2R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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勝ったバアゼルリバーを取り上げる。 |
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1着 |
バアゼルリバー |
(3・4コーナーの映像)相当外を回っていたので、距離的な事を考えればかなりロスのあるポジションを回って来る。結局勝ち時計そのものは平凡だったが、今回に関しては普通このパターンだと伸びかけて止まる展開が多いが、この馬に関しては最後力づくでねじ伏せたという事で、大味な競馬で勝った点を考えればまだまだ伸びしろはありますし、それに血統的にも芝の方が良さそうな印象。次走芝のレース参戦なら、どんな走りをするか注目したい。 |
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3R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤がかなり緩やかなペースでスロー扱いとしている。 |
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5R3歳新馬 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイム。 先週の競馬でひとまず3歳新馬戦は終了だった。そういった事情もあって、急遽間に合わせた感のある馬が多くて、全体的にメンバーは手薄だった。終わってみれば時計も平凡だった。 |
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15着 |
ダスティンバローズ |
ナリタセンチュリーの半弟。今回はちょっと脚捌きが硬くて、明らかに本調子を欠いていた印象。調教の動きは良かっただけに、この敗戦だけでイコール走らない馬と決めてしまうのは早計だと思う。血統は芝向きでも、現状はダート参戦の方が面白いように思う。 |
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒4速い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
グランプリエンゼル |
体重6キロ減でやや細く映ったが、レースではスッと前につけて勝ちパターンに持ち込んだ逃げ馬を力づくでねじ伏せた。回転の速いフットワークで走る馬だけに、ダートの方が合っている印象。 |
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2着 |
メリュジーヌ |
小倉の1000m戦をAランクの時計で制した馬。今回は最後に来て、差されたが距離延長を克服しましたし、2戦連続好タイムで駆けた点は評価に値する。 |
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9着 |
ジョーゲルダ |
休み明けのせいかとにかくテンションが高かった。次走落ち着きがあれば見直し。 |
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10R六甲S |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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11R若葉S |
注目レース・馬 |
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レース自体は1000m通過1分1秒5という事で、平均的な感じで流れた。直線半ばから結構内・外別れて激しい追い比べになるが、ベストメンバーの脚が一番勝っている感じで、1頭坂上がったところから力強く伸びてきた。トライアンフマーチが内でしぶとく粘って2着だった。 |
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1着 |
ベストメンバー |
大外の16番枠だったが、道中うまく内に入れてそつなく捌いて直線でも内を突いて伸びて来た。1走毎にレースを覚えてきている印象。次走に関しては何とも言えないが、一夏を超してから頭角を表してきそうなタイプ。 |
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2着 |
トライアンフマーチ |
前々でうまく流れに乗れた。この馬も1走毎の良化度は顕著。馬が丁度力をつけている時期。ちなみに新馬戦の時の走りは、直線でかなり内にササる様な場面があった。それと比べると今はかなり良くなって来ている。 |
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4着 |
ヤマニンウイスカー |
勝負所から動けず、パトロールビデオを見て分かるとおり直線で前が詰まる感じ。その後はもう一度盛り返しているだけに、勿体ない競馬だったなというのが印象。 |
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