2009年1回東京4日目

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2009/12/26(土)
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2009/06/27(土)
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2009/06/21(日)
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2009/06/20(土)
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2009/06/14(日)
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2009/01/04(日)
中山 京都
馬場コメント
1週目は雨の影響を受けて極端に時計の掛かる馬場コンディション。初日は中盤と後半の時計の出方に差があるため、変動とした。先週は良馬場だったが、水準よりもやや時計を要していた。
100mを超える雨の影響があった1週目を経て、見た目インコースが若干荒れて映るが、今開催は元々芝が生えそろった状態にあり、印象ほど内は荒れていない。さらに芝の草丈が長めでフサフサしている事から、良馬場発表でも軽い芝のイメージがなく、標準よりも時計は掛かっている。馬の脚元の負担を考慮に入れれば、このくらいの馬場が好ましいと思う。内・外、連対脚質に偏りは見られなかった。残り2週もDコースが使用される。
1週目は雨の影響を受けた。水の浮いた初日は午前と午後で時計の出方が異なるため、変動扱い。2日目は脚抜きが良くなり、初日よりも速い時計が出ていた。そして先週は砂が乾燥して、基準より大きく時計が掛かっていた。
水曜日に凍結防止剤を散布。この影響に加えて、砂圧を昨年よりも0.5cm厚く設定している事から、時計が掛かっている。1にも2にも馬力型が幅をきかせるダート。土曜7Rの様に能力差のないメンバーで、少しでもペースが速くなると追い込みが効きやすくなる。
馬場差一覧

レース順表示

タイム分析 2009/02/08 (日)  芝=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML
5R T1600 ブリッツェン    牡3 未勝利 1:36.4 +0.4 --- +0.2 +0.2 98 C B
6R T2000 ダイワカレン    牝3 新馬 2:06.7 +4.0 --- +2.4 +1.6 76 S D
9R T2400 ピサノエミレーツ    牡4 箱根特H1000 2:26.5 +0.3 --- -0.6 +0.9 106 B D
10R T1800 マルタカハーモニー    牡7 早春S1600 1:47.6 +1.3 --- +1.0 +0.3 90 E C
11R T1800 ブレイクランアウト    牡3 共同通信G3 1:47.3 -0.4 --- -1.1 +0.7 111 A C

2009/02/08 (日)  ダ=+1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML
1R D1300 ユウキハングリー    牡3 未勝利 1:20.7 +1.0 --- +0.1 +0.9 99 C D
2R D1400 オメガリトルスター    牝3 未勝利・牝 1:27.2 +0.9 --- -0.1 +1.0 101 C D
3R D1600 コウヨウサンデー    牡3 新馬 1:41.5 +1.6 --- +0.5 +1.1 95 D C
7R D1600 サイオン    牡3 500万下 1:39.1 +0.4 --- -0.7 +1.1 107 B C
8R D1600 トウカイプライム    牡4 500万下 1:38.8 +0.8 --- -0.3 +1.1 103 B C
12R D1400 オリジナルフェイト    セ4 1000万下 1:25.0 +0.8 --- -0.2 +1.0 102 C C

         

1R3歳未勝利 注目レース・馬
メンバーランクB、タイムランクもCとまずまずだった。
1着 ブリッツェン 1週前に強い勝ち方で500万下を勝った、ハシッテホシーノの0秒2差2着という成績を2歳時に残している。放牧明けだったが、体重が増えて良化していた。決め手が出てきており、昇級しても面白い存在に思う。
2着 マイネルエデン 4ヶ月ぶりで14キロ増。牧場で乗り込んできたとは言っても、若干馬体に余裕があった。レベルの高い札幌新馬・未勝利で好走していた実績を持ち、叩いた次走はチャンス濃厚と見る。注目馬。
4着 レッドシャドウ 1番人気で4着。2000mの前走で折り合いを欠いたことから、今回1600mに出走となったが、逆に位置取りが悪くなった。この中間の1800mで2着が2回あり、この距離を使ってくれば見直せると思う。
 
6R3歳新馬 タイムランクSのレース
前半・中盤がかなり遅いペースで補正しきれず、スローペースの扱いとした。
 
7R3歳500万下 タイムランクBのレース
Aランク一歩手前のBランクだった。
内で逃げたのがシュヴァイツァー、外に出して追い込んでくる2枠の馬がサイオン。三浦皇成騎手に追われてグイグイ伸びてくる。内のシュヴァイツアァー・シーフォーアイ、その内ツクバタイヨウこの先行3馬を一気に抜き去る。抜き去って2番手以下に差をつける。激烈な2番手争いは外のシーフォーアイがシュヴァイツアァーをわずかな差抑えた。
1着 サイオン 黒竹賞は後方に位置した中で一番目立つ脚を使っての3着。東京に替わり、終いの良さを活かしきった。フサイチリシャールの全弟で、共同通信杯にも登録した様に、陣営は芝を模索しているがまだいくらかソエを気にしている様で、現状はダートがベター。また、フサイチリシャールの様な軽快なスピードが不足しているので、現段階では芝の適正そのものにも疑問を感じる。
2着 シーフォーアイ 先行してのしぶとさを発揮した。5着以下に差をつけた2・3・4着馬はタイミング一つでいつでも勝てると思う。
3着 シュヴァイツアァー 未勝利戦Bランク勝ちのスピードを活かしたが、少し一本調子な面がある。さらなる距離短縮も一考だろう。5着以下に差をつけた2・3・4着馬はタイミング一つでいつでも勝てると思う。
4着 ツクバタイヨウ 最内に入って窮屈になった。5着以下に差をつけた2・3・4着馬はタイミング一つでいつでも勝てると思う。
 
