2022年1回新潟3日目

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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差に2000m対象の数値は土曜がプラス1秒2、日曜がプラス0秒3。直線1000mは土曜がプラス0秒5、日曜がプラスマイナスゼロでした。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナスの数字でしたが、高速馬場ではないレベル。対して2週目の先週は、マイナスの数値ではなく特に土曜は時計が掛かっていました。
 先週はね、ちょっと難しい状況だったんですよね。土曜は雨の影響が残って、昼過ぎに一時的ではあるんですが再び雨が降って、終日稍重でした。開幕週より時計の掛かるコンディションになった上に、強風の影響もあったんですよね。実は向正面が追い風で、土曜は5Rを除けば、向正面からスタートするレースだったので、前半むしろ外回りでもペースが落ちないぐらいだったんですが、全体として見れば雨プラス風の影響で、時計が掛かりましたね。なお、コーナー4つの2400mで行われた5Rは、道中でペースが落ちてペース補正の方で風の影響も加味したため、馬場差は分けていないんですよね。対して、直線1000mの11Rは向かい風となるため、開幕週や日曜と比較して時計が掛かりましたね。あと、日曜は土曜と比べて馬場は乾いて、風もおさまって土曜より時計は出やすくなったんですが、マイナスの数値には戻らなかったですね。土日とも後半の方が乾いてるんですが、レースで使われた分、馬場が荒れて行って馬場差は土日とも一定でしたね。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒5。1200mは土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒2への変動、日曜がマイナス0秒8でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で特に3日目、つまり先週土曜の1200mは高速馬場となりました。
 先週は雨の影響で土日を通じて稍重で、開幕週よりも時計が出やすくなりましたね。さらに1200mは前半が追い風となって速い時計の出るコンディションになりました。あと後半は乾いたんですが、それでも終日マイナス1秒台でしたね。一方、土曜の1800mは向かい風の直線を2回走るので、1200mと比べれば時計が掛かっていましたね。本来、脚抜きの良い馬場ではあるんですが、強風の影響で1200mと1800mではいつも以上に差が開きましたね。そして日曜は、土曜と同じ稍重でも馬場は乾いて、風もおさまったので、土曜と比べれば時計は掛かっていたんですが、それでも1200mは速い時計の出るレベルでした。そして、脚質については特に土曜の1200mは前に位置した馬が優勢でしたね。元々そのようなコースではあるんですが、風の影響も多分にあったと思いますね。


  タイム分析
 2022/05/14 (土)  芝=+1.2 / 直線=+0.5  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1800 バトルキャット 牝3 未勝利 1:49.2 +1.9 -0.2 +0.6 +1.1 D D 9.23
5R T2400 ブロンドケリー 牡3 未勝利 2:31.2 +3.5 -0.7 +1.4 +1.4 SL D 8.08
7R T1200 エスジープリンセス 牝4 1勝クラス 1:10.1 +1.1 --- +0.4 +0.7 D D 9.73
9R T2000 ハートオブアシティ 牡4 尖閣湾特(1勝) 2:01.7 +1.7 --- +0.5 +1.2 D D 6.88
10R T1800 ルドヴィクス 牡4 胎内川特(2勝) 1:48.0 +2.2 --- +1.1 +1.1 E D 7.85
11R T1000 ヒロノトウリョウ 牡6 邁進特別(2勝) 0:55.9 +1.0 --- +0.5 +0.5 D D 6.46
 2022/05/14 (土)  ダ=-0.7 / 1200m=-1.6 → -1.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 アタカンテ 牝3 未勝利・牝 1:12.0 -0.6 --- +1.0 -1.6 E D 7.50
3R D1200 ペイシャイシュタル 牝3 未勝利 1:10.6 -2.0 --- -0.5 -1.5 B D 8.36
4R D1800 モズミツボシ 牡3 未勝利・若 1:53.8 -0.2 --- +0.5 -0.7 D D 5.46
6R D1800 レミニシェンザ 牝5 1勝クラス・牝 1:52.6 -0.2 --- +0.5 -0.7 D D 8.64
8R D1800 タガノチュール 牡4 1勝クラス 1:53.6 +0.8 --- +1.5 -0.7 E D 7.73
12R D1200 ディベルティール 牡4 1勝クラス 1:11.6 -0.3 --- +0.9 -1.2 E D 7.87

