2022年1回新潟1日目

開催一覧
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2022/12/25 (日)
中山 阪神
2022/12/24 (土)
中山 阪神
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新潟 小倉 札幌
2022/08/20 (土)
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2022/08/13 (土)
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新潟 札幌
2022/07/30 (土)
新潟 札幌
2022/07/24 (日)
福島 小倉 札幌
2022/07/23 (土)
福島 小倉 札幌
2022/07/17 (日)
福島 小倉 函館
2022/07/16 (土)
福島 小倉 函館
2022/07/10 (日)
福島 小倉 函館
2022/07/09 (土)
福島 小倉 函館
2022/07/03 (日)
福島 小倉 函館
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2022/02/27 (日)
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2022/02/26 (土)
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2022/02/20 (日)
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2022/02/19 (土)
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2022/02/13 (日)
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2022/02/12 (土)
東京 阪神 小倉
2022/02/06 (日)
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2022/02/05 (土)
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2022/01/29 (土)
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2022/01/05 (水)
中山 中京
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6。直線1000mは土日ともにマイナス0秒3でした。
 昨年は本来福島で行われるはずだった4月の開催が、地震の影響で新潟に振り替えられたので、昨年と今年で比較はしづらいんですよね。ただ、2年前と比べると開幕週の時計の出方は大きく変わらなかったですね。開幕週とは言え、春の1回新潟は芝が生育し切ってはおらず、高速馬場ではなくやや速い時計の出るレベルぐらいでしたね。さらに1回新潟は全てBコースが使用されるので、徐々に時計は掛かって行くと思われますね。そして連対馬の脚質には目立った偏りはなかったですね。
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒3。1200mは土日ともにマイナス0秒6でした。
 土曜の夜に小雨が降ったとのことなんですが、土日を通じて乾いた良馬場でした。ただ、時計が掛かるということはなくて、1800mは水準に近いマイナスの数値で、1200mはやや速い時計の出るレベルでしたね。あと脚質的には新潟ダートらしく、上位馬を見ると前めにつけた馬が優勢でしたね。ただ、1800mについては追い込み・マクりも決まっていました。


  タイム分析
 2022/05/07 (土)  芝=-0.7 / 直線=-0.3  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
5R T2000 アドマイヤグリーゼ 牝3 未勝利・牝 2:01.3 -0.3 --- +0.4 -0.7 D C 7.06
6R T1400 ショウナンラタン 牡3 未勝利 1:21.6 -0.8 --- -0.3 -0.5 B C 8.94
8R T1800 セブンサミット 牡4 1勝クラス 1:46.8 +0.3 -0.8 +0.1 -0.6 C C 7.33
10R T1200 ワンスカイ 牡5 大日岳特(2勝) 1:08.9 +0.3 --- +0.7 -0.4 D C 5.62
11R T1600 ウインカーネリアン 牡5 谷川岳S(L) 1:33.6 +1.3 -0.9 +1.0 -0.6 SL D 7.50
12R T1000 トミケンルーア セ6 1勝クラス 0:54.8 -0.5 --- -0.2 -0.3 C D 8.69
 2022/05/07 (土)  ダ=-0.3 / 1200m=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1800 サパテアール 牡3 未勝利 1:54.8 +0.8 --- +1.1 -0.3 E D 6.46
3R D1200 ベルウッドウズメ 牡3 未勝利・若 1:11.8 -0.8 --- -0.2 -0.6 C C 5.17
7R D1800 プルモナリア 牝4 1勝クラス・牝 1:54.8 +2.0 --- +2.3 -0.3 E E 7.00
9R D1800 メイショウユズルハ 牡3 わらび賞(1勝) 1:52.5 -0.6 --- -0.3 -0.3 C C 7.07

