4コーナーでは先頭に居た。直線でも踏ん張ってリードを保ち1着。さらに後方に居たトゥーランドットもマクって2番手に上がり、そのまま入線。同じく道中追い上げたプロサーピナが3着と早め進出の3頭が上位に入線した。 |
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1着 |
クリノメダリスト |
あまりスタートが良くなかったので、向正面までは後方に居た。しかしそこから一気に追い上げて行って3コーナー過ぎではもう先頭に立っていた。そしてそのまま押し切った。1000m通過59秒5は馬場を考慮すればかなり速い部類。その後12秒台後半にラップが落ちたところで追い上げたモノだが、かなり長く良い脚を使っている。強い勝ちっぷり。前走は東京1600mの重馬場。タイムランクAのレースで0秒5差の2着だった。そして今回も重馬場でのAランク勝ち。430キロの細身の牝馬だが、重馬場は得意。よく見るとこの馬母父がロドリゴデトリアーノ。福島の時計の掛かる芝でマクり一発というのは何と言うか、イメージ通り。そしてステイゴールド産駒も意外に平坦コースなら道悪は得意という傾向がある。 時計は優秀な部類に入るが、馬場もレース内容も極端だったので、次走も同じように結果が残せるかどうかが疑問。 |
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2着 |
トゥーランドット |
勝ち馬の後を追うように上がってきたが、直線で突き放されてしまった。時計は優秀な部類に入るが、馬場もレース内容も極端だったので、次走も同じように結果が残せるかどうかが疑問。 |
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7R3歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11R福島テレビOP |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 |
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