3R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
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前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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5R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ダノンフェアリーが早めに動いて逃げていたトウカイギアーを交わし、先頭に立って行く。ただ、メイショウヤタロウが並んで抜け出して行った。人気馬2頭の決着かと思いきや、初出走のサトノユリアが猛然と追い込み、ダノンフェアリーを交わしていく。ただ、メイショウヤタロウは並ばせる事無くそのまま押し切った。 |
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1着 |
メイショウヤタロウ |
ここまで2着が3回、3着が2回と全て馬券圏内には入っていた。未勝利クラスなら能力上位であることは言うまでもなく、勝ち運が無かっただけ。前走に続いて外枠に入ったが、今回は前に居るダノンフェアリーをマークしての順当勝ち。 |
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2着 |
サトノユリア |
2着サトノユリアの様にゴール前突っ込んで来たケースと言うのは流れが向いた的に捕らえがちだが、この馬自身今回がデビュー戦で出脚が良くなかった。その辺の差し引きという事は考慮したい。使われての良化がありそう。 |
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3着 |
ダノンフェアリー |
昨年10月以来の実戦だった。早めに動いて目標にされながらもバテてはいない。こちらも次走はさらなる前進が見込める。 |
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6R3歳500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。1番人気のサダムグランジュテに2番人気アマノレインジャーが並んで直線に入って行った。人気両馬の叩き合いはアマノレインジャーが勢いで勝って一旦抜け出すが、外からセイカプリコーンが追い込み抜け出して1着。アマノレインジャーが2着。そしてゴール前、内を伸びて来たウォータールルドが3着だった。 |
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1着 |
セイカプリコーン |
1枠でスタートが今ひとつという最悪の状況から腹をくくっての後方待機。3コーナー・4コーナーでは大外を進出して行って、直線は1頭桁違いの伸びで差しきった。脚抜きが良かった事を差し引いてもダート適性の高さは間違いないでしょう。ただあの切れ味を見てしまうと、距離は長くない方が良さそう。 |
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2着 |
アマノレインジャー |
ダートの自己条件に戻って巻き返して来た。未勝利をAランクで勝ったのは伊達ではなかった。今回は勝ち馬の決め手にしてやられた事になるが、次走も適鞍に出走なら勝ち負け。注目馬。 |
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3着 |
ウォータールルド |
勝ち馬ほどではないが、こちらも2番枠で出負け気味だった。同じ後方からでも勝ち馬が外を回ったのに対して、こちらは内にこだわったレースだった。そのため、4コーナーでは前が壁になって、不利を受け、苦しいレースとなったが、諦めずに狭い内からよく盛り返して来た。放牧で立ち直った事と、適距離に戻したのが功を奏した形。次走も適条件なら圏内。 |
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