1R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。直線に入って逃げていたメジログリースの外にウマザイル・ヒルトップシーン、そしてマツリダガッツ・ブレーブビスティーが上がって来た。勢いが目立つのは外の馬で、ブレーブビスティーが内の馬を交わして行き1着。マツリダガッツはブレーブビスティーに差を広げられながらも、内のヒルトップシーンには先着を果たしていた。 |
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1着 |
ブレーブビスティー |
上位人気2頭マツリダガッツ・ヒルトップシーンも伸びたが、さらに外から力強く伸びて快勝した。レース上がり600m34秒5を自身推定上がり33秒7で差しきっているのですから文句なし。 先週少し触れたが矢作厩舎は新馬戦の時点ではビッシリ仕上げていない事が多い。4戦目で仕上がったという印象だが、ブレーブビスティーが0秒7差の7着だった前走、4月4日の阪神5Rジョウノワンダーが勝った未勝利戦は注目に値する。これで当時の2着・3着・4着・7着が勝ち上がった事になる。5着アルモンはその後芝1400mやダートに出走して勝っていないが、芝の中距離に戻して来たら注目。6着エーシンゴーシュアはその後出走していないが、これも復帰したら注目。 |
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2着 |
マツリダガッツ |
もはやツいていないとしか言いようがない。この馬に芝で先着した馬はこれまで5頭居るが、その内4頭が500万下でも3着以内に入っている。内ピサノカルティエ・ブレイクナインは500万下ももう勝っている。逆に言うとマツリダガッツに芝で先着すると500万下でも通用しますので、ブレーブビスティーも昇級しても注目できるという事。 |
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3着 |
ヒルトップシーン |
ヒルトップシーンにとっても相手が強かった。こちらもすぐに順番が回ってくるだろう。 |
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。逃げていたミスターレンチは直線に入って失速。替わってアークビスティーが上がって来るが、外から迫ってくるのはフリソ・ノアプレミアムら。そこからフリソが抜け出し、差を広げて1着。一方2番手は接戦となった。外のノアプレミアムが内のアークビスティーに並んで交わしかけたところ、アークビスティーも盛り返して来る。叩き合いはゴールまで続き、アークビスティーが先着した。 |
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1着 |
フリソ |
前半800mが46秒4、後半800mが50秒3というかなりの前傾ラップだった。だからと言って追い込んで勝ったフリソを展開に恵まれたとして軽視する必要はない。 |
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2着 |
アークビスティー |
やはり注目は2着アークビスティー。この馬前走タイムランクAのレース、昨年12月のレースだがこれを圧勝した。当時破った2着ヒゼンリバイバル・3着スギノブレイド・4着スマイルキングが既に勝ち上がっている様に、レベルの高い一戦だった。従ってアークビスティーが500万下で通用するのは当然と言えば当然だが、その昨年12月以来4ヶ月ぶりの出走で、超ハイペースの先行になった。5着ぐらいでもかなり評価できるが、3着ノアプレミアムに差さそうで差されないまま2着を確保しましたから、かなり価値があると思う。注目馬。 |
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12着 |
ミスターレンチ |
逃げて12着まで沈んでしまったミスターレンチを穴馬候補として取り上げる。単純に1600mは長かったとも言えますので、距離短縮で注意が必要。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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3着 |
マルターズマゼル |
この組み合わせだと1番人気になるのは仕方なく、下級条件のダート短距離で差し一手の馬がかぶった人気というのはやっぱり本当に危ない。この馬着順は安定しているが、3着・4着が非常に多い。人気の時に軸として買うのではなく、人気が無いとき連の相手として買うべき馬だと思う。 |
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10R丹沢S |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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11RプリンシパルS |
注目レース・馬 |
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直線に入ってオオトリオウジャが先頭に立ちかけるものの、やや一杯。その外からアントニオバローズ・ケイアイライジン・ヒカルマイステージ、内からヤマニンウイスカーが上がって来た。アントニオバローズが一旦は抜け出したが、その外に並んで来たケイアイライジンがゴール前で交わして1着。アントニオバローズも大外のヒカルマイステージには抜かせず2着は確保した。 1000m通過59秒9で後半1000mが60秒0というペース。 |
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1着 |
ケイアイライジン |
スローの中をジョッキークラブTと弥生賞では不発の5着。そしてかなり速いペースになった若竹賞を勝っていた。速めのペースになったことも幸いしてきっちり差しきった。っと言っても展開に恵まれたという意味ではなく、この馬はスローペースからヨーイドンという競馬になると不発に終わりやすいという事。 |
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2着 |
アントニオバローズ |
急仕上げの皐月賞とは体調が一変していた。今年のダービーは出走へのボーダーラインがすごく高くて、収得賞金2400万のアントニオバローズでさえ、ちょっと危ういという事でここに出走して来たが、そのためプリンシパルSにしてはメンバーが揃って、実際激しい内容になってレースレベルも低くはないが、激しい競馬をした後に中2週でダービーというのは難しいステップ。馬の能力がどうこうではなく、臨戦過程がどうかという事。 |
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3着 |
ヒカルマイステージ |
今まで道悪でしか勝っていなかったが、良馬場でも切れる事を証明した。 |
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5着 |
ヤマニンウイスカー |
正攻法で5着だった。この馬ちょっと立ち回りがうまいと言うか、内をうまく捌く事が多く逆に内で詰まる事も多かったが、その立ち回りのうまさで好走してきた馬。東京の力勝負になるとちょっとこの程度なのかなぁという印象。 |
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12着 |
オオトリオウジャ |
デビューからの2連勝は超スローを後方待機から速い上がりで追い込むというモノだったが、今回は当時より3秒以上速い流れを先行した。その為末を失ったんだろうと思うが、これは良い経験になると思う。 |
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12R4歳上1000万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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