2021年1回阪神11日目

開催一覧
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2021/12/25 (土)
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2021/01/05 (火)
中山 中京
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がプラス1秒3からプラス1秒5への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、基本的にはマイナス1秒台のコンディションでしたが、先週日曜は雨の影響でこの日だけはプラス1秒台になりました。
 月曜から土曜のレース終了までは雨が降らず、土曜は良馬場でした。馬場差は開幕週と同じで超高速馬場に戻りました。土曜の夜から雨が降り、日曜は重。土曜とは全く時計の出方が異なり、さらにその日曜日は後半ほど時計が掛かりました。今週の2回阪神1週目はAコース7週目となりますが、今年春の阪神芝とにかく頑丈で、さらに芝のレース数が少なく、なおかつ少頭数のレースが多いので、芝の傷みがあまり進んでいません。今週も良馬場ならまたマイナス1秒を超える高速馬場になると思われます。2回阪神2週目まであと2週Aコースが使用され、その後の4週はBコースが使用されます。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒3への変動でした。この開催の馬場差を確認しておきますと、3日目までは水準レベルでしたが、7日目以降全てマイナスの数値で、特に9日目・12日目つまり先週日曜日は速い時計の出るコンディションでした。
 月曜から土曜のレース終了までは雨が降らず、土曜は良馬場でしたが、パサパサに乾いている感じではなくて馬場差はマイナスでした。土曜の夜から雨が降って、日曜は不良。雨が降ってる時間が長くて水がたまり、全体としては後半ほど時計が掛かるようになっていますけども、雨が弱まった時間帯は馬場差が動かず階段のような変動の仕方になっています。


  タイム分析
 2021/03/20 (土)  芝=-1.8  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
5R T1800 アンフィニドール 牝3 未勝利 1:46.3 -1.9 -0.7 -1.0 -1.6 A C 9.50
9R T2600 ディバインフォース 牡5 淡路特H(2勝) 2:35.8 -3.0 --- -0.7 -2.3 B D 5.57
10R T1600 エアロロノア 牡4 武庫川S(3勝) 1:32.1 -1.3 -0.3 -0.2 -1.4 C C 8.46
11R T2000 アドマイヤハダル 牡3 若葉S(L) 1:59.5 -0.9 -0.7 +0.2 -1.8 C D 8.00
 2021/03/20 (土)  ダ=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1400 トーホウジュナール 牝3 未勝利・牝 1:26.3 +0.2 --- +0.5 -0.3 D D 8.73
2R D2000 アナゴサン 牡3 未勝利 2:08.6 +0.3 --- +0.7 -0.4 D D 7.13
3R D1400 スカリーワグ 牡3 未勝利 1:24.9 -1.2 --- -0.9 -0.3 A D 8.53
4R D1800 ポルタフォリオ 牡3 未勝利 1:54.5 -0.2 --- +0.2 -0.4 C C 13.00
6R D1800 ウェルドーン 牝3 1勝クラス 1:53.2 -0.5 --- -0.1 -0.4 C D 8.27
7R D1200 カイルアコナ 牝4 1勝クラス 1:12.2 -0.1 --- +0.2 -0.3 C D 8.45
8R D1800 ナムラゴロフキン 牡4 1勝クラス 1:53.6 +0.5 --- +0.9 -0.4 E C 5.25
12R D1200 デンコウリジエール 牡4 2勝クラス 1:11.3 -0.4 --- -0.1 -0.3 C D 7.13

阪神1R 3歳未勝利・牝 注目
 4着だったムニショネッテについて。
4着:ムニショネッテ 
 スタートが遅くて、さらにその後ダッシュもつかず前半は離れた最後方になりましたけども、3コーナーの手前辺りでスピードに乗ると馬群に突っ込んで行って追い上げ、直線で外に出すと目立つ伸びを見せました。今回がね初めてのダートだったんですけども、ダート適性は高いですね。またですね、この馬群に突っ込んで行って追い上げたように、砂を被っても大丈夫でした。問題はスタートが遅い事なんですけどもね、そのスタートがせめて互角に出るようになるのであれば、まぁその後ダートの未勝利戦なら勝ち上がれると。そういう目処は立ったと思います。
