1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。先頭のトーセンスタッフが内ラチ沿いを踏ん張っているが、2番手に上がったラベンダーカラーが並び駆けて来る。さらに外から接近して来るのはクオリティシーズン。そしてクオリティシーズンが抜け出して1着。ラベンダーカラーが食い下がって2着、やや離れた3着が外から追い上げたテルユーホワットだった。 |
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1着 |
クオリティシーズン |
スタートが遅いというより微妙に合わなかった分、前半の追い上げに脚を使ったが、終わってみれば性能が一枚上の勝ち方だった。距離的には限定されるが、昇級しても常に注目。一応平坦コースの方が信頼性は高そう。 |
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2着 |
ラベンダーカラー |
まだ追われてフラつく面が残るが、併せる形になると見た目の走法のイメージとは裏腹にガッツを見せてくれる。もう初勝利を挙げるにはあとは組み合わせだけだと思う。 |
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4R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。 |
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5R3歳未勝利・牝 |
注目レース・馬 |
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勝ったアクロスザライトを取り上げる。 |
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1着 |
アクロスザライト |
川須騎手が100%勝つつもりで迷わずハナに立ち、そして下手にペースを緩めることなく押し切り勝ちだった。土曜の芝では唯一の完全タイム差マイナスを記録した。前2戦の小倉では左に逃げる感じで、少々雑な競馬になりがちだったが、左回りだとラチを頼れる利点がありますし、また同時に体力もついてきたのだろう。昇級後は脚質的に目標にされる分の負担がつきまとうが、再び広いコース登場という際には狙ってみたい。 |
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7R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒6遅い勝ちタイムだった。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。ピースオブキングとメイショウバーモスが競り合って直線に入って行く。外のメイショウバーモスが勢いで勝って抜け出して行く。ピースオブキングは失速。その外からスマートキャスター・ツリーズオブホープが押し上げ、スマートキャスターが単独2番手に上がって行くが、メイショウバーモスがそのまま押し切った。 |
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1着 |
メイショウバーモス |
昨年夏の北海道シリーズから一連、厳しい流れの中で正攻法を続けてきた甲斐があった。ハイペースで逃げて、馬なりのままで抜け出すんですから、正に強いの一語。今後はよりスピード型に偏りそうな気がするが、ただしローカル開催のダート短距離の1000万クラスというのは、実力馬が集まりやすい。ですから、同型との兼ね合いには慎重に判断して行きたい。 |
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10R二王子特別 |
注目レース・馬 |
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勝ったアドマイヤコスモスを取り上げる。 |
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1着 |
アドマイヤコスモス |
若葉S1着、皐月賞5着、ダービー4着で中山金杯を2連覇したあのアドマイヤフジの半弟で、そして同じくノーザンダンサーの4×3という配合。残り400mで1頭だけ手応えが違い、そこからの区間、200mであれよあれよと抜け出した。このレースラップが10秒4。まだもたれ気味だったりと我の強い面はある様だが、このスローで折り合えた事は自信になるはず。次走も人気になりそうだが、この記録なら逆らいようが無いと見ている。注目馬。 |
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