2022年4回阪神1日目

開催一覧
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2022/08/21 (日)
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2022/07/23 (土)
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2022/07/17 (日)
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2022/07/16 (土)
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2022/07/10 (日)
福島 小倉 函館
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2022/07/03 (日)
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2022/06/25 (土)
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2022/02/27 (日)
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2022/02/26 (土)
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2022/02/06 (日)
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2022/01/05 (水)
中山 中京
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒9からマイナス0秒8への変動、月曜がマイナス0秒9からマイナス1秒5への変動でした。
 阪神地域はですね、週前半に少し雨。さらに開催前日にまとまった雨が降って、土曜の芝は「稍重」でスタートです。ただ、それでも土曜朝の馬場差はマイナス1秒4。東京の芝ほどではないものの、6月以来の開催で速い時計の出るコンディションでした。そして土曜後半は良馬場に変更されたように、馬場は乾いて時計が出やすくなってですね、日曜はマイナス2秒に近いレベルになりました。ただ、日曜は後半に雨が降って特に終盤は雨が強くなりまして、11R時はですね一気に時計が掛かりましたね。その後、月曜朝までは断続的に雨が降って、月曜、芝で最初のレースである3Rは日曜11R時とほぼ同レベルの馬場差でスタートしました。その後馬場は乾いて行って、後半は時計が出やすくなって行きましたね。このようにですね、雨の影響を受けたコンディションという事もあったせいかですね、連対馬を見ますと、連対馬を見ますと全体に中団・後方の馬が多かったです。関西はですね、京都競馬場の改修工事のため年末まで阪神開催が12週続きます。なお、この開催は全てAコースが使用されますはい。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒0からマイナス1秒3への変動、日曜がマイナス1秒1からマイナス2秒0への変動、月曜がマイナス2秒8からマイナス2秒2への変動でした。
 金曜の雨の影響が残りまして、土曜朝は重馬場でスタートです。1Rの1800m換算の馬場差はマイナス2秒0と、速い時計の出るコンディションでした。終盤「稍重」に変更されたように、馬場は乾いて行って馬場差も水準方向に動いたんですが、それでもマイナス1秒台です。日曜朝は土曜終盤より少し乾いたコンディションでスタートしたんですが、午後からの雨で時計が出やすくなって、12Rの時は1800m換算の馬場差でマイナス2秒0と、土曜1Rの時と同じ数値になりました。月曜は日曜からの雨で7Rまで不良馬場。マイナス3秒に近いレベルでスタートして、徐々に水準方向に動いたんですが、終日マイナス2秒台で高速馬場でしたね。3日間を通じて速い時計の出るコンディションでしたが、特に月曜は最も速いレベルでした。ここまで脚抜きが良くなりますと、総じてペースは緩まずに、中団・後方に位置した馬が多く連対していました。逃げ・先行の連対は、ほとんどが2歳戦でそもそも力が上という、そういうケースでしたね。


  タイム分析
 2022/10/08 (土)  芝=-1.4 → -1.8  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1400 ハウピア 牝2 未勝利 1:21.6 -1.2 --- -0.2 -1.0 C D 7.40
3R T2000 ノーブルライジング 牡2 未勝利 2:01.3 -0.9 -0.3 +0.2 -1.4 C C 7.56
5R T1600 レッドヒルシューズ 牝2 新馬・牝 1:36.5 +0.7 -0.8 +1.1 -1.2 SL C 7.56
9R T1600 アルナシーム 牡3 瀬戸内海(2勝) 1:32.5 -1.5 --- -0.1 -1.4 C C 6.58
10R T1400 エルカスティージョ 牝4 戎橋SH(3勝) 1:19.7 -1.3 --- ±0 -1.3 C C 8.65
 2022/10/08 (土)  ダ=-2.0 → -1.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 マニバドラ 牡2 未勝利 1:11.6 -1.6 --- -0.3 -1.3 B D 5.90
6R D1800 コンティノアール 牡2 新馬 1:56.1 +1.1 -0.6 +2.3 -1.8 SL C 9.73
7R D2000 ハイエンド 牡3 1勝クラス 2:04.5 -2.0 --- -0.1 -1.9 C D 6.79
8R D1400 メタモルフォーゼ 牝5 1勝クラス・牝 1:23.8 -1.1 --- +0.1 -1.2 C C 7.07
11R D1200 デュアリスト 牡4 大阪スポ 1:10.0 -0.7 --- +0.2 -0.9 C D 6.29
12R D1800 ヘラルドバローズ 牡3 2勝クラス 1:51.6 -0.7 --- +0.6 -1.3 D D 7.00

