2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 4馬身離された2着以下はタイムランクで言うとDぐらいになるので、過信禁物。 |
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1着 |
ダノンマイスター |
相手に恵まれたという印象だが、残り200mぐらいまで持ったままだった。もう楽勝。ただ、この血統ちょっと淡泊な血統で、相手が強くなるとモロいという所がありますので、昇級して同じように速い時計で走れるのかなぁと個人的に疑問に思っている。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。接戦だった上位3頭に触れておく。 先行したマルターズデライト・ワーズワースが粘るところに追って追ってウルスラグナが接近。前の2頭より手応え悪いのかなぁという感じだが、追えば追うほど伸びるという感じで、ゴール前でも届かないだろうなぁと見ていたら、グッと出てゴールの瞬間に差しきったという感じ。3着と4着の間は8馬身差がついていた。 |
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1着 |
ウルスラグナ |
追って追って追いまくっての差しきりですから、初出走でしたから上積みは見込めるが、昇級してすぐに通用するかとなると疑問。 |
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2着 |
マルターズデライト |
これで3連続の2着。それも全て1着と同タイム。詰めが甘いというより、運が悪いという惜敗続きですから次走も連軸としての信頼度は高い。注目馬。 |
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3着 |
ワーズワース |
ウルスラグナと同じように初出走だった。次走は期待されるところだが、この時期までデビューが遅れた馬って意外に次人気で消えちゃう事がある。ですので、この馬に関しては中間ちょっと調教が軽いとかそういう場合には、あまり過信しない方が良いかもしれない。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。Eランクだが、もうちょっと速ければDランク。それほど軽視する必要はないと思う。 |
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2着 |
コスモエルベン |
安定した先行力があるので、1600mなら引き続き上位候補。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒6速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
タイガーマスク |
これで地方競馬を含めてダートは4戦4勝。ダートの500万を圧勝した直後に芝の1000万で2番人気になって惨敗したこともあるが、まぁダート向き。ダートなら昇級しても能力互角と判断できるが、あくまで印象だが揉まれ弱そうな印象がある。例えば小回りコースとか内枠に入った場合に、私は信用しない。 |
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2着 |
クラッカージャック |
東京のダート1600mでは勝っていないが、実に安定している。このコースなら引き続き上位候補。 |
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9R石和特別 |
タイムランクAのレース |
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基準より1秒3速い勝ちタイムだった。この完全タイム差は先週全場を通じての芝での最高値。文句なしに優秀なモノと言える。ペースは結構速かったが、それを楽々2番手で追走したレッドシューターが持ったまま逃げるメイショウマリアに並びかけて行く。ゴール前でようやく追い出して一気に突き放しにかかる。中団からエックスダンスが伸びてきて追いすがるところまで行けず、そのままの差でゴールを迎えた。さらにその後ろも2馬身以上離れていた。 |
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1着 |
レッドシューター |
1年以上の休み明けだったが、楽勝で好タイム。これで通算4戦3勝となった。オープンまで行ける馬だろう。 |
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2着 |
エックスダンス |
0秒4差2着のエックスダンスだが、これが仮に勝ちタイムだとするとやはりタイムランクAになる。相手が悪かったとしか言いようがない2着。芝向きという事で、3歳の時鳴り物入りで中央に入ってきたが、最初の若竹賞は6着に終わってしまった。しかしこの若竹賞というのは1着ショウナンアルバ・2着アサクサダンディ・3着スマイルジャック・4着サトノプログレスと後の重賞好走馬がぞろぞろ出ている、相当レベルが高かった。その後はダートを使う様になって凡走を続けていたが、今年3月の中京から芝を使うようになり、1着・2着。軌道に乗ったと判断できますから、次は確勝級としたい。注目馬。 |
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3着 |
ダブルヒーロー |
このクラスの安定株。普通のレベルの1000万なら引き続き上位争いが可能だろう。 |
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10R横浜S |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。休み明けで昇級初戦、しかもトップハンデででもマチカネニホンバレが楽勝した。 好スタートからサッと2番手につけたマチカネニホンバレがいつでも前を捕まえられるという感じで、後ろを確認するくらいかなり余裕がある。そして後ろが来るのを待って残り200mからようやく仕掛ける。残り200mで仕掛けると、一気にうーんと後続が離れてしまう。能力が違うとしか言いようがない。2着争いがぐちゃぐちゃになっているが、それを尻目に楽勝。最後ちょっと詰まっているが、抑えていますからねぇ…。 |
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1着 |
マチカネニホンバレ |
この馬勝った時楽勝ばかり。ですから例えば自分と同じくらいの能力がある馬と競り合いに時にどうなのかという疑問は残るが、能力そのものはオープンでも通用する。 |
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5着 |
ワンダーポデリオ |
最内枠に入った時点で嫌な予感はしたが、直線で周りを囲まれているわ、内にモタれるのか何なのか、追っても追っても伸びない。それで前と離されてしまったが、そして前にスペースができたら突然また伸びてきた。要するに伸び伸び走れないと能力を発揮できないというタイプの様ですから、注文はつくが東京コースで外の方の枠を引ければ巻き返せると思う。注目馬。 |
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11RフローラS |
1000m通過が60秒6で平均ペース。直線向いて先行していた馬がみんな手応え怪しくなるが、中で1頭だけ手応え良かったのがディアジーナ。満を持して追い出した時にワイドサファイアとハシッテホシーノが一瞬接近しかかるが、また突き放しにかかる。2着争いが焦点という感じになり、2頭激しく競り合うがハナ差だけ先着したのがワイドサファイアだった。 |
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1着 |
ディアジーナ |
オークスでブエナビスタと対戦してどうなのか?という事だが、ワイドサファイアを物差しにすると少なくともブエナビスタ以外の桜花賞の上位馬とは恐らく互角なのだろう。ディアジーナ6月生まれですから、まだまだ成長の余地があるというか3歳になってからかなり成長していますから、オークスでも楽しみ。 ==内田博幸騎手== 今日はこの馬の持ち味を十分発揮できた。スタートは良いし、スピードもあるので下げる必要はないと思い前へ。抑えすぎず行き過ぎず、4番手の外につけられた。手応えも十分だったし、坂を昇る前にゴーサインを出すと長く良い脚を使ってくれた。こういうパフォーマンスができた事は次につながりますね。 |
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2着 |
ワイドサファイア |
エルフィンSでレッドディザイアにハナ差で負けてみたり、フラワーC除外(非当選)と非常に運がないという感じでここまで来てしまったが、レッドディザイアと接戦したという力を今回ようやく発揮できたという感じ。距離2000mだったのも良かったのだろうと見る。 |
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3着 |
ハシッテホシーノ |
上がりの早すぎる33秒台とかそういう競馬だと分が悪そうな感じだが、東京の2400mで既に牡馬相手に勝ってる。これがオークスへ向けては強みになると思う。 |
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14着 |
ミクロコスモス |
ネオユニヴァース産駒というのは1200m・1400mでほとんど勝ってない種牡馬。ですからミクロコスモスも1400mのフィリーズRよりは今回の2000mのフローラSの方が向いていると思ったが、1400m使った後の影響なのか折り合いを欠いてしまい、外に出しただけで伸びずという結果だった。 ==武豊騎手== 引っかかって折り合いを欠いてしまった。スタートも出なかったし、引っ張ったら頭を上げてしまって今日は全然力を出し切れなかった。 |
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