ディバインフォース (Divine Force)

牡8 (2016/04/05生) 鹿毛

父:ワークフォース (Mr. Prospector系)
母:ツクバビューティ
母父:ゼンノロブロイ
戦績:28戦4勝
馬主:吉田晴哉
調教師:栗東 寺島良
生産:追分ファーム
賞金:1億6787万円

日付 レース名 コメント
2022/12/03ステイヤ(G2)3着その後2着がプリュムドール、3着がディバインフォースでした。そして昨年の勝ち馬ディバインフォースは3着でした。早めに動いて外から前を捕まえに行って伸び切れませんでしたけども、まぁ横綱相撲をして脚元をすくわれたという内容だと思います。3000m以上ではやはり強いですね。
2022/10/10京都大賞(G2)7着そして7着のディバインフォース、これもアイアンバローズと同じ事が言えます。ただ、2400mで33秒台の脚を使いましたからね、今後は長丁場でなくても注意が必要かと思います。
2022/08/06札幌日経(L)5着コメントなし
2022/05/01天皇賞春(G1)12着コメントなし
2022/03/26日経賞(G2)11着コメントなし
2021/12/04ステイヤ(G2)1着格上挑戦のディバインフォースが差し切って重賞初制覇です。ディバインフォースはですね2600mで特殊なラップになって、スタミナ勝負だった3月の古馬2勝クラス淡路特別を圧勝したように、純粋なスタミナ勝負には強い馬です。スローペースで直線に入るまでじっとしていたらまぁ危なかったかもしれませんが、早めに動い行ってスタミナを生かしきりましたね。ワークフォース産駒はこれ重賞初勝利なんですけども、3000m以上の平地の重賞にはですね、ディバインフォースしか実は出走していません。もっと他の産駒も挑戦すれば良いのに…と思います。
2021/10/31古都SH(3勝)4着コメントなし
2021/10/02関ケ原S(3勝)12着コメントなし
2021/05/02天皇賞春(G1)15着コメントなし
2021/04/18サンシH(3勝)3着コメントなし
2021/03/20淡路特H(2勝)1着長距離で堅実なディバインフォースが3勝目を挙げました。レースのラップはかなりのハイペースなんですけども、タイセイシリウスが離して逃げ、2番手集団の3頭からさらに離れて大集団という体列でした。最後方にいたディバインフォース自身はかなりのスローペースだった事になりますが、これを追い込んで3馬身差をつけてペース補正なしでBランク。長く良い脚を使える長所を最大限に活かせるレースではありましたけども、本格化したという印象が強いですね。長距離なら3勝クラスでも上位可能です。
2021/02/282勝クラス2着2着以下は勝ち馬から4馬身以上離された。2着のディバインフォースは勝ち馬には離されましたけども、長く良い脚を使いました。高速馬場でもそこそこ走れたのは収穫ですね。雨が降ったり、開催が進んで時計が掛かるようになったりすればもっと走れると思います。
2020/12/27グッドH(2勝)6着まず出遅れて前半は最後方です。出遅れてね、後ろからになる事がまぁ実に多い馬なので、ある意味自分の競馬をしていると言えるんですが、3コーナーから追い上げを開始したところでペースが速くなり、外を回って脚を使っているのに前との差はあまり詰められないという最悪の展開になってしまいました。それでもね、直線に入ってからはしばらく伸びています。流石にマクるのに脚を使いすぎて、ラスト200mは苦しくなっているんですけども、それほど失速していないようにスタミナは十分。もう少し上手く運べる展開になれば、巻き返せると思います。
2020/12/062勝クラス2着コメントなし
2020/05/17白川特別(2勝)2着コメントなし
2020/04/26比良山H(2勝)6着コメントなし
2020/04/04安房特別(2勝)2着コメントなし
2020/02/01海の中道(2勝)3着3着ディバインフォースは菊花賞4着馬。
2019/11/16フルーH(2勝)5着あとディバインフォースは菊花賞で4着に入った事で、自己条件ならと1番人気に支持されたが5着に敗れた。今回も後方を追走して、とにかくスタートが安定しないのでいくら長距離とはいえ厳しい戦いになった。2勝クラスの長距離なら上位ではあるが、「相手として押さえておく」という扱いぐらいで良いんじゃないかなと思う。
2019/10/20菊花賞(G1)4着まず4着のディバインフォースだが、この馬は芝2400mと芝2600mで勝っていて、祖母の仔に今年の目黒記念を勝ったルックトゥワイスがいる。長距離適性はあるけれども、今回は末脚温存策がハマったと見ている。
2019/08/17札幌日H(2勝)5着コメントなし
2019/07/20横津岳特(1勝)1着コメントなし
2019/04/27青葉賞(G2)13着コメントなし
2019/03/24未勝利1着コメントなし
2019/02/24未勝利2着2着のディバインフォースはワークフォース産駒で、長い距離でちゃんとスタミナが必要な展開になって、良さが出た。先行した2頭が直線で競り合って、その競り合いに敗れた方が垂れたところを差しての2着だが、評価を下げる理由にはならない。ただし、次走も確実に好走できるかとなると、それはまた別の話で、極端な瞬発力勝負などでは不安が残る。
2018/12/09未勝利7着コメントなし
2018/11/25未勝利9着コメントなし
2018/08/19新馬9着コメントなし

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