2022年1回函館3日目

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2022/02/26 (土)
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2022/01/05 (水)
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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒6でした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、開幕週がマイナス1秒7。先週がマイナス1秒6でほとんど変わらず、速い時計の出るコンディションです。
 1年で夏場だけの開催で、先週でまだ2週目ですからね流石に一気に時計が掛かってくる事はなくて、ほとんど変わらず高速馬場でした。上位馬については日曜の勝ち馬は逃げ馬が多かったんですが、ただこれはねペースによる所が大きかったと思いますね。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒0でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週よりも先週の方が時計が出やすくなりマイナス1秒台になりました。
 2週ともに良馬場でしたが、先週は週半ばの雨の影響もありまして、含水率が高くなって開幕週よりは時計が出やすくなりましたね。


  タイム分析
 2022/06/18 (土)  芝=-1.6  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1200 ドロップオブライト 牝3 未勝利・牝 1:09.6 -0.3 --- +0.7 -1.0 D D 8.14
4R T1800 ヒドゥンキング 牡3 未勝利 1:48.6 -0.7 -0.7 ±0 -1.4 C D 8.00
5R T1200 ゴキゲンサン 牝2 新馬・牝 1:10.3 -0.2 --- +0.8 -1.0 E D 7.22
7R T2600 レッドファーロ 牡3 未勝利 2:41.6 -0.9 -0.5 +0.7 -2.1 D C 8.67
9R T1200 ハギノモーリス 牡3 立待岬特(1勝) 1:08.9 -0.5 -0.3 +0.2 -1.0 C C 8.25
10R T2000 フィデル    牡3 奥尻特別(1勝) 2:00.9 -0.3 -0.8 +0.5 -1.6 D C 8.25
  
11R T1200 ダークペイジ 牝3 STV杯(2勝) 1:07.9 -1.1 --- -0.1 -1.0 C D 5.08
 2022/06/18 (土)  ダ=-1.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1700 ヘキクウ 牡3 未勝利 1:46.1 -1.3 --- -0.1 -1.2 C D 4.17
3R D1000 ルアル 牡3 未勝利 0:59.1 -0.7 --- ±0 -0.7 C D 5.67
6R D1000 オマツリオトコ 牡2 新馬 1:00.3 -0.2 -0.5 ±0 -0.7 C D 4.63
8R D1000 ニシノアナ 牝3 1勝クラス 0:58.8 -0.4 --- +0.3 -0.7 D D 6.09
12R D1700 ブラッティーキッド 牡4 1勝クラス 1:44.0 -2.4 --- -1.2 -1.2 A C 7.79