阪神3R 3歳未勝利 タイムA
 基準より0秒9速い勝ちタイムでした。阪神ダート1400mにしては前半のペースが速くなかったため、上がりが速くなり前に行った4頭が4着までを占め、5着以下には大差がつきました。
1着:スカリーワグ 
 スカリーワグは今回は先手を取って逃げ切りました。逃げ切ったスカリーワグはダート1400mで最も好タイムが出やすいラップだったので、まぁ割引が必要ですけども使いつつどんどん良くなって来ました。
2着:ワンダーイチョウ 
 2着のワンダーイチョウは2番手追走から競り負けましたけども、こちらもレースを経験する毎に内容が良くなってますね。
3着:アルメイダミノル 
 3着以下は3馬身以上離されました。3着のアルメイダミノルは3コーナー過ぎから追い通しになり、直線では一旦4着のインテンスフレイムが前に出たんですけども、差し返しました。3コーナー過ぎで手応えが悪化して直線で差し返せるのなら、距離はもっと長い方が良いような気がします。
4着:インテンスフレイム 
 そして4着のインテンスフレイムは差し替えされてはいますけども、ブリンカーを付けてからは安定しています。
阪神5R 3歳未勝利 タイムA
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利戦の基準タイムより1秒9速いモノでした。1800m対象の馬場差がマイナス1秒6だったことを踏まえると -1.9(-1.6)=-0.3 となりますが、ペース補正が0秒7入っており、 -0.3-0.7=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムでした。
1着:アンフィニドール 勝ち馬注目
 アンフィニドールが経験馬相手にデビュー戦で勝ちました。アンフィニドールは内でじっくり脚を止めて進み、直線で進路を探しながらゆっくり外へ移動し、進路を確保してから追い出すと鋭く反応して楽々抜け出しました。母の父がディープインパクトのモーリス産駒と言うのは、モーリス産駒の中では鋭く伸びる馬が多いんですけども、これだけ鋭い馬は初登場かもしれません。今後が楽しみですね。
1着:アンフィニドール 解説推奨
 モーリス産駒が上がり33秒4で勝った事が根拠です。モーリス産駒のですね、芝1800m以下での1着での上がり2位と言うのがですね、インナリオの上がり33秒9、インナリオはその後走っていないんですけども、上がり34秒0で勝ったレガトゥスはクロッカスステークス3着。同じく34秒0で勝ったルークズネストは先週のファルコンステークスを勝っています。速い上がりで勝てるモーリス産駒と言うのは、このように将来有望なのでアンフィニドールもすぐに上のクラスで通用すると思います。
2着:スズカトップバゴ 番組注目馬
 2着のスズカトップバゴは中団から4コーナーでは大外。そこでのコース取りの差が勝ち馬との差ではありますけども、勝ち馬はかなり余力があったので互角のコース取りができても勝てなかったかもしれません。前走は小回りコースで前の方につけて2着。今回は阪神外回りで差して2着と、コースや乗り方を問わず好走していますから次走はチャンスですね。
3着:タガノパッション 
 3着のタガノパッションも勝ち馬と同じくここがデビュー戦でした。出遅れて最後方になりましたけども、直線でよく伸びています。かなりの素質がありそうです。
阪神6R 3歳1勝クラス 注目
 3着だったダンツトレノについて。
3着:ダンツトレノ 
 超が2つぐらいつくハイペースだった前走が離れた3番手になって大敗したんですが、今回は押して行ってハナを切りました。2回続けて超ハイペースで先行していたウェルドーンは控えてくれたんですけども、それでも1000m通過1分1秒6と、まぁ前走ほどではないんですけども、超ハイペースになりました。そのため2着・4着・5着に後ろからの差し馬が来たと、そういうレースになったんですがその中で粘りに粘って3着。ハイペースでもハナさえ切れば、粘り強いところを見せました。少しでもペースを落とせれば勝てそうですね。
阪神8R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。
阪神9R 淡路特別 タイムB
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:ディバインフォース 勝ち馬注目
 長距離で堅実なディバインフォースが3勝目を挙げました。レースのラップはかなりのハイペースなんですけども、タイセイシリウスが離して逃げ、2番手集団の3頭からさらに離れて大集団という体列でした。最後方にいたディバインフォース自身はかなりのスローペースだった事になりますが、これを追い込んで3馬身差をつけてペース補正なしでBランク。長く良い脚を使える長所を最大限に活かせるレースではありましたけども、本格化したという印象が強いですね。長距離なら3勝クラスでも上位可能です。
