2022年4回小倉1日目

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中山 中京
  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒5への変動でした。
 前の開催から2週開いて先週まではAコース。日曜の前半までは前の開催の最終週と同じ馬場差でした。しかし、6Rのレース後に短時間とは言え、スコールのような雨が降ったことで日曜の7R以降は少し時計が掛かるようになりました。とは言え、日曜の後半でも高速馬場の部類だったんですが、もう土の塊が飛んでいるのが分かるようになっていましたね。今週からBコース使用なんですけども、終盤へ向けて徐々に時計が掛かるようになれば、外が伸びるようになる可能性はかなりあると思います。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒6への変動でした。
 金曜に少し雨は降りましたが、その影響はなく日曜の前半までは乾いた馬場で、時計の出方は前の開催の最終週とほぼ同じでした。日曜は6Rのレース後にスコールがあったため、8R以降は少し速い時計が出るようになりました。


  タイム分析
 2022/08/13 (土)  芝=-1.8  Aコース
 2022/08/13 (土)  ダ=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1200 トールキン    牡2 未勝利 1:07.9 -1.4 --- -0.3 -1.1 B C 7.08
3R D1000 ピンクムーン    牝3 未勝利 0:58.4 -0.5 --- -0.3 -0.2 B C 7.67
5R T1200 メイショウコギク    牝2 新馬 1:08.6 -0.9 --- +0.2 -1.1 C C 7.43
6R D1700 ブランアルディ    牝3 未勝利・牝 1:46.1 ±0 --- +0.4 -0.4 D C 3.47
7R T2000 レディーシス    牝3 未勝利 1:58.9 -1.7 --- +0.1 -1.8 C D 5.06
8R D1700 ニホンピロハーバー    牡4 1勝クラス 1:45.2 ±0 --- +0.4 -0.4 D D 6.69
9R T1200 ミカッテヨンデイイ    牝2 フェニッ 1:07.7 -0.7 --- +0.4 -1.1 D D 5.67
10R T2000 ウィンドリッパー    牡4 柳川特別(2勝) 1:58.5 -0.7 --- +1.1 -1.8 E D 6.57
11R D1700 デュードヴァン    牡5 阿蘇S 1:44.9 +1.9 -0.4 +1.9 -0.4 SL D 10.82
12R T1800 マテンロウエール    牡4 1勝クラス 1:46.3 -0.8 -0.7 +0.1 -1.6 C D 7.27

小倉2R 2歳未勝利 タイムB
 このレースの勝ちタイムは2歳未勝利クラスの基準タイムより1秒4速く、1200m対象の馬場差がマイナス1秒1だったことを踏まえても、 -1.4-(-1.1)=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムとなります。トールキンが外から先手を取って、直線に入っても先頭をキープしています。2番手にいたウィルオブラガーが離されて行き、変わってその外からスプレンディダ・ペイシャフラワーが進出して来ますが、トールキンの勢いは衰えず、2馬身半差をつけて1着。大外のペイシャフラワーが2番手に上がりました。
1着:トールキン 勝ち馬注目
 単勝1.2倍の支持を集めたトールキンが逃げ切りました。トールキンは全く無理することなくハナを切ると、600m通過32秒9でも抑えるのに苦労しているように見えるぐらいの行きっぷりの良さで、まぁスピードが違いましたね。タイムはギリギリのBランクですが、最後まで楽なままで、タイム短縮は可能。距離延長は歓迎とは言えないスピードタイプだと思いますが、これから成長すれば1600mぐらいはこなせるかもしれません。
2着:ペイシャフラワー 
 2着以下は2馬身半以上離された。2着のペイシャフラワーはダッシュ一息で前に行けませんでしたが、直線でよく伸びました。トールキンについて行った馬たちが失速したからという面はありますけども、小回りコースの1200mがベストというタイプではないと思います。近い開催で言うと、中京の1400m辺りが合うイメージがあります。
3着:スプレンディダ 
 3着のスプレンディダはスタートは互角だったんですが、ジョッキーに促されながらの追走。前半にそれなりに脚を使っていそうなレースをしていますが、直線でも伸びていて1戦ごとに内容は良くなっています。
小倉3R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。ピンクムーンが先手を取って直線に入っても先頭をキープ。2番手ココシルフィードは離されて行き、変わって外からフィオリーカズマ・テイエムフェローが上がって来ます。しかし、ピンクムーンがリードを広げ、5馬身の差をつけて1着。2着争いは接戦、外のテイエムフェローがクビ差フィオリーカズマに先着です。
1着:ピンクムーン 
 ピンクムーンが前走に続いてのダート1000mで逃げ切りました。ピンクムーンは好スタートからあっという間に1馬身ほどリードを取り、外から追い上げてきた着たココシルフィードに並ばれたものの、3コーナーからは先頭を譲らず、直線に入るとすぐに振り切って差を広げて圧勝しました。ただ5馬身差とは言え、余力十分とは言えず、そしてタイムはギリギリのBランク。すぐに1勝クラスで通用するかどうかは相手次第となります。
2着:テイエムフェロー 
 2着のテイエムフェローは出遅れましたが、3コーナーから動いて行って長く脚を使えました。休まずに使っていて、そろそろ疲れも心配になりますが、まぁ次走も上位候補となります。
3着:フィオリーカズマ 
 3着のフィオリーカズマは内枠から押して前に行って先行2頭のすぐ後ろ。絶好の位置かと思いましたが、伸びを欠きました。直線で手前を変えていない事も伸びを欠いた原因の1つですけども、どうにも現状終いが甘いですね。
4着:ココシルフィード 
 4着のココシルフィードはゲートで立ち上がって遅れたんですが、その後追い上げて行くスピードは目立ちました。1000mは合っているようなので、スタートが正常ならもっと走れると思います。
小倉6R 3歳未勝利・牝 
1着:ブランアルディ 通信簿
 1番人気1着でした。先行争いが激しくなったんですが、前の2頭を先にやって向正面中ばで先頭に立つと、じわじわと引き離しての完勝。すぐにとはちょっと言いづらいですけども、いずれは上のクラスでも通用すると思います。
小倉7R 3歳未勝利 注目
 5着だったタケトンボについて。
5着:タケトンボ 
 序盤はメイショウサキガケが離して逃げていたとは言え、1000m通過の時点では大分差が詰まっていて、その1000m通過58秒9は3歳未勝利戦の2000mとしては速いですし、タケトンボでも59秒1ぐらいなので速かったですね。さらに1000m通過後にペースが上がって、そこで追い上げて来る馬に合わせるように前へ出て、4コーナーに入る時には既に先頭でした。速い流れを追いかけて、早めに先頭に立ったにしては手応えは良かったんですけども、残り200m付近から失速してしまいました。展開がきつかったことももちろんありますが、恐らく2000mは長いですね。まぁ次走で1800mに出走してきたら狙えると思います。
小倉10R 柳川特別 タイムE
 基準より1秒1遅い勝ちタイムでした。
小倉11R 阿蘇S タイムSL
 前半が遅く、補正しきれずスローの扱いとします。

  馬券Summary
千直の新星・ロードカナロア
あとで
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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