函館1R 3歳未勝利・牝 
1着:ドロップオブライト 通信簿
 1番人気1着でした。前が詰まる場面がありながらも差し切りましたね。これは着差以上に強い内容で、期待通りの走りでした。
函館2R 3歳未勝利 注目
1着:ヘキクウ 
 勝ったヘキクウ、こちら前走東京ダート1600mでハイペースで逃げて7着だったんですが、その経験が小回りダート1700mで生きました。ゲートに不安定な面はねあるんですけれども、自分の形に持ち込めれば昇級してもやれそうです。
2着:タロファイター 
 2着のタロファイターは序盤から良いポジションを確保できたんですが、ペースアップに対処できませんでした。それでも上がり600mは最速です。小回りコースに対応できたという点では収穫があったと思います。
3着:パリヘンジ 
 3着のパリヘンジはですね、逃げて3着。2着から2馬身半差ですが、初めてのダート戦で適性を見せたとは言えます。
4着:アスリエル 
 4着のアスリエルは3着からさらに3馬身半差。これは物足りないんですけれども、まだキャリアも浅くて良化の余地があります。相手と展開次第では前進が可能でしょう。
5着:ロルバーンスカイ 
 連闘のロルバーンスカイは1番人気で5着でした。前走がね1分47秒3、今回が1分47秒1ですから、良馬場での時計勝負に課題を残したと言えるかもしれません。軽いダートの方がね良いのかもしれませんね。
函館5R 2歳新馬・牝 タイムE
 基準より0秒8遅い勝ちタイムでした。
函館10R 奥尻特別 注目
 先週の馬場として時計は地味でしたが、これはペースが遅かったためです。ペース補正が0秒8入っています。
1着:フィデル 番組注目馬
 勝ったフィデルはG3の京都2歳ステークスで3着、G1のホープフルステークスで4着ですからね、1勝クラスでは能力が違いました。前へ行った4頭がそのまま2着から5着に流れ込むという典型的な先行馬ペースを、余裕で差し切ったんですけれども、この馬のポテンシャルからしますとね、まだまだ物足りないパフォーマンスだと思いますね。
2着:フローレスクイーン 
 2着同着のフローレスクイーンは前走に比べれば数段楽なペースで逃げる事ができました。ペース補正が入っているように、かなり緩やかな流れでしたから当然逃げ残りの叶う展開でした。とは言え、流石に相手が悪かったという事ですね。
2着:カンティプール 
 もう1頭の2着カンティプールはダート1700mで勝ち上がって、ここは連闘でした。2番手から流れ込んだだけで、芝とダートどちらの適性が高いかは何とも言い難いんですが、洋芝の適性はありそうですよね。
4着:コスモフロイデ 
 4着のコスモフロイデも昇級戦で、こちらも先行流れ込みなんですが、一応目処の立つ内容だったとは言えますから、相手と展開次第でしょうかね。
5着:スカイフォール 
 スカイフォールは3ヶ月半ぶりだったことも影響したのかもしれませんけれども、この5着は物足りなかったですね。札幌芝1800mで2歳の新馬戦を勝っていて、洋芝の適性はあるんですけれども、ちょっとワンペースのきらいがありますかね。
函館12R 3歳以上1勝クラス タイムA
 基準より1秒2速い勝ちタイムでした。トランセンドパストが逃げていましたが、アウグストその外からブラッティーキッドも進出し、3頭が並んで4コーナーを回って行きます。そして直線に入ると、勢いのあるブラッティーキッドが抜け出し、リードを広げて行きます。結果は3馬身半差で1着。2着がアウグスト、そこから5馬身開いて逃げていたトランセンドパストが3着でした。
1着:ブラッティーキッド 勝ち馬注目
 ブラッティーキッドがJRAに戻って最初のレースで勝ちました。ブラッティーキッドは3歳4月の遅いデビューで、昨年の夏この北海道シリーズで未勝利を勝てる寸前まで行っていた馬なんですね。地方競馬で5連勝して中央再転入の初戦だったわけですが、圧倒的な強さでした。これは昇級しても通用します。
2着:アウグスト 
 2着のアウグストは序盤から行く気を見せていたんですが、2番手に控える競馬でしたね。今回は裂蹄放牧明けで昇級戦でしたが、クラス通用の能力は示しました。3着は離していますからね、次走も上位候補になります。
3着:トランセンドパスト 
 3着以下は2着馬から5馬身以上離された。まず3着のトランセンドパストですね、2着から5馬身差ですけれども、自身のタイムランクはC相当です。2走前は東京ダート1600mで引っかかっていましたから、今回逃げる事で折り合いをつけて力を出し切りました。小回りダート1700mは合っていると思います。
4着:サクセスエース 
 4着のサクセスエースは勝ち馬の後ろに位置したんですが、ペースもタイムも速くて対処しきれなかったです。これは新潟ダート1800mを2戦使った後だったからで、まぁ次走は本来の先行策が取れそうです。
5着:デルマタモン 
 5着のデルマタモンは休み明けを1度使ったんですが、滞在競馬の分があるとは言え、身体が絞れていなかったですし、タイムも速かったです。直線は伸びていますが、流れが向けばね上位争いも可能でしょう。
5着:デルマタモン 解説推奨
 勝ちタイムが完全タイム差マイナス1秒2のAランクのレースで、流石にシンガリから4コーナー12番手では為す術もなかったんですが、まぁここまで差を詰めれば上首尾ですね。追い込み一手ではあるものの、この馬は小回りに対応できる機動力と瞬発力を兼備していますしね、ずっと横山和生騎手とコンビを組んできた馬で、この北海道シリーズのねどこかで一発を狙って来ると思っているんです。それが次走なら妙味があると思いますね。
6着:チャプリ 
 チャプリは1番人気で6着でした。スタートが悪くてペースも速くて全く流れに乗れなかったですね。さらに直線で内へもたれてもいました。今回はポテンシャルを発揮できていません。

  馬券Summary
ダートスタートの落とし穴
あとで
解説者:吉岡哲哉(競馬ブック)
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