2R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒7速い勝ちタイムだった。デビュー3走目にして初めてのダートとなったテイエムドンマイが先手を取って、直線でも勢いは衰えない。むしろそれを追いかけていたカネトシリープインらは一杯となって差が広がって行った。結果テイエムドンマイが独走体制に入る。そしてバテた先行勢を交わして外から上がったウォーターデュークが2着となった。 |
|
1着 |
テイエムドンマイ |
外枠だった事もあって、最初少し仕掛けて先手を取ったが、途中からマイペースに持ち込んで最後の直線は独走だった。持ったままの圧勝という訳ではないが、最後は流していた。芝でもデビュー戦がタイムランクBの0秒3差の2着だったという事だが、プリサイスエンド産駒でなおかつMr. Prospectorの4×3という血統。ダートで本領発揮という所。同じだけ走れば500万でも通用する。注目馬。 |
|
2着 |
ウォーターデューク |
10馬身差、時計で言うと1秒6も離れた2着だが、完全タイム差はプラス0秒9で仮にこれが勝ちタイムだとすると、タイムランクはE。この着差ですから、着順だけで人気になることはないと思うが、もし万が一着順だけで人気になる様なら疑った方が良いと思う。 |
|
|
|
|
4R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
|
基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
6R3歳新馬 |
タイムランクSのレース |
|
前半ないし中盤が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
10R万葉S |
タイムランクSのレース |
|
前半ないし中盤が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
11R京都金杯 |
内枠からやはりシルポートガ先手を取った。前3頭はバラバラバラという感じの縦一列で、その後ろは固まっていたが、実は前半800mは47秒4、後半800mが46秒0とスローだった。しかも内にグリーンベルトがある馬場で、残り200m辺りからゴールまで何も変わらず、そのままの順番でゴールしますというレースでちょっと淡泊なレースだった。 |
|
1着 |
シルポート |
コーナーが2回の1600m・1800mで逃げればしぶとい馬。しかも今回は内が有利の馬場で、しかも内枠しかもスローの単騎逃げですから、当然の逃げ切りだった。 ==小牧太騎手== 直線では後続に詰め寄られて「頼む」と祈りながら乗っていた。この馬では年末をファイナルSで締めて、年明けから縁起の良い金杯を勝てたのだから、最高の気持ちです。今日は前回より調子が良さそうに感じたから上手く仕上げてくれたスタッフに感謝したい。 |
|
2着 |
ガルボ |
昨年のシンザン記念を勝っているが、その時も内が有利の馬場で内枠で、しかもスローの先行だったが、今回も同じようなシチュエーションだった。ただし、富士Sでも流れに恵まれたとは言え3着があって、この馬先行するのでいつでも恵まれる可能性がある。 |
|
3着 |
ライブコンサート |
昨年の京都金杯を勝っているが、そのときはハイペースを差したものだった。逆に今年はスローを先行流れ込み。レース内容は違うが、京都1600mがベストなのは確か。 |
|
4着 |
リーチザクラウン |
一瞬伸びかかって止まった。58キロの影響がありそうだが、この馬折り合える様になってから逆に迫力が薄れてしまった感じがする。 ==武豊騎手== 何とか折り合いをつけられたけど、スタートが良くなくて前半で欲しかった位置を取れなかったのは堪えた。それでも前回の阪神カップに続いて、控えて差す競馬ができたのは収穫。この2走を契機にこれから常識にかかってくれれば…。 |
|
|
|
|
12R4歳上1000万下 |
タイムランクSのレース |
|
前半ないし中盤が遅く、補正しきれずにスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|