1R3歳未勝利 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒3速い勝ちタイムだった。逃げていたウエストハーバーにスズカラッシュ・シゲルテイトクが並んで来るが、直線に入ってウエストハーバーが突き放し、差を広げて行く。独走態勢に入って1着。2番手争いは接戦になり、内ラチ沿いを追い上げたニューユニヴァースが先着していた。 |
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1着 |
ウエストハーバー |
計算ではピタリ平均ペースと息が入る流れで、なおかつ減量効果が働くわけですから、直線スルスルと突き放すのは一応は納得。ただし、今回は当面のライバルであったシゲルテイトクは出遅れ。そしてアポロノカンザシがスタートで躓いていた。それぞれスタートでのロスがあり、挽回に脚を使ってくれた事もこの馬にはラッキーで、まんまと楽逃げが打てたと言えなくもない。距離適性という事も含めて昇級戦は少し慎重に扱いたいところ。 |
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5着 |
シゲルテイトク |
当然次走は見直し。と言うか次走も人気だと思う。昨年暮れに同じ舞台でマークした59秒2というのが普通なら大いばりの時計だから。補足すれば、太めが解消しないという悩ましい点がある様なので、あくまで連軸向きとして見ている。 |
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2R3歳未勝利 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。 |
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4R3歳未勝利・牝 |
タイムランクSのレース |
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前半ないし中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
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5R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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6R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より0秒9遅い勝ちタイムだった。 |
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8R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
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9R4歳上500万下 |
タイムランクEのレース |
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基準より1秒8遅い勝ちタイムだった。 |
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10R背振山特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒7速い勝ちタイムだった。ツルミプラチナムが先手を取って2番手にバウンシングライトと意外な展開で4コーナーを回って行った。直線でもこの2頭の争いとなり、バウンシングライトがツルミプラチナムに並んで行き、交わして1着。その後はやや離れた3番手争いだが、エクスペディションが内のニシノマナザシを交わして入っている。 馬場差を考慮すると逃げて2着に粘ったツルミプラチナムが遅めの平均。離れて追走した2番手バウンシングライト以降はハッキリスローという競馬だった。ペース補正が入ってタイムランクBの評価。 共にスタートというポイントがあるので、注目馬としての信頼度はまだどちらも不足という判断にした。 |
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1着 |
バウンシングライト |
常に人気というのが示すとおり、500万を勝つのが遅すぎた期待馬。入れ込み癖がネックで出遅れては中団でガツンと引っかかるという、いわゆる負けパターンというのがこの馬にはあったが、今回は当日輸送がなくて2度目の騎乗で癖をつかんだ中館騎手の好騎乗もあって、初めてすんなり2番手を追走できた。交わすに手間取ったというのは相手を褒めるべきで、レースの上がり11秒6-11秒4-11秒4というのは文句なし。今後もスタートが安定する様であれば、昇級後もすぐに圏内だと思う。 |
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2着 |
ツルミプラチナム |
叩き2戦目の上積みが大きかった様。ただし、こちらもまずはスタートがポイントというタイプ。初めて逃げる競馬をしたが、まぁコレを続けられるのであればもっと長い距離まで視野に入れても良いかなという、収穫の多いレースではあった。 |
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11R和布刈特別 |
タイムランクBのレース |
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基準より0秒5速い勝ちタイムだった。キングオブヘイローが先頭、2番手にメイショウダグザが続いた。そして直線入り口、メイショウダグザがキングオブヘイローに並んで抜け出して行く。一方キングオブヘイローは一杯になり、タマビッグボグ・エリモアラルマが交わして行くが、その外、エナージバイオが勢い良く追い込んで2番手に上がる。ただ、メイショウダグザは余力を持って先頭でゴールイン。 |
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1着 |
メイショウダグザ |
先行激化が予想されたレースだったが、ふたを開ければ淡々とした平均ペースで流れて、メイショウダグザが上がりをまとめた。福島の500万をタイムランクAで勝って、1000万に再昇級後は3着・4着と人気を下回っていたが、今回は展開やペースなどが若干楽になった事もあり、理想的な2番手の競馬ができたという事。全3戦の馬場差を考慮比較すると、今回だけ1秒ほど速く走れた計算になる。正に勝つ時は圧勝というタイプである。となると昇級後はいかにも同じような着順をたどるかなと、クラスの水に慣れつつかというイメージがありますので、少し慎重には考えたいところだが、トランセンドに代表されるワイルドラッシュ産駒らしい、先行力と持続力には魅力がある。抽象的に言えばトッパヤクと言うのでしょうか、あるいは伸びしろと言ったところはまだ大きく残っていると思う。 |
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