阪神1R 2歳未勝利 タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:マニバドラ 
 マニバドラがダートに転じて2走目で初勝利を挙げました。マニバドラは前走ですね、函館のダート1000mで逃げてハナ差2着。ここではスタートダッシュを含めて、アドバンテージが大きかったと思います。完勝と言える内容で、昇級してもダートの短距離なら通用しそうです。
2着:ストリンジェンド 
 2着のストリンジェンドは外枠から上手く内へ入れましてですね、理想的な好位のイン差しの形に持ち込めたんですが、上がり600mのタイムを見ると、逃げ切った勝ち馬がこの馬とほぼ同じでしたから、着差は詰まりませんでした。ただ3着馬には4馬身差をつけてますからね、次走もかなり有力です。
3着:スマートメイプル 
 3着以下は2着馬から4馬身以上離された。3着のスマートメイプル、自身のタイムランクはD相当になります。逃げ馬を追いかけた分苦しくなったと見ることもできますし、中1週で前走と同等の走りができなかったと考える事もできるんですが、まぁいずれにしても相手次第です。
4着:ビルカール 
 4着のビルカールは芝の前走はタイムオーバーでした。これはね左回りに原因があったと思われます。右回りに戻し、初めてダートに出走して、まぁレース内容が良くなりました。これでね、方向性は定まったんじゃないかなと思います。
阪神5R 2歳新馬・牝 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
阪神6R 2歳新馬 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
阪神7R 3歳以上1勝クラス 注目
1着:ハイエンド 
 勝ったハイエンド、3コーナーで一気に先頭に躍り出て、そのまま押し切るという強い内容でした。随所でステッキが入っていたんですが、こういうタイプで、要は自分のタイミングで動いて行ったという事ですね。この馬、阪神ダート2000mは3回走って、いずれも上がり600m最速で、2勝・2着1回です。よほどこの舞台が合っているんでしょうね。
2着:メイショウホタルビ 
 そして13番人気のメイショウホタルビが2着です。ただ、勝ち馬に9馬身差をつけられていますし、自身のタイムランクはE相当になります。距離延長がプラスに働いた事は確かですが、漁夫の利があった事も確かですから、これは着順は鵜呑みにできませんね。
3着:ルイナールカズマ 
 3着のルイナールカズマはチークピーシズから今回はブリンカーに変えて来ました。まぁ揉まれ弱いので、外枠も良かったんですが、初めてブリンカーを装着した効果はあったようですし、展開とペースを考えれば頑張っていますね。
4着:ファンウワーズ 
 4着のファンウワーズ、それから5着のテイエムシップは3着ルイナールカズマと同タイムなんですが、勝ち馬がちぎる展開の利があったと、この点は否めないですね。
5着:テイエムシップ 
 4着のファンウワーズ、それから5着のテイエムシップは3着ルイナールカズマと同タイムなんですが、勝ち馬がちぎる展開の利があったと、この点は否めないですね。
阪神9R 瀬戸内海特別 注目
1着:アルナシーム 勝ち馬注目
 勝ったアルナシーム、この馬の能力を評価する元値はまぁドウデュースの勝った朝日杯フューチュリティSで4着である事なんですけれども、その前の東京スポーツ杯2歳Sでは、引っかかってコントロール不能に陥っていました。それが今ではですね、こんな優等生のレースができるようになったんですから、もう鬼に金棒でしょう。母はシャフリヤールのお姉さんで、いずれは重賞を狙えるポテンシャルがあると思いますね。
2着:ララヴォルシエル 
 2着のララヴォルシエルはスタート直後に取りたかったポジションを勝ったアルナシームに取られてしまった事で、内枠にいながら4コーナー大外を回るコース取りを選択せざるを得ませんでした。この馬にとってはですね、序盤の攻防が明暗を分けました。
3着:トーホウディアス 
 3着のトーホウディアスは随分と力んでずっと収まりがつかなかったんですが、それでいて上位争いに加わってくるんですから、能力は高いです。レース前のテンションが高かったと、武豊騎手はコメントしていますからね、まぁ落ち着いてレースに臨めればすぐ勝てるという感じはします。

  馬券Summary
逃げ馬がいない!?
あとで
解説者:吉岡哲哉(競馬ブック)
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