2022年3回中京8日目

開催一覧
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2022/02/06 (日)
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2022/01/08 (土)
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2022/01/05 (水)
中山 中京
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス1秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数字ですが、雨の影響度によって時計の出方は異なり、安定しませんでした。
 土日とも良馬場ではあったんですが、実は木曜・金曜で97.5ミリの雨が降った上に、同じAコース使用での4週目ですからね、土曜朝はこの開催では最も時計の掛かるレベルでスタートしました。後半乾いたんですが、大きな動きではなかったですね。日曜は土曜よりも乾いてマイナス1秒台になりました。あと連対馬を見ると、中団からの差し馬が12鞍中11連対。最も活躍しましたね。この数字だけを見れば、差し有利に思えるんですが、実は日曜後半3レースは全て逃げ馬が勝利したんですよね。ちなみに、今週から2週で行われる4回中京ではBコースが使用されます。ですから、この傾向が継続するかは微妙ですね。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒0からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒7でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値だった上、雨の影響を受けた開催日が多く、総じて速い時計の出るコンディションでした。特に3日目・7日目は高速馬場でした。
 まず、木曜・金曜の雨の影響で土曜は脚抜きが良くなって、かなり速い時計の出るコンディションでしたね。あと後半いくらか乾いたとは言え、1日を通しての高速馬場でした。日曜は良馬場だったんですが、土曜終盤とほとんど変わらず、高速馬場でしたね。あと脚質的には先々週と同様、好位組が8連対と最も活躍していました。その一方で、逃げ馬も6連対してましたからね、差すにしても中団にいないと厳しい状況でしたね。


  タイム分析
 2022/05/29 (日)  芝=-1.1  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R T1600 ポーカー 牡3 未勝利 1:35.1 -0.4 --- +0.5 -0.9 D D 7.50
5R T2000 アルファヒディ 牡3 未勝利 2:01.8 -0.1 -0.2 +0.8 -1.1 D D 6.47
8R T1400 エピローグ 牝6 2勝クラス 1:20.0 -1.0 --- -0.2 -0.8 C D 7.36
10R T1400 エントシャイデン 牡7 安土城H(L) 1:19.4 -0.7 --- +0.1 -0.8 C D 8.82
11R T2000 フェーングロッテン 牡3 白百合S(L) 1:59.8 -0.3 -0.4 +0.4 -1.1 D D 5.86
12R T1200 オパールシャルム 牝5 朱雀SH(3勝) 1:08.1 -0.2 --- +0.5 -0.7 D D 7.63
 2022/05/29 (日)  ダ=-1.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1400 トランキリテ 牡3 未勝利 1:24.7 -1.2 --- +0.1 -1.3 C D 6.63
2R D1800 テーオーサンドニ 牡3 未勝利 1:53.4 -1.4 --- +0.3 -1.7 C D 7.21
3R D1200 ミロワール 牝3 未勝利・牝 1:11.7 -1.4 --- -0.3 -1.1 B D 6.20
6R D1800 ドライゼ 牝3 1勝クラス 1:52.1 -1.8 --- -0.1 -1.7 C C 5.87
7R D1200 ナムラボス 牡5 1勝クラス 1:10.8 -1.6 --- -0.5 -1.1 B D 9.85
9R D1900 ゲンパチハマジ 牡4 香嵐渓特(2勝) 1:59.0 -0.7 -0.7 +0.4 -1.8 C D 6.50

