2009年1回新潟3日目

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中山 京都
  馬場コメント
2000mの対象数値も直線1000m対象の数値も水準レベルで変動はほとんどない。
見た目の黒い部分があって、土煙がけっこう上がっている。1週目と同様に芝が生えそろっていない。高速馬場ではないが、1週目も2週目も雨の影響を受けていないので、痛んではいない。そのため水準の馬場が維持されている。今週気温が上がって芝が育って3週目は2週目より高速化する可能性も少しある。
ここまで全てプラスマイナスゼロで全く変動がない。
雨の影響を全く受けていませんから、1週目と同じで馬場差はプラスマイナスゼロ。先週の10鞍中6鞍が逃げ切りだが、これは馬場状態がどうこうという話ではない。新潟のダートは圧倒的に前が有利な構造をしているというのが、前回の放送でも話した通り。


  タイム分析
 2009/05/09 (土)  芝=-0.1 / 直線=-0.1  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R T1200 トクトイムスメ 牝3 未勝利 1:09.9 +0.2 --- +0.3 --- D E 8.60
3R T1800 ホクトグレイン 牝3 未勝利・牝 1:48.0 +0.3 --- +0.4 --- D C 8.20
5R T1600 アクアブルースカイ 牡3 未勝利 1:34.7 -0.2 --- -0.1 --- C C 5.29
6R T2000 ワシャモノタリン 牡3 未勝利 2:05.2 +3.1 --- +2.3 --- E C 6.29
9R T2200 メイショウユウシャ 牡4 500万下 2:13.6 +0.2 --- +0.3 --- C C 9.60
11R T2000 シンゲン 牡6 新潟大賞H(G3) 1:56.9 -1.0 --- -1.2 --- A C 7.27
12R T1000 ヴェリタス 牡5 飛竜特別500 0:55.5 ±0 --- +0.1 --- C C 9.00
 2009/05/09 (土)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1800 ワンダープリマ 牝3 未勝利・牝 1:55.5 +1.2 --- +1.2 --- E E 9.27
4R D1200 メイショウエルピス 牝3 未勝利 1:12.8 ±0 --- ±0 --- C D 9.42
7R D1800 グレースエポナ 牝5 500万下・牝 1:53.8 +1.0 --- +0.2 --- C E 8.00
8R D1200 タイキドゥカティ 牡4 500万下 1:11.3 -0.6 --- -0.6 --- B C 8.43
10R D1800 アズマタイショウ 牡3 わらび賞500 1:54.4 +1.0 --- +1.0 --- E C 8.87

新潟1R 3歳未勝利 タイムE
基準より1秒2遅い勝ちタイムだった。
新潟6R 3歳未勝利 タイムE
基準より2秒3遅い勝ちタイムだった。
新潟8R 4歳上500万下 タイムB
基準より0秒6速い勝ちタイムだった。断然の1番人気タイキドゥカティが先頭に立って主導権を握る。直線に入っても勢いは衰えず、そのまま逃げ切る体制。一方2番手を進んでいたケイアイモーガンは一杯。その内からメイショウドレイク、外にガオウ・キタノアラワシ・ラスカルデュークと横一線の叩き合い。結果タイキドゥカティが逃げ切り、2着は最内のメイショウドレイクだった。
強い先行馬が圧勝してしまうと他の先行馬が止まってしまって差し馬が2着に入るという日曜1Rと同じパターンのレースだった。
1着:タイキドゥカティ 
お待たせしましたという感じの順当勝ちだった。1200mではまだ4着以下がなく、特に1200mで藤田騎手が乗った時は全て1着か2着。昇級しても連勝できるかどうかは別として、上位争い可能。
2着:メイショウドレイク 
内で脚を溜めて直線でも最内をロス無く差して来たものですから、次は非常に危ないと思う。っと言っても人気にはならないと思うが…。
3着:キタノアラワシ 番組注目馬
長期休養明けで今回が初めての1200m戦だった。何故?とも思うが、要するに最初から叩き台だったと思う。言ってしまえばゲートから6ハロンビッシリ追って来たというところですので、実績のある中距離に出てくれば狙い目。注目馬。
新潟10R わらび賞 タイムE
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
新潟11R 新潟大賞典 タイムA
ドリームサンデーが逃げていたが、直線に入って後続が接近。外に広がっての叩き合いとなった。新潟外周りの場合、直線向いたところで仕掛けるとちょっと早仕掛けという位置になるが、勝ったシンゲンはもう内回りとの合流地点辺りから内から仕掛けてうまく捌いて抜けて来た。脚がかなり残っていた状態で突き抜けた。
基準より1秒2速い勝ちタイムだった。
1着:シンゲン 
休養が多くてこれがまだ13戦目だった。それで7勝目ですから素質が高いとしか言いようが無い。これからだが、直線が長いコースの2000m以上なら体調さえまともならそう簡単には崩れないと思う。
==藤田騎手==
放牧で一息入っていたが、前回の東京で乗った時よりも馬が落ち着いていて良い雰囲気だったので、これならやれそうだと思っていた。メンバーを見ると前に行きたい馬が多かったので、道中は自分の馬の手応えを見ながら進んで、直線では我慢できるだけ我慢させてラスト300mからビッシリと追うつもりでいた。決してこの作戦通りではなかったですけど、見ての通りに手応えは良かったし、直線でもうまく捌いて抜けてくることができましたからね。
2着:ニホンピロレガーロ 
直線向いて早い段階から仕掛けていて、尚かつ外からオースミグラスワンに寄られたりしたが、最後までしっかり伸びた。2400mとか3000mで好走している様に、スタミナがあるタイプ。
3着:オペラブラーボ 
左回りの差せるコースとか差せる展開なら確実に上位に来るタイプ。
4着:アドマイヤフジ 
58.5キロも影響した様に思うが、基本的にこの馬は冬の方が良い馬だと思う。
5着:アーネストリー 
早めに手応えがなくなって苦しそうに見えたが、最後までバテずに伸びていた。もっと距離があった方が良いんだと思う。
10着:オースミグラスワン 
早仕掛けで途中で止まってしまうオースミグラスワンという珍しいモノを見た。で、その降着になった原因は内に寄れたところだが、苦しくなって内に寄れたという感じだった。この馬新潟大賞典を今まで2勝しているが、今まで勝った時は直前のレースでそんなに速い上がりを記録していない。今回マイラーズCで上がり32秒6という直後で、この馬こういう時は2回続けて凄い上がりが出ない馬。

  馬券Summary
レベルが低かった
タイムランクAとBのレースは芝とダート合わせて3鞍だけ。逆にEが8鞍もあった。ABランクのレースは重賞の新潟大賞典を除けば、2着が4馬身・5馬身も千切れたもので、タイムランクは高くとも、2着以下は信用できないというモノだった。一方でペース補正をしてもEというレースは3つあった。タイムEメンバーEというレースも4つあった。所謂第3場ではそれほど珍しい事ではないが、おかげでこのコーナーで話すことが非常に少なくなってしまった。特に日曜はメンバーランクCのレースでさえ3つだけ。Dが6鞍。Eが3鞍。土曜日に重賞があったため、騎手に合わせて土曜日に使うというケースもあったのだろうが、とにかくメンバーランクが低いレースがレースが多かった。
解説者:
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