1R3歳未勝利・牝 |
タイムランクEのレース |
|
基準より1秒3遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
3R3歳未勝利 |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
8R4歳上500万下・牝 |
タイムランクEのレース |
|
基準より2秒0遅い勝ちタイムだった。 |
|
|
|
|
|
10R武庫川S |
タイムランクSのレース |
|
前半・中盤が遅く、補正しきれずスローの扱いとする。 |
|
|
|
|
|
11Rチューリップ賞 |
タガノラヴキセキが今回は先手を取った。先手を取ったが、非常にやっぱり外回りの1600mらしいスローペースの流れで、淡々と進んだ。直線半ばでライステラスが一旦抜け出すが、もう抜け出した瞬間に外にレーヴディソールが来ていた。最後は手綱を抑える余裕がありましたし、逆に2着以下は大混戦になった。 |
|
1着 |
レーヴディソール |
前回の時でも、こんなに馬って良くなるもんなのかみたいな事を言ったと思う。これホント夏にデビューした時は凄く脚捌きが硬くて、これで大丈夫かなと思わせる馬だったが、休んで出てきてからのフットワークの軽さと言うのは全く夏とは違っていて、今回も非常に返し馬の段階から良い雰囲気で走っていましたし、4角で射程圏に取り付く競馬と言うのは、やっぱり3冠とか狙う上ではそういう形の競馬ができないとなかなか厳しいと思うので、そういう意味では今回凄くそつのない立ち回りができて、楽な手応えで抜け出したと言うのは、評価して良いと思いますし、2着以下の馬と何が違うんでしょうね。脚の回転が前に進んでいく距離がやっぱり普通の馬とは違う。その普通のオープン馬と超一流の馬との差というのがちょっと知りたいが、それぐらい馬自身力をつけてますし、このまま順調に行けば相当な活躍が期待できるんじゃないかなと思う。 ==福永祐一騎手== イメージ通りのレースができたけど、これほど楽に勝てるとは思っていなかった。1戦毎に馬もスタートも良くなって来ているし、今のところ注文をつけるところは何もない。とにかく桜花賞まで無事に行って欲しいと思う。 |
|
2着 |
ライステラス |
前回同様正攻法の競馬で、やっぱりレーヴディソールに勝つには早めに抜け出すしかないなというのは、事前にわかっていたと。その理想通りの競馬をしたが、相手が悪かったとしか言いようがないですし、こういうタイプの馬走っても走ってもあまり人気にならないので、結局本番でライステラスを買うんなら、もっと未知の魅力がある馬を買おうという流れになってくると思う。そんな中で地味に好走するタイプの馬というのは次も結構狙えるんじゃないかなという感じがする。 |
|
3着 |
メデタシ |
これは上手く立ち回った。内ラチ沿いをそつなく立ち回っての3着なので、3着以下が大接戦だっただけにこの結果は大きいと思いますし、浜中騎手の好騎乗が光ったなという感じ。 |
|
|
|
|
12R4歳上1000万下 |
タイムランクBのレース |
|
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。1番枠から先手を取ったベネラが直線に入っても先頭をキープしている。好位に居た1番人気フィールドシャインが2番手に上がって来るが、ベネラに並ぶところまでは行かない。その後タカノキングが追い上げて、フィールドシャインとの差を詰めて行くが、こちらも交わすことはできなかった。 |
|
1着 |
ベネラ |
最内枠でしかも好発を決めた事で、熊沢騎手が躊躇せずハナを奪いに行った。結果この作戦が正解だった。後続に陰も踏ませませんでしたから、非常に強い競馬だった。ただ、この馬強さとモロさが同居するタイプ。中途半端に控えると結果を出せない面もあって、時計が速いからと言って、昇級してもすぐには飛びつきにくいなという印象。 |
|
2着 |
フィールドシャイン |
ベネラを追いかけた馬が軒並み失速した。結果道中11番手以降の馬が3着から5着に突っ込んで来る中で、前に居た馬の中では唯一踏ん張っている。ですから、今回の走りは負けはしたが、評価に値しますし次走信頼度は高いと思う。注目馬。 |
|
|
|
|