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2009年1回東京7日目

2009/12/27(日)
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2009/12/26(土)
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2009/12/20(日)
中山 阪神 中京
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
雨の影響を大きく受けた馬場コンディションでスタート。初日は馬場差を同一にできない事から変動とした。2週目は良馬場でも時計を要していたが、3週目は水準よりも速くなっていた。
金曜に22ミリほど雨が降ったために土曜は稍重でスタート。ただ、後半は良馬場に回復した。この様に馬場発表が変更されたが馬場差は1日でくくれる。日曜は終日良発表だったが、芝の使用が進み、向正面から3・4コーナーにかけて内側の荒れが目立ち始めていることもあり、土曜よりもさらに時計が掛かっていた。連対脚質に偏りはなく、日曜4Rのトーセンオーパスの様な馬場改修後の東京では珍しい大外一気の追い込みも決まっていた。
1週目は雨の影響を受けて速い時計の出るコンディション。この内初日は午前と午後で時計の出方が異なり、変動としている。しかし、2週目は水準よりも大きく時計を要していた。3週目は2週目よりも速いが水準よりは掛かっている。先週は雨の影響があり、土曜と日曜では時計の出方が違っていた。
土曜は朝の段階で含水率13%台。高速決着になった。馬場差は終日でくくれる。しかし日曜は砂の乾燥が進んで、土曜よりは時計がかかり、水準よりも若干速かった程度。ただ、土日を通して連対脚質に偏りはなかった。
馬場差一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2009/02/21 (土)  芝=+0.2 2009/02/21 (土)  ダ=-1.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML TG KT
1R D1300 ティアップハーレー    牡3 未勝利 1:18.1 -1.6 --- -0.5 -1.1 105 B C 1.18.6 1:19.7
2R D1400 フラココ    牝3 新馬・牝 1:28.2 +1.7 --- +2.9 -1.2 71 E E 1.25.3 1:26.5
3R D1600 ケイアイダイコク    牡3 未勝利 1:38.3 -1.3 --- +0.1 -1.4 99 C C 1.38.2 1:39.6
5R T1800 ブレイクナイン    牡3 未勝利 1:49.3 +0.2 --- -0.9 +1.1 109 A C 1.50.2 1:49.1
6R T1600 ジョウノボヘミアン    牡3 新馬 1:38.9 +2.6 --- +1.6 +1.0 84 S C 1.37.3 1:36.3
7R D1600 ファインビスティー    牡3 500万下 1:37.2 -1.5 --- -0.1 -1.4 101 C C 1.37.3 1:38.7
8R T1800 ショウナンライジン    牡5 500万下 1:47.8 +0.1 --- -0.4 +0.5 104 B D 1.48.2 1:47.7
9R T2000 スーパープライド    牡4 調布特別1000 2:01.7 +1.6 --- +0.8 +0.8 92 D D 2.00.9 2:00.1
10R D1600 フォーリクラッセ    牡6 白嶺S1600 1:35.4 -1.0 --- +0.4 -1.4 96 D C 1.35.0 1:36.4
11R T1600 ディアジーナ    牝3 クイーン(G3) 1:35.7 +0.9 --- +0.7 +0.2 93 D C 1.35.0 1:34.8
12R D1400 ハードランナー    牡5 1000万下 1:22.7 -1.5 --- -0.3 -1.2 103 B B 1.23.0 1:24.2


         

5R3歳未勝利 タイムランクAのレース
基準より0秒9速い勝ちタイムだった。ブレイクナインが向正面で内から先頭を奪って、直線でも粘っているが、外からメジロルマンが迫ってくる。やや馬体を離しての叩き合いという事になる。ゴールが近付いてブレイクナインが再度それを振り切る様にして単独先頭に立って1馬身差の勝利。そしてメジロルマンが2着。1馬身半離れてワールドコンパスと続いた。
1着 ブレイクナイン 新馬戦は0秒1差の3着。当時の勝ち馬ピサノカルティは昇級して2着を2回続けており、振り返っても質の高い3着だった。2戦目は重馬場に脚を取られて4着に敗れたので、今回雨の残る馬場への対応がポイントだった。しかし稍重発表でも回復が進んだのが良かったのだろう。また、切れるタイプではないので、ハナを切った鞍上も好判断だった。中距離タイプで昇級してもそこそこやれそうですし、配合からダートにも適正はある。
2着 メジロルマン 勝ち馬とは位置取りの差が出ただけ。未勝利では上位ランク。
8着 アムールマルル 折り合いはついていたが、伸びる…(←聞き取れず)なく最後は脚が上がっていた。エレクトロキューショニストの半弟に当たる良血だが、父がMontjeuで叩き良化型の節がある。ダートで一変の可能性も残している。
 
6R3歳新馬 タイムランクSのレース
かなり緩やかなペースで補正しきれず、スローの扱いとする。
 
7R3歳500万下 注目レース・馬
ファインビスティーが逃げるダスタップを交わして直線で先頭に立つ。外を回って伸びてくるのがスタッドジェルラン。これが追い上げてきて、結果2頭の争いになって3番手以降を離して行く。その3番手にはジリジリとランドオウジが伸びてくる。これをエジソンを捕らえて上がるが、ファインビスティーがスタッドジェルランを抑えて完勝のゴール。
1着 ファインビスティー 前走は京成杯に格上挑戦して11着だったが、故障馬のあおりを受けて参考外。芝も走るが、ダートでパフォーマンスが上がるのがシンボリクリスエス産駒の特性。底が割れていませんし、本来レース巧者。オープンでも結構やれそう。
2着 スタッドジェルラン 外めを折り合って、上がり600m推定タイムは最速だった。前走Aランク4着の能力を発揮している。次走はチャンスではないだろうか。
3着 ランドオウジ 稽古で好時計が出ていたものの、調教量は少なかった。以前にファインビスティーを負かした実績があり、次は変わってくるだろう。
 