新潟2R 3歳未勝利 タイムE
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。
1着:サパテアール 通信簿
 1番人気1着でした。2番手からの競馬に慣れたとは言え、口を割っているし、気性的に危険な感じはするのですが、それでも押し切れるメンバーでした。ごめんなさいですね。
新潟3R 3歳未勝利 注目
 タイムランクはCなんですが、あと0秒1速ければBランクでした。
1着:ベルウッドウズメ 
 ベルウッドウズメがダート1200mに転じて、3走目で勝ち上がりましたね。レースの前半600mが33秒9で、先行2頭が飛ばしながらも直線2頭とも失速せずに、言わばマッチレースのような追い比べからベルウッドウズメが抜け出しました。ダート1200mに転じて2走目の前走は中山で積極策を取って、勝ち馬と同タイムの2着で、この戦法が合っているみたいですね。ここも先行して直線で競り落としました。平坦コースでよりスピードが生きましたね。
2着:ディーズルージュ 
 2着ディーズルージュも前走から前へ行く戦法を取って2着でした。結果的に競り負けたんですが、きついペースで進みながらもクリーンジーニアスの追撃は抑えましたからね。次走も上位候補になりますね。
3着:クリーンジーニアス 
 そして3着クリーンジーニアスは前走から着順を落としたとは言え、自身のタイムランクは上げているんですよね。この馬も引き続き上位候補だと思います。
5着:イラーレ 
 そして5着イラーレですね、ここまで7走全て馬券圏内に入っている堅実さが評価されての1番人気だったんですが、今回はね前の馬で決まる展開で追走に脚を使わされた感じなんですよね。これで評価を落とす必要はないと思います。
新潟5R 3歳未勝利・牝 注目
 先週の新潟はメンバーランクで目立つレースはなかったんですが、土曜は全体的にこの時期の新潟開催にしては、まずますメンバーが揃ってたんですよね。その中から芝からは土曜5R、特に1・2着馬は強調しておきたいですね。このレース、最内枠からモンサンプリーモが逃げて4コーナーを回ったんですが、直線に入って人気馬が進出して、3番人気のアドマイヤグリーゼが抜け出して、それに1番人気のゲーテローズが迫ったが、ハナ差アドマイヤグリーゼが凌いで1着となりましたね。
1着:アドマイヤグリーゼ 
 アドマイヤグリーゼは新人の今村騎手が騎乗して、2着馬より4キロ軽い負担重量だったんですよね。この馬自身のここまでの4走と比べても、4キロ軽くなっていました。これが大きな勝因だと思いますね。兄弟には3歳時から2000m以上の距離で活躍した馬が複数いてて、この馬もハーツクライ産駒ですからね、今後距離を伸ばしても期待できますね。
2着:ゲーテローズ 番組注目馬
 そして1番人気で2着だったゲーテローズは勝ち切れなかったんですが、最後はハナ差までよく追い上げたと思いますね。阪神での前走が牡馬相手の2着で、母がローズバドで改めてまぁ説明するまでもなく、G1馬ローズキングダムの妹にあたるんですよね。もういつ勝っても良いと思いますね。
新潟6R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
出走馬16頭の内、実戦経験馬が13頭。その中で前走掲示板に載っていた馬が半数以上の7頭いたんですよね。メンバーランクはCだったんですが、この時期の新潟の3歳未勝利戦としてはメンバーはまずまず揃っていましたね。レースはバーニーフォールズが緩みのないペースで逃げて、直線は末脚勝負になって、結果的に末脚のしっかりした人気馬が上位を占めたんですが、1・2番人気馬を抑えて勝ったのは4番人気のショウナンラタンでしたね。
1着:ショウナンラタン 
 ショウナンラタンが芝に戻って2走目で初勝利を挙げました。流れが向いた感もあるんですが、芝に戻った前走にしても直線は追い上げていましたし、今回は距離が延びたのも良かったですね。昇級即上位候補とまでは言えないんですが、注意はしておきたい1頭ですね。
2着:ティーライトニング 
 そして2着が1番人気のティーライトニングでした。ティーライトニングは勝ち切れないんですが、とにかく芝・ダート問わず堅実に上位に入っていますね。ただ、連対したのはデビュー戦の新潟芝外回り1600mと、今回の新潟芝内回り1400m。外回り・内回りとコースが違ってはいるんですが、新潟のこの辺りの距離が合っているんだと思いますね。
3着:ソレントフレイバー 
 そして3着ソレントフレイバーは1・2着馬よりも先に動いて、一旦は抜け出していますからね。ここに来て良くなって来ましたね。
新潟7R 4歳以上1勝クラス・牝 タイムE
 基準より2秒3遅い勝ちタイムでした。
新潟9R わらび賞 注目
 メンバーランクCとは言え、前走タイムランク上位のレースで戦って来た馬が複数いて、Bに近いCでした。このレースも新潟のこの時期のレースとしては、粒が揃っていましたね。レースは大外枠から逃げたロードヴァレンチをマークして2番手につけたメイショウユズルハが直線で抜け出して1着。好位を追走していたエルパソが2着に入りました。
1着:メイショウユズルハ 
 メイショウユズルハは昇級後の4走は2着3回・3着1回。2走前を除けば、それぞれ勝ちタイムランクはCランクで、そこで僅差の競馬をしていたんですから、1勝クラスでは力が上でしたね。先行してスピードを持続させた辺り、新潟のダートも合っているように思いますね。
2着:エルパソ 
 そして2着エルパソは東京での前走、タイムランクAのレースで逃げて4着だった馬なんですよね。ここは2馬身離されたんですが、外のコパノニコルソンには最後まで抜かせませんでした。
3着:コパノニコルソン 
 そして3着コパノニコルソンですね、前走は序盤でロスがありながら3着で、ここもスンナリと前へ行けなかったんですが、ラストはよく追い上げて来ましたからね。1勝クラスでは力上位だと思います。
新潟11R 谷川岳S タイムSL
 前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。

  馬券Summary
大きなお世話だが…
あとで
解説者:津田照之(競馬エイト)
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