中京3R 3歳未勝利・牝 タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ミロワール 勝ち馬注目
 津田さんの狙い馬、ミロワールが逃げ切りました。ミロワールは内枠から気合いをつけてハナを奪うと、そのまま危なげなく逃げ切りました。引っかかる面があって、チグハグな競馬を続けて来たんですが、ダートの1200mに使われた事で折り合い面が楽になって、レースぶりが一変しましたね。スピードは昇級しても通用します。
2着:プレミアムベリー 
 2着プレミアムベリーは前目で運んで、しぶとく脚を使いました。レースを重ねるごとに前で競馬ができるようになっていますし、しかも走破時計も悪くないですからね。次走も上位争いになりますね。
3着:ルクスレガート 
 3着ルクスレガートは休み明けだったんですが、内めを上手く立ち回りましたね。今後に目処の立つ内容でした。次走も引き続き圏内ですね。
7着:クインズジュピタ 
 そして1番人気のクインズジュピタ7着に敗れました。後方で揉まれる形になって、流れに乗れなかったですね。ラストはよく伸びているので、次走見直しが必要だと思います。
中京4R 3歳未勝利 
1着:ポーカー 通信簿
 今回は前走から6ヶ月以上間隔が空いているので評価の対象外なんですが、2番人気1着でした。これ「5」にしてくれても良いんじゃないですか。ちょっとね、休み明けを憂慮して私も▲の評価にしたんですが、やっぱり強かったですね。昇級して即とは言わないんですが、長い目で見て行きたい強い1頭だと思いますね。
中京7R 4歳以上1勝クラス タイムB
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:ナムラボス 
 ナムラボスが2019年12月以来の勝利を挙げました。ナムラボスはゲートが開くと軽く促して先行して、前半から良いリズムでレースを進めましたね。そして残り300m辺りで単独先頭に立って、そのまま後続を突き放して行きました。前走はスタートでアオって4着に敗れたんですが、今回はスムーズに運んで、きっちりと勝ち切りましたね。相手なりに走るタイプなので、昇級しても印を打つべきレベルにありますね。
2着:メイショウミツヤス 
 そして2着メイショウミツヤスですね。前々で流れに乗って、追うとしっかりと伸びました。結果勝ち馬に及ばなかったんですが、3着馬には6馬身もの差をつけました。今回地方から戻って来ての初戦だったんですが、JRAの1勝クラスに早速目途を立てましたね。次走も有力だと思います。
3着:ヒロノクイーン 
 あと3着ヒロノクイーン、4着レッドフランカー、5着シゲルキンセイは勝ち馬から10馬身以上離されましたからね。ちょっと高い評価は与えづらいですね。
4着:レッドフランカー 
 あと3着ヒロノクイーン、4着レッドフランカー、5着シゲルキンセイは勝ち馬から10馬身以上離されましたからね。ちょっと高い評価は与えづらいですね。
5着:シゲルキンセイ 
 あと3着ヒロノクイーン、4着レッドフランカー、5着シゲルキンセイは勝ち馬から10馬身以上離されましたからね。ちょっと高い評価は与えづらいですね。
中京10R 安土城S 注目
1着:エントシャイデン 
 勝ったエントシャイデンは最内からハナを奪って、その後は絡まれる事なく、マイペースで逃げました。結果そのまま危なげなく押し切りましたね。前半600mが33秒9で後半が34秒3なので、ホント理想的なラップを刻んだ事が最大の勝因ですね。もう7歳で、しかも今回は海外遠征帰りで、まだまだ衰えてないなっていう事が証明できましたよね。オープン特別なら次走以降も警戒が必要ですね。
2着:ダディーズビビッド 
 2着ダディーズビビッドは中団の外で末脚を温存して、最後までしっかりと伸びて接戦の2着争いを制しました。以前より引っかかる面がマシになってる点は良いですね。
5着:スマートリアン 
 そして勿体なかったのがね、1番人気で5着だったスマートリアンですね。道中は良い感じで運んでたんですが、最後の直線でスムーズに捌けなかったんですよ。ただ、1400mに対する適性は感じましたし、次走も1400m出走なら注意したいですね。
6着:レッドベルオーブ 
 あと2番人気のレッドベルオーブは6着でした。引っかかるので、距離を今回短縮したんですが、それでも折り合いを欠いたんですよね。ですから、ちょっと次走以降も信頼しづらいなという印象は持ちました。
中京11R 白百合S 注目
 タイムランク・メンバーランクともにDなんですが、見どころのある馬とか見直せる馬もいたので、ここで取り上げておきます。
1着:フェーングロッテン 
 勝ったフェーングロッテンは後続を離して逃げる形になったんですが、ペース補正が入ってるように、ラップとしては1000m通過が60秒6のスローペースだったんですよね。中盤ラップを落として、上がりはまとめるという理想的なペース配分でしたし、前走から着用したブリンカーの効果も感じられました。ただ、今回は展開面で恵まれた印象なので、次もとなると、どうかなと思いますね。
2着:ヴェローナシチー 
 2着ヴェローナシチーは中団から自ら動く形で、よく差を詰めました。使い詰めで疲れは心配なんですが、状態維持なら次走古馬相手の3勝クラスに出て来たとしても、上位争いになりますね。
3着:アーティット 
 3着アーティットは逃げ馬に残られて、ヴェローナシチーにも競り負けたんですが、自身はまだ1勝馬ですからね、次走1勝クラス出走なら勝ち負けになりますね。
5着:アサヒ 
 そして2番人気のアサヒですね、最後の直線で不利があって5着に敗れました。スムーズなら勝ってたとは言わないんですが、2着に来ていた可能性はあったのかなと思いますね。東京スポーツ杯2歳ステークスではイクイノックスの2着という実績がある馬ですからね、今回の走りだけでは見限れないですね。
中京12R 朱雀S 
6着:ロジーナ 通信簿
 4番人気6着でした。前走で不利を受けたので、それを考えて今回推したんですけども、今回もね不利を受けたとまでは言わないんですが、本当スムーズに捌けなかったんですよね。常にこういうタイプの馬はいてるんですが、まだ見限れないですし、次走も懲りずに馬券を勝ってみたいと思いますね。

  馬券Summary
期待の2歳馬・関西編
あとで
解説者:津田照之(競馬エイト)
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