8R4歳上500万下 タイムランクBのレース
1着 ショウナンライジン 中団の内目を追走して、直線で馬場の中程に出すと瞬時に抜け出して3馬身の差をつけた。レースの上がり600mのタイムを1秒2上回るといいう、推定34秒1。見事な切れ味を発揮した。この強さなら上でも通用しそうだが、今回は前回まで着けていたブリンカーを外して、折り合いをつけるためにチークピーシーズを使用。これが劇的に功を奏した様で、次走となるとまだ何とも言えない。
 
11RクイーンC 外からグローリールピナスが緩やかなペースで逃げていた。この2番手につけたのが、ディアジーナ。スタートはディアジーナの方が良かったが、一端2番手に控えて抑える競馬。200m過ぎから抜け出して行く。その外からエイブルインレース、その内に入ってきたのがミクロコスモス。その内から叩き出してきたダノンベルベールがディアジーナとの競り合い、外のディアジーナが勝っていた。
1着 ディアジーナ 好発を切っていて、折り合ったという事が勝因だと思う。昨秋東京1600mの赤松賞では、ダノンベルベールに負けているが、その後の中山2戦が強い競馬。その間にちょっと逆転する余地があったという事だと思う。相手なりに走れますし、どんな競馬でもできます。また、道悪は恐らく鬼なので、もし本番の桜花賞辺りがドロドロにでもなれば、ブエナビスタもそう決め手は使えないでしょうから、アッと言わせる事もあるのかな…と思っている。
==内田博幸騎手==
外の馬が主張してきたので、無理せず2番手から。折り合いもついて楽に進められたし、直線に入っても手応えは十分で、最後まで頑張ってくれた。まだまだ子供っぽい所はあるけど、1戦ごとに成長しているし、今後が楽しみな馬。いつも今日の様な楽な競馬が出来るとは限らないので、これからいろいろな競馬に対応できる様になることが課題。
2着 ダノンベルベール インで脚を溜めて控える競馬。勝ち馬と比べて少し追いづらい面があったと思う。ただ、ディアジーナより1キロ重い55キロでしたし、内容的には五分だと思う。
3着 エイブルインレース 牡馬相手のクローバー賞でモエレエキスパートにコンマ2秒差の3着とか、京王杯2歳Sで6着とかいう成績があるが、牝馬同士ならこのぐらい走っても不思議はなかった。
4着 ミクロコスモス 直線で不利があった。エイブルインレースと外のディアジーナの間で窮屈になり、内に行くがまたディアジーナが内に入ってきて、その時ダノンベルベールが外に出てきて全く追えなくなってしまった。この不利も大きいが、ただ馬場入りしてからちょっとテンションが高かったですし、前半ちょっと折り合いを欠いていた。母系がちょっと短距離系で、ちょっと距離には限界があるタイプかもしれない。
==武豊騎手==
ある程度のポジションを取りに行ったが、そこで折り合いはついた。直線に向いた時も前は開いたけれど、入りかけた時に勝ち馬に寄られてしまって…。脚があっただけに残念な結果に終わってしまった。
8着 パールシャドウ テンに置かれた。伸びてはいるが、行くと掛かる面もあるので、現状ちょっと乗り難しい存在。もう少しキャリアが必要だと思う。
 
12R4歳上1000万下 タイムランクBのレース
メンバーランクもBと高めだった。逃げていたコアレスピューマにシベリアンバードが並んで行く。続いて好位に居たハードランナーも進出。シベリアンバードとハードランナーの首位争いとなり、ハードランナーが勢いで勝り、抜け出した。シベリアンバードも食い下がって2着。マッチレスバローが3番手に上がって、前の2頭との差を詰めては行ったが、並ぶところまで行かず3着止まり。
1着 ハードランナー 元々東京ダートの速い決着が得意な馬。長めを丹念に乗られて状態も上がっていた。中山1200mはいくらか忙しいので、昇級後は競走条件をチェックしたい。
2着 シベリアンバード 決め手の差で負けたが、早め先頭から安定したレースぶり。中山も問題なくすぐ勝てるだろう。
3着 マッチレスバロー 速い時計の対応が課題だったが、この時計で走れていれば文句なし。切れる脚があり、こちらもタイミング一つ。
5着 シャドウストライプ 出遅れが痛かったとは言え、3歳前半にオープンで走っていた頃と比較するとここ数戦は物足りない内容。人気先行タイプなので、ある程度疑ってかかるのも得策ではないだろうか。
 
ポイント
挑戦したからこその 世代交代
カネヒキリ・ヴァーミリアン、さらにはサンライズバッカスと前3年の勝ち馬である最強の7歳トリオが揃ったフェブラリーSは、4歳馬がワンツーフォー。今回だけでは判断できないとしても、形の上では世代交代となった。思えばサクセスブロッケンは、JCダートで逃げて8着。その後東京大賞典・川崎記念も現7歳世代に苦渋を飲まされ続けてきた。また、2着のカジノドライヴもJCダートに出走して6着。その前は世界最高峰のBCクラシックに挑戦している。サラブレッドは強い相手と闘って力をつけて行く。ブロッケンもカジノも挑戦がなくて今回の結果はあり得なかったと思う。4歳には交流重賞を勝ち続けているスマートファルコンという馬もいるが、これはこれでうまい使い方かもしれないが、底力アップに繋がるかと言うと疑問が残る。


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