新潟1R 3歳未勝利・牝 タイムE
 基準より1秒0遅い勝ちタイムでした。
新潟3R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。ペイシャイシュタルが最内枠から先手を取り、直線に入っても先頭をキープ。4コーナーで2番手に上がったデアリングヒューズが差を詰めにかかると、そこからもうひと伸びして、後続に5馬身差をつけての逃げ切り勝ち。2着デアリングヒューズから1馬身半差でクイーンアポーンが3着。4着以下は大きく離されました。
1着:ペイシャイシュタル 
 ペイシャイシュタルが圧勝しました。ペイシャイシュタルはここまで7走全てダート1400m戦に出走して、2着が3回あったんですよね。今回は距離短縮で初めての1200m。しかも、最内枠に入ってブリンカーを初めて装着と、逃げる競馬をする条件が整ったようなレースでしたね。実際、スタート自体はさほど早くなかったんですが、二の脚で外の馬を制するように先手を取りました。主導権を握ってからはスムーズで、直線に入っても先頭。鞍上が気を抜かせないように追い出すと、後続との差を広げて行きましたね。この後の予定は把握できないんですが、6月以降の定量戦では古馬より軽い負担重量で出走できますし、メンバー次第では逃げ粘りに注意しておきたいですね。
2着:デアリングヒューズ 
 2着以下は勝ち馬から離されましたね。ただ2着デアリングヒューズは勝ち馬が内から先に制した事で、逃げる事ができなかったんですよね。それでも崩れていないですし、次走も圏内ですね。
新潟5R 3歳未勝利 タイムSL
 前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。
新潟6R 4歳以上1勝クラス・牝 注目
 勝ったレミニシェンザについて。
1着:レミニシェンザ 
 こちらも2着に5馬身差をつけました。レースはウィズザワールドが後続をやや離して逃げてる展開だったんですが、直線に入って8枠2頭が接近して、内から上がって来たレミニシェンザは前にウィズザワールドがいたため、1頭分外へ切り替えて、間を割って先頭に立ちました。抜け出してからが早くて、ラスト200mで一気に後続との差を広げましたね。レミニシェンザはデビューから13戦は全て芝のレースに出走したんですが、前走初めてのダートで3着だったんですよね。ダート2走目の今回は実に鮮やかな勝ちっぷりでした。ダートなら昇級しても軽視できないですね。
新潟8R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より1秒5遅い勝ちタイムでした。
新潟9R 尖閣湾特別 注目
 勝ったハートオブアシティについて。
1着:ハートオブアシティ 
 向正面が追い風で、さらに逃げたピナが飛ばして新潟外回りにしてはあまりペースが落ちなかったんですよね。直線はもう全体に外へ出されての追い比べとなって、ハートオブアシティが競り勝ちました。この馬が馬券圏内に入ったのは、今回を含めて4回あるんですが、内3回は重か稍重なんですよね。やや時計を要す馬場に恵まれた事に加えて、ペースがあまり落ちない展開で道中脚を溜めることができましたね。距離短縮でスムーズに運べた事も好走の要因だと思います。
新潟10R 胎内川特別 タイムE
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。タイムランクはEだったんですが、1・2着馬に触れておきたいですね。このレース、先ほどの土曜9Rと同じく外回りなんですよね。逃げたディープハーモニーが後続を離す展開となって、直線外へ広がっての追い比べになったのも同じでした。
1着:ルドヴィクス 
 ルドヴィクスが好位から抜け出して3勝目を挙げました。前走が重馬場で3着、そして今回は強風の中、稍重で勝利しましたね。タフなコンディションは向いていますし、このような条件で好走している事は今後覚えておきたいと思いますね。
2着:ナリタザクラ 
 そして2着ナリタザクラは昨年2月以来、1年3ヶ月ぶりの実戦でした。ルドヴィクスの内から追い上げてクビ差まで迫って、3着マリノソフィアには2馬身半もの差を付けました。とにかく堅実で、今回を含めてここまで12戦全て5着以内に入ってるんですよね。2走目の反動を考慮する必要あるんですが、久々を叩いて次走は注目したいと思いますね。
新潟12R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。

  馬券Summary
遠征をすると得をする?
あとで
解説者:津田照之(競馬エイト)
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