2着:ノーチカルチャート 
 2着のノーチカルチャートは4コーナーで包まれて動けなかったんですが、まぁそこで脚が溜まったと、そういう面もあります。これで阪神芝2600mでは3着・2着・2着と非常に相性が良いんですが、春の阪神にもう2勝クラスの芝2600mは組まれていませんから、次走は押さえ程度かなと思います。
2着:ノーチカルチャート 解説危険
 先ほども同じような事を言いましたけどもね、4コーナーで包まれて動けなかったんですけども、結果的にはそこで脚が溜まった事が吉と出たと。そのように見ます。何よりですね、この馬JRAでの1着・2着の計3回は全て芝2600mという、まぁ珍しい馬ですね。春番組にですね、2勝クラスの芝2600mというのは、阪神に限らずもう組まれていません。なので、次2着以内は少なくともないと見ます。芝の2600mを待っていると、北海道シリーズになるんですけどもね、そこまで待つと休みが長くなるので、それはそれで厳しいと思います。
3着:バイキングクラップ 
 3着のバイキングクラップは3コーナー4番手、そして4コーナー先頭なんですがこれは追い上げたと言うより、前が下がって来たモノですね。っと言っても結果的にはキツイ展開で、これで3着ならスタミナがある事を示しました。晩成血統でもありますから今後も注目ですね。
4着:エヒト 
 そして4着のエヒトはですね、凄い手応えで上がって来てそれで追い出しを遅らせたんですけども、いざ追ったら反応が悪くてですね、最後はちょっと焦ったのかジョッキーの手の動きが馬のフットワークと合っていなかったですね。もっと早めに追い出した方が良かったかもしれません。
阪神10R 武庫川S 注目
 3着だったアルティマリガーレについて。
3着:アルティマリガーレ 
 4コーナーで外へ出そうと思ったのか、ジョッキーが後ろを確認しているんですけどもね。丁度そこにエアロロノアが接近して来ていたので、外には出せず。直線に入ってからはちょっと進路を探して右往左往という状態になってしまいます。ようやく前が開いて追い出した時には逃げ込みを測るノルカソルカとはまだ距離があって、さらに外のエアロロノアはもうスピードに乗っていました。仕掛けが遅れてもよく伸びているんですけども、まぁこれスムーズだったら2着はあったかなというそういう内容。そういう最後の伸びでしたね。輸送が短い関西圏の芝1600mでは安定感があるので、次走も関西圏の1600mなら有力です。
阪神11R 若葉S 注目
 皐月賞への優先出走権を得た1着・2着馬の2頭に触れておきます。
1着:アドマイヤハダル 
 前半1000mが1分1秒5で後半1000mは58秒0という超スローペースでした。上がりが速くて差がつきにくい展開で3馬身差をつけて勝ったアドマイヤハダルの能力がここでは抜けていましたね。ただし、デビュー以来4戦していて、全てスローペースです。さらにその4戦の中では最もペースが速かったアイビーステークスでは8頭立ての4着。あまりにもスローペースの瞬発力勝負に特化されている感じなので、そうなりにくい皐月賞では厳しいかなと、そう思います。
2着:シュヴァリエローズ 
 2着のシュヴァリエローズはこれまで高速馬場では負けた事がなかったんですが、2着とは言え完敗ですね。まぁ皐月賞の頃の中山は高速馬場になっている事が多いんですけども、今回の結果からは厳しいと判断します。

  馬券Summary
新馬戦終了後の3歳未勝利戦-種牡馬編-
 今回も新馬戦がなくなった後の3歳未勝利戦でデビューした馬の成績を取り上げます。集計期間は2011年から2020年まで、それぞれの年で対象としているのは3月から5月までです。今回のテーマは種牡馬。
新馬戦終了後の3歳未勝利戦-種牡馬編-
 表を見るとですね、ディープインパクト・キングカメハメハといった総合リーディング上位の種牡馬、そしてサクラバクシンオー・ロードカナロアといった新馬戦に強い種牡馬が上位にいて、まぁそれほど特徴のあるランキングではないんですが、注目は下の方にいるジャスタウェイですね。これ集計期間には2世代しか入っていないんですけども、勝ち鞍順でこの位置にいて勝率も連対率も高いです。1着・2着の4頭は全て2019年の3歳世代だった初年度産駒。2020年つまり昨年の3歳世代は全て4着以下なんですけども、昨年は該当馬が3頭いただけで、人気は6・14・14でした。今年は既に2頭いて、13着と16着なんですけども、これ人気が13と7。初年度産駒は該当馬9頭中5番人気以上だったのは3頭だけなんですけども、その3頭は全て勝っています。頻繁に出現する訳ではないので、実用性は低いと思いますけども、この後ジャスタウェイ産駒が春の未勝利戦でデビューして上位人気になっていたら注目してください。
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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