先週の結果分析 | 2011年2回小倉3日目

2011年2回小倉3日目

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東京	京都	新潟
2011/10/30(日)
東京	京都	新潟
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東京	京都	新潟
2011/10/23(日)
東京	京都	新潟
2011/10/22(土)
東京	京都	新潟
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東京	京都	新潟
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東京	京都	新潟
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東京
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東京	京都
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東京	京都
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2011/10/01(土)
中山	阪神	札幌
2011/09/25(日)
中山	阪神	札幌
2011/09/24(土)
中山	阪神	札幌
2011/09/19(月)
	阪神	札幌
2011/09/18(日)
中山	阪神
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中山		札幌
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中山	阪神	札幌
2011/09/10(土)
中山	阪神	札幌
2011/09/04(日)
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2011/09/03(土)
新潟	小倉	札幌
2011/08/28(日)
新潟	小倉	札幌
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新潟	小倉	札幌
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新潟	小倉	札幌
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新潟	小倉	札幌
2011/08/14(日)
新潟	小倉	札幌
2011/08/13(土)
新潟	小倉	札幌
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2011/08/06(土)
新潟	小倉	函館
2011/07/31(日)
新潟	小倉	函館
2011/07/30(土)
新潟	小倉	函館
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新潟	京都	函館
2011/07/23(土)
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	阪神	小倉
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2011/03/06(日)
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東京	京都
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2011/02/12(土)
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2011/02/06(日)
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2011/02/05(土)
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2011/01/30(日)
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2011/01/29(土)
東京	京都	小倉
2011/01/23(日)
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2011/01/22(土)
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2011/01/16(日)
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2011/01/15(土)
中山	京都
2011/01/10(月)
中山	京都
2011/01/09(日)
中山	京都
2011/01/08(土)
中山	京都
2011/01/05(水)
中山	京都

馬場コメント
芝	先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒7からマイナス0秒1へと変動。日曜日がプラス0秒5からプラス2秒6へと変動した。1回開催後半を含め、9日間の芝の馬場差を振り返っておくと1つの週でほとんど変化がなかったと言えるのは、前開催3週目だけで、それ以外の週は雨や雪の影響で同じ週でも、また同じ日でも時計の出方が異なる。時計の比較をする際には注意。土曜は時計の掛かるコンディションでスタートして、後になるほど乾いて行って、12R時点ではほぼ水準。一方日曜は雨の降る中レースが行われて、芝で最初のレース、4R時点ではプラスの馬場差だった。後のレースになるほどさらに時計が掛かって行った。つまり一口に雨の影響を受けたと言っても、土曜は1日の中でも後になるほど、速くなって、日曜は遅くなっている。そして日曜の方が変動の幅が大きいという事になる。脚質的にはやっぱり先々週と比べると、外差しが届く様になっている。むしろ外差しが有利になって来たと見たい。内側の傷みは顕著。
ダ	先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス0秒8からマイナス0秒3へと変動。日曜日がマイナス0秒3からマイナス1秒6へと変動した。1回開催後半を含め、ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、前開催3週目とこの開催1週目は時計の掛かるコンディション。一方前開催4週目と先週はマイナスの馬場差だった。土曜はマイナス0秒8と速めの時計が出やすいコンディションでスタートして、あとのレースの方が乾いて行って水準レベルに近づいて行った。ただ、日曜は雨の中レースが行われて、後のレースになるほど脚抜きが良くなって行った。芝とは逆で、日曜は時計が出やすくなっていた訳だが、日曜の方が変動の幅が大きい点は同じ。脚質的には目立った脚質傾向はなかった先々週とは一転して、脚抜きが良くなった影響もあって、前残りの傾向が非常に顕著だった。
⇒馬場差一覧

タイム分析
R	距離	状	勝ち馬	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	TL	ML
4R	T1800	良	ボサノヴァ	牝3	未勝利・牝	1:51.0	+2.5	---	+1.9	+0.6	81	E	D
5R	T2000	良	スーサングレート	牡3	未勝利	2:03.3	+1.8	---	+0.7	+1.1	93	D	D
9R	T2600	良	アクアブルースカイ	牡5	500万下	2:41.0	+1.2	---	+0.3	+0.9	97	C	C
10R	T1200	良	ミヤジエムジェイ	牡3	あざみ賞500	1:08.7	-0.1	---	-0.1	±0	101	C	E
12R	T1200	良	セルリアンレッド	牡4	大牟田特500	1:08.6	+0.1	---	+0.2	-0.1	98	C	C

2011/03/05 (土) ダ＝-0.8 → -0.3
R	距離	状	勝ち馬	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	TL	ML
1R	D1700	重	ユウキマリアッチ	牝3	未勝利・牝	1:47.8	+0.7	---	+1.5	-0.8	85	E	D
2R	D1000	重	ナイトフライト	牝3	未勝利	0:58.8	-0.6	---	-0.1	-0.5	101	C	D
3R	D1700	重	バンブーチェルシー	牡3	未勝利	1:46.6	-0.5	---	+0.2	-0.7	98	C	D
6R	D1700	稍	ストレンジラブ	牝4	500万下・牝	1:45.8	+0.4	---	+0.9	-0.5	91	E	E
7R	D1000	稍	キョウエイカルラ	牝4	500万下	0:58.5	±0	---	+0.3	-0.3	97	D	D
8R	D1700	稍	トーセンアドミラル	牡4	500万下	1:46.2	+0.8	---	+0.7	+0.1	93	D	D
11R	D1700	稍	タガノジョーカー	牝4	中京スH1000	1:44.7	+0.1	---	+0.4	-0.3	96	D	D

逃

先

好

中

追

マ

1R3歳未勝利・牝	タイムランクＥのレース
	基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。


4R3歳未勝利・牝	タイムランクＥのレース
	基準より1秒9遅い勝ちタイムだった。


6R4歳上500万下・牝	タイムランクＥのレース
	基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。
	1着	ストレンジラブ	今回ダートで勝ったが、フットワークが大きくてホント軽い走りをする馬。ですから、芝に使ったら面白そうだという事で。芝からダートに使う馬というのは結構人気になるケースが多いが、ダートから芝って案外人気にならない。ですから、次走芝参戦ならちょっと買ってみても面白いかなと思う。

8R4歳上500万下	注目レース・馬
	勝ったトーセンアドミラルについて取り上げる。
	1着	トーセンアドミラル	このレース道中のペースが遅かった分補正しても走破時計は平凡だが、トーセンアドミラルの走りは目立った。映像見てわかる通り強かった。逃げて2着以下を4馬身突き放す競馬だった。単に見た目のインパクトだけではなくて、時計面も優秀でレースのラスト400mは12秒4-11秒7と超超加速ラップで、ゴールインしている。この馬逃げて勝った訳ですから、このラップ自体がこの馬が作り上げたものなので、ダートに矛先を変えて、一皮むけた印象が強いので昇級しても勝ち負けになる。注目馬。