|
馬場コメント |
芝 |
2011年2回新潟3日目?6日目(6/4?6/12)は全てダートでの開催。 |
ダ |
新潟ダートは1回開催中盤から1800mと1200mで時計の出方が比例せずに、分けて表示している。先週の馬場差ダート1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラスマイナスゼロ。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒3だった。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、雨や風の影響度によって開催日によって時計の出方が異なる。1日の中でも異なる日が多くなっているので、時計を比較する際には注意。 土曜は稍重から途中で良に変更されたが、馬場差は中距離・1200mとも1日を通した数値。なお、中距離については土曜よりも日曜が総じて時計が速くなったのに、1200mは逆に日曜の方が掛かっている。この辺りも時計の出方が比例しない1つの象徴的な事象と言えるかもしれない。 土日で時計の出方は異なったが、特に1800mでは土日を通じ、前めにつけた馬が粘り込むケースが目についた。新潟ダートで改めて強調すべき事ではないかもしれないが、今週もこの傾向は変わらないものと思われる。 |
⇒馬場差一覧 |
タイム分析
2011/06/04 (土) 芝=+99.0 / 直線=+99.0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
備 |
2011/06/04 (土) ダ=+0.4 1200m=-0.6
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
備 |
1R |
D1800 |
稍 |
サマーティアラ |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:54.5 |
+0.2 |
--- |
-0.2 |
+0.4 |
102 |
|
C |
D |
|
2R |
D1200 |
稍 |
マチノアカリ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:12.5 |
-0.3 |
--- |
+0.3 |
-0.6 |
97 |
|
D |
E |
|
3R |
D1800 |
稍 |
アンシャンテルール |
|
牝3 |
未勝利 |
1:56.1 |
+1.8 |
--- |
+1.4 |
+0.4 |
86 |
|
E |
E |
|
4R |
D1200 |
稍 |
レッツマンボウ |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:12.3 |
-0.5 |
--- |
+0.1 |
-0.6 |
99 |
|
C |
D |
|
5R |
D1800 |
稍 |
サツマノホシ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:55.2 |
+0.9 |
--- |
+0.5 |
+0.4 |
95 |
|
D |
E |
|
6R |
D1200 |
稍 |
タオ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:12.3 |
-0.5 |
--- |
+0.1 |
-0.6 |
99 |
|
C |
E |
|
7R |
D1800 |
稍 |
キクノセンヒメ |
|
牝5 |
500万下・若 |
1:53.8 |
+1.0 |
--- |
+0.6 |
+0.4 |
94 |
|
D |
D |
|
8R |
D1200 |
良 |
ナリタシーズン |
|
牡4 |
500万下 |
1:11.0 |
-0.9 |
--- |
-0.3 |
-0.6 |
103 |
|
B |
D |
|
9R |
D1700 |
良 |
タガノイノセンス |
|
牝4 |
500万下 |
1:47.8 |
+1.4 |
--- |
+1.0 |
+0.4 |
90 |
|
E |
D |
|
10R |
D1200 |
良 |
シャイニイチカ |
|
牝4 |
水上特別500 |
1:11.4 |
-0.5 |
--- |
+0.1 |
-0.6 |
99 |
|
C |
E |
|
11R |
D1800 |
良 |
サクラブライアンス |
|
牡4 |
直江津H1000 |
1:53.2 |
+1.2 |
--- |
+0.8 |
+0.4 |
92 |
|
D |
C |
|
12R |
D1800 |
良 |
イーグル |
|
牡4 |
清津峡特500 |
1:53.9 |
+1.1 |
--- |
+0.7 |
+0.4 |
93 |
|
D |
D |
|
3R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒4遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
8R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ナリタシーズンが先手を取って2番手にツリーズオブホープが続く。その外からウインクロニクルが上がっては来るが、差を詰める事ができない。先行2頭の争いとなり、内ラチ沿いで逃げ粘るナリタシーズンにツリーズオブホープが並び、叩き合いが続いたがゴールまで続いた叩き合い、ナリタシーズンがクビ差で競り勝った。 |
|
1着 |
ナリタシーズン |
放牧してリフレッシュした事と、スタートを決めて迷わず逃げの手に出た事が好走の要因。戦績をチェックすると惨敗が目立つが、今回を含めて馬券に絡んだ3回は全てダートの1200m以下だった。その点は見逃せないところ。次走は降級戦になる可能性が高いが、500万なら常に上位候補と言うよりは時に大駆けがあるタイプ。 |
|
2着 |
ツリーズオブホープ |
1000mでも1200mでもちょっと足りないレースを続けているが、内容自体は着実に良くなっている。メンバー次第ではあと一押しのところまで来ている。 |
|
3着 |
ウインクロニクル |
ツリーズオブホープから5馬身離された。体質が弱くて休み休みでしか使えないのが難点。パンとすれば500万クラスの器ではないと思いますし、順調に使えるかどうかそれが今後の条件になってくるだろう。 |
|
|
|
|
9R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
11R直江津特別 |
|
|
6着 |
トップオブカハラ |
ハッキリと前が残る展開とは言え、流れ不問の末脚という扱いでの注目馬だったので、これは完全な失敗作。馬体重484キロでは、気持ち重いのか、追い出された時にちょっともたれ気味になった。スパッと外に出て来れなかったのも影響しているが、ちょっとチョイスミスかなという感じがする。 |
|
|
|
|
|
|