2009年2回札幌3日目

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  馬場コメント
前開催後半からは流石にマイナス1秒台の馬場差の日はないが、それでも雨の影響がなければまずまず速い時計の出るコンディションが維持されている