8R4歳上500万下 タイムランクBのレース
Bランクの対象になるのは、2着以下に3馬身以上の差をつけた勝ち馬トウカイプライムのみ。
1着 トウカイプライム 前走の中山戦で先着を許したディアーウィッシュに3馬身も差をつけた。2キロでも馬体が絞れた事が大きいが、それ以上に左回りが合うよう。4走前の中京ダート1700m戦では既に1000万下で好走しているバンブーアズーリ相手に好内容の2着だった。
 
9R箱根特別 タイムランクBのレース
残り600m地点からペースアップして、直線少し進んだ辺り。逃げていたアイアムドラマは一杯となり、変わってファンキーテーラーが上がっていく。さらに内からはマイネルーチェ、そしてその外からはピサノエミレーツがじわじわと伸びて、内の2頭に並んで行く。やや時計の掛かる馬場での長距離戦、地力を問われる叩き合いを制したのはピサノエミレーツだった。
1着 ピサノエミレーツ 放牧・休養明け、仕上がりが万全だったとは言え、安藤勝己騎手が追い出した際、一瞬反応が鈍かった。この辺は未勝利勝ちが3戦目だった様に、叩き良化型の特性だと思う。ダービーの2週間後にそのダービーより0秒2速い時計で500万下を勝って注目された存在。素質はオープンでも通用しますし、叩いた次走は昇級しても有力視できる。ここまでの全7戦を東京で使われているが、右回りも特に問題はないのではないだろうか。
2着 マイネルーチェ 原級上位。
3着 ファンキーテーラー 原級上位。持久力勝負の流れを先に仕掛けた分、甘くなった。昇級戦だったが、完全に目処が立ったと言える。
4着 ミヤビベガ 原級上位。
 
10R早春S タイムランクEのレース
変則的な展開もタイムを要した原因。
2着 トウショウウェイヴ 流石東京走るという事を証明しました。走破時計が遅いからと言ってソレが能力ではない。
3着 イケトップガン 体重増で切れが若干鈍った。走破時計が遅いからと言ってソレが能力ではない。
 
11R共同通信杯 タイムランクAのレース
馬場やペースを踏まえて、基準より1秒1速い勝ちタイムだった。ブレイクランアウトの勝ち時計1分47秒3は10Rの4歳上1600万下がEランクだったとは言え、その勝ち時計を0秒3上回った。単純な時計比較では、昨秋の東京スポーツ杯2歳S2着時よりも、0秒4短縮しただけだが、当時の時計が同じ馬場差だった翌日の4歳上1000万下に1秒4劣っていたことを考えると、時計的な価値がわかる。
1着 ブレイクランアウト 速い流れをマクった朝日杯の様な競馬よりも東京の瞬発力勝負の方が断然合う感じがする。コースロスがなかったとは言え、レースの上がりを1秒3も上回る上がり推定33秒6の切れは圧巻だった。これから先G1となると皐月賞・ダービーよりもNHKマイルCがいかにも合いそうなタイプ。
==武豊騎手==
今日はスタートが良かったけど、直線の長い東京なので慌てず競馬をした。道中の折り合いも良かったし、しっかり指示に従ってくれて良い感じで運べた。直線に向いたところでゴールサインを出したんだけど、抜けるときの脚が凄かったね。良い瞬発力を持っている。今後が楽しみになる内容だった。

見た目だけでなく、時計面でも高評価できるものだった。
2着 トーセンジョーダン 中山2戦と違ってちょっとストレスの多い競馬になってしまった。しかも初めての左回りだった。負けはしたが、地力を示した。皐月賞という事なら勝った馬よりもコース適正や距離適正で上回るんじゃないかなと思っている。
==松岡騎手==
直線で前でフラフラする馬がいて、狭くなってしまいましたからね。そこから立て直してよく伸びてくれた。初めて乗りましたが、やはり能力がありますね。大きな所を狙える馬ですよ。
3着 トップカミング 蛯名騎手が京王杯2歳Sの時に1回乗っていて4着ということで、この馬のことをよく知ってたんだと思う。内をロスなく回って、一瞬の脚を活かしきった。シンザン記念でも3着に来ていますし、とにかく末は堅実なモノがある。
4着 マッハヴェロシティ これまでと打って変わって積極的な競馬。一端2番手に上がりましたから、好走したという事はこの戦法が合ってるんだと思う。
9着 プロスアンドコンズ 入れ込みも若干あったが許容範囲だと思う。出遅れたが、脚を使うところが全くなかった。前走も良くなかったですし、現状ではちょっと人気先行と決めつけて良いでは…と思っている。
 
ポイント
ダートは馬力が必須条件 鉄則通り大型馬を狙うべし
良馬場の東京ダートは想像したとおり、いやそれ以上に時計が掛かった。こうした冬場特有の乾燥したダートは1回中山でも傾向が見られたが、大型馬が圧倒的強みを発揮する。ちなみに土日の勝ち馬12頭中半数の6頭が体重500キロ以上で、日曜8Rの様に、554キロ・520キロのワンツーもあった。来週以降もこの傾向は続くと思われる。
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