2022年1回阪神10日目

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  馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値で、終日良馬場だった5日目以降はマイナス1秒1からマイナス1秒3の間で推移していて、大きな動きはありません。
 1週前の日曜日、競馬の最中に少し雨が降りましたが、月曜以降は全く降らず土日とも完全な良馬場でした。Aコース5週目だったんですけども、芝のレース数が少ないこともあり、ここ3週は本当に少しずつしか時計が掛かるようになっていません。先週日曜は直線も内側の芝の色が薄くなっているように見えましたが、芝が育つ時期でもあり、今週も良馬場ならマイナス1秒程度の馬場差で収まるはず。芝は育つ時期なので先週より高速化する可能性さえありますね。あと3週、2回阪神の2週目までAコースが使用され、その後の4週はBコースが使用されます。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、4日目を除けば水準に近いレベルで、6日目以降は全てプラスの数値です。
 1週前の日曜日の競馬の最中に少し雨が降りましたが、月曜以降は全く降らず、土日ともかなり乾燥した状態でした。という事で、1週前より少し時計が掛かるようになっていました。


  タイム分析
 2022/03/13 (日)  芝=-1.1  Aコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
4R T1600 メトセラ 牡3 未勝利 1:34.9 -0.4 --- +0.5 -0.9 D C 7.11
7R T2000 アサケレディ 牝4 1勝クラス 2:00.5 -0.4 --- +0.7 -1.1 D C 5.89
9R T1600 ジャスティンカフェ 牡4 小豆島特(2勝) 1:33.5 -0.5 --- +0.4 -0.9 D C 4.75
11R T1400 サブライムアンセム 牝3 フィリー(G2) 1:19.9 -1.6 --- -0.8 -0.8 A C 6.40
 2022/03/13 (日)  ダ=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 カグラマツリウタ 牝3 未勝利・牝 1:13.4 +0.3 --- +0.1 +0.2 C D 9.60
2R D1800 エメヴィベール 牡3 未勝利 1:54.9 +0.3 --- ±0 +0.3 C D 6.73
3R D1400 ヴァンダービルト 牡3 未勝利 1:25.4 -0.5 --- -0.7 +0.2 B C 6.21
5R D1400 ドンフランキー 牡3 1勝クラス 1:24.6 -0.5 --- -0.7 +0.2 B C 7.46
6R D1800 エルソール 牝4 1勝クラス・牝 1:54.9 +1.8 --- +1.5 +0.3 E C 6.00
8R D1800 ブラビオ 牡4 1勝クラス 1:54.3 +1.2 --- +0.9 +0.3 E D 6.50
10R D2000 レッドソルダード セ4 灘S(3勝) 2:05.3 +0.6 --- +0.3 +0.3 C C 6.64
12R D1400 ゴダイリキ 牡4 2勝クラス 1:24.9 +0.7 --- +0.5 +0.2 D D 6.60

阪神3R 3歳未勝利 タイムB
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:ヴァンダービルト 勝ち馬注目
 今回がデビュー戦のヴァンダービルトが経験馬を相手に勝ちました。ヴァンダービルトはスタートを早くなかったんですけどもね、その後の行きっぷりが良く、すんなり2番手。楽な手応えで前に並ぶとあっさり突き放しました。ここがデビュー戦だっただけに価値は高く、状態面の上積みがあれば1勝クラスでも有力でしょう。
2着:モズリッキー 
 その後の2着が1番人気のモズリッキーでした。2着のモズリッキーは外枠から好位の外を追走できたデビュー戦の前走とは違い、好位の後ろで砂を被っていたんですが、まぁ問題なかったですね。とは言え、4コーナー出口で外に出してからの行きっぷりの良さと直線での外からの伸びからすると、砂を被らない方がまぁ良いのは確かですね。外でスムーズに追走できれば、パフォーマンスが上がりそうです。
3着:マッドクール 
 3着のマッドクールはスタートダッシュが鋭く、ダートに入る頃にはもう1馬身ぐらい抜け出していました。まぁダートは合っていますし、距離は1200mの方が良いかもしれません。
8着:ブラックサウザー 
 8着のブラックサウザーは少し出遅れた上に、両サイドから挟まれて下がってしまい、前半は後ろの方で追い通しになっていましたが、4コーナーでかなり外を回って追い上げ、直線でもそこそこ伸びていました。これ参考外と言える1戦で、まともなら巻き返せると思います。
阪神5R 3歳1勝クラス タイムB
 基準より0秒7速い勝ちタイムでした。
1着:ドンフランキー 勝ち馬注目
 ドンフランキーが1400mに戻って2勝目を挙げました。ドンフランキーはですね、ダート1400mの未勝利戦を逃げ切ってAランクのタイムだったんですが、昇級初戦の前走は1800mで中団待機。全く力を出せずに終わりましたが、1400mに戻して好スタートを切り、ハナを切って圧勝しました。まぁ2頭が着いてきてですね、楽な展開ではなかったんですが、1400mでハナを切れば強いですね。まぁオープンのダート1400mでも、行ければ上位可能だと思います。
2着:テーオーステルス 
 2着のテーオーステルスは今回もスタートは遅かったんですが、その後の行きっぷりは良く、しばらくは抑えるのに苦労していました。勝ち馬には離されましたけども、自身もバテてはいません。まぁ次走も上位候補です。
3着:タイセイブリリオ 
 3着のタイセイブリリオはスタートでアオり、その後ダッシュもつかず後ろからにからになりましたが、直線入り口でうまく内に切り替えて伸びて来ました。出遅れがね、癖になっている感じなのは気になりますけども、ダート適性は高いですね。
阪神6R 4歳以上1勝クラス・牝 タイムE
 基準より1秒5遅い勝ちタイムでした。
阪神8R 4歳以上1勝クラス タイムE
 基準より0秒9遅い勝ちタイムでした。
阪神11R フィリーズレビュー タイムA
 基準より0秒8速い勝ちタイムで、メンバーランクはCでした。内の馬が遅めのスタートとなる一方、7.コンクパールが逃げます。これに8.テイエムスパーダが続いて、直線に入ります。先行馬の直後にいた6.アネゴハダが上がって来ますが、その外から4.サブライムアンセム・2.ナムラクレアが併せるように伸びて来ました。そしてサブライムアンセムがナムラクレアとの追い比べを制して1着、3着にはアネゴハダが入りました。
1着:サブライムアンセム 
 サブライムアンセムが競り勝ち、重賞初制覇です。タイムは優秀なんですが、前半600m33秒5、800m44秒9というハイペースの1400mで好タイムなので、このレースの上位馬は短距離適性が高い。すなわち1600mの桜花賞ではどうかという事になるかと思います。そして勝ち馬にアタマ差の2着がナムラクレア、3着がアネゴハダで、ここまで3頭が桜花賞の優先出走権を得ました。
 勝ったサブライムアンセムは1600mの未勝利戦を繰り上がりで勝っているんですが、まず中京芝1600mというのは1400mベストの馬が好走しやすいコースで、なおかつこのレースはDランクでした。デビュー当初は1600mで4着・11着。その後1400mで3回連続2着だったように、1600mよりは1400m向きですね。
2着:ナムラクレア 
 タイムは優秀なんですが、前半600m33秒5、800m44秒9というハイペースの1400mで好タイムなので、このレースの上位馬は短距離適性が高い。すなわち1600mの桜花賞ではどうかという事になるかと思います。そして勝ち馬にアタマ差の2着がナムラクレア、3着がアネゴハダで、ここまで3頭が桜花賞の優先出走権を得ました。
 2着のナムラクレアは阪神ジュベナイルフィリーズで5着でした。当時、内枠で芝が傷んでいる内を通ったという事情もありますけども、賞金が足りている馬がステップレースにチューリップ賞ではなく、こちらを選んでる時点で、まぁここ勝負だったんだと思います。ただし、外を回って強いレース内容ではありますね。
3着:アネゴハダ 
 タイムは優秀なんですが、前半600m33秒5、800m44秒9というハイペースの1400mで好タイムなので、このレースの上位馬は短距離適性が高い。すなわち1600mの桜花賞ではどうかという事になるかと思います。そして勝ち馬にアタマ差の2着がナムラクレア、3着がアネゴハダで、ここまで3頭が桜花賞の優先出走権を得ました。
 3着うのアネゴハダは9着だった阪神ジュベナイルフィリーズの他は、1400m以下に出走していて1600mに伸びてプラスはないと思います。
4着:マイシンフォニー 
 4着のマイシンフォニーですが、4コーナーで追い上げた時に内からこう張られてですね、ロスもあったんですが1400mは短いと思います。1800m辺りの1勝クラスなら好勝負だと思います。

  馬券Summary
ゴールドシップ産駒は平坦コース向き
あとで
解説者:大川浩史(日刊競馬)
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