2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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1着 |
リュシオル |
前走ピースエンブレムに3馬身半差で負けていたが、そのピースエンブレムが先週黒竹賞で10着に終わった。リュシオルも昇級すると苦戦しそう。 |
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3着 |
フレンチドール |
ワイルドワンダーなどの妹で、芝の新馬戦2着。その直後がこのレース。初めてのダートで3着だった。次も人気になりそう。今回と同じ様なレベルの牝馬限定戦なら消しとは言えないが、Eランクのレースで1秒も負けているという事は覚えておきたい。
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5R3歳未勝利 |
注目レース・馬 |
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シュヴァイツァーが先頭で4コーナーを回り、2番手ベルモントガリバーの外にフォルミダービレが並びかけて直線。シュヴァイツァーがリードを保っていて、ベルモントガリバー内のウィニングトリックが伸びを欠き、フォルミダービレが単独2番手に上がって行くが、シュヴァイツァーがそのまま逃げ切って1着。とは言え、2着フォルミダービレ自身、後続には差をつけていた。
1000m通過が61秒7というハイペースで、力の劣る馬から脱落して行くという厳しいレースになった。Aランク一歩手前のBランク。 |
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1着 |
シュヴァイツァー |
このハイペースを逃げ切ったシュヴァイツァーは、初のダートだったが540キロを超える大型馬でパワーとスタミナは相当なモノ。昇級しても注目。 |
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2着 |
フォルミダービレ |
課題だったスタートをクリアした。展開が向いたとは言えるが、良い脚をかなり長く使って3着以下を大きく千切っているので優秀。次走はかなり堅い軸になるだろう。注目馬。 |
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3着 |
ベルモントガリバー |
新馬戦でサイオン(黒竹賞3着)とクビ差の2着だった様に、決して弱い馬ではない。 |
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクBのレース |
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予想している時にフレンチノワールに本命をつけ、ロマンシエールに対抗をつけると後はつける馬が居なくて困ってしまうというメンバーだったが、その割に時計は優秀になった。ギリギリCランクに近いBランク。強調する程ではない。なおかつ3着以下はかなり千切れての入線ですから、次走もかなり疑問。 |
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10R迎春S |
9着 |
トウショウウェイヴ |
前走の中山で7着。中山はやっぱり不向きだという事が、改めて示されていたと思うが、今回もやっぱり2番人気に推されていた。しかし、やはり不器用さを露呈して後方のまま終わってしまった。東京専用に近いのはもうわかっているので、中山で2回負けた後でも東京に行けば人気になるかもしれないが、やはり東京で注目したい。
ただ、次の1回東京は芝Dコース使用ですので、追い込み不発の可能性も少しはあるか…という心配もある。 |
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12R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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スローと言うよりは、平均的に緩めのラップで遅い時計となった。元々そんなに強い組み合わせではなく、こういう遅い時計になるのも、だいたい予想できた。 |
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