2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
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7R4歳上500万下 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。内めで叩き合っている馬に4コーナーで外を回った馬が接近していく。アドマイヤセナ、そしてアイウォントユーが併せて伸び、大外のアイウォントユーが競り勝って1着。その後内で粘っているサンライズスカイをこれも外のマックスドリームがゴール前で交わして3着となった。 レースの前半が34秒8-46秒6、レースの上がりが48秒1-36秒1。京都の外回りにしては珍しく、前半の方が大分速かった。 このレースは京都外回りが得意な差し馬が展開向いて上位占めたというレースだったと思う。 |
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1着 |
アイウォントユー |
これで2勝とも京都の外回り芝1800m。京都外回りがベストなのは確実だが、ペースに左右される追い込み馬。今回はペースが速くなって届いたが、昇級して展開が向くかどうか。 |
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2着 |
アドマイヤセナ |
最近延々2着・3着を続けているが、その続けている間に勝ち馬と同タイムだったのは今回含めて3回。それらは京都か新潟の外回り1800mだった。この2つはコーナーが2回で、直線が長くなおかつ直線に登り坂が無いという点が同じで、こういうコースがこの馬にとってベストということ。 |
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3着 |
マックスドリーム |
京都と新潟の芝1800mが得意。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒5遅い勝ちタイムだった。 |
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11R平安S |
直線入り口逃げていたトーホウオルビスを交わしてダイシンオレンジが先頭。時計の掛かる馬場で1000m通過60秒8というのは速くて、直線を向いた時点でダイシンオレンジ以外の先行馬は手応えがなくなっていた。そしてダイシンオレンジが一気に後続を突き放す。そこに外から並んでインバルコとサクラロミオが迫って来るが、インバルコの追い込みをハナ差だけこらえてダイシンオレンジが1着だった。 |
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1着 |
ダイシンオレンジ |
ハナ差勝ちだが速い流れを先行したもので、着差以上の価値はあると思う。体調が整っていなかった昨年のみやこSを除けば、京都のダートは4着以下なし。この後フェブラリーSに向かうと初の東京コースですから、コース適性が鍵となる。 ==川田将雅騎手== 今日は負けられないレースだと思っていましたし、ハナ差ではあるがなんとか勝ってくれたので良かったと思う。ダイシンオレンジもとても良い勝ち方をしてくれましたし、今年もまた頑張ってくれると思うので、この馬のことも応援してもらえたらなと。 |
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2着 |
インバルコ |
外枠が不利の京都ダート1800mで、外枠から好走したという点には注目したいが、流れが向いたという点をより強調したい。 |
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3着 |
サクラロミオ |
外枠が不利の京都ダート1800mで、外枠から好走したという点には注目したいが、流れが向いたという点をより強調したい。 |
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4着 |
ピイラニハイウェイ |
先行して4着は評価できる。 |
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5着 |
マチカネニホンバレ |
1番人気で5着。マチカネニホンバレも好位につけていて、厳しい流れに巻き込まれたとも言えるが、この馬はだいたいこういう厳しい流れなると人気であまり良くない結果になってしまう事が多くて、どうも底力に欠けるという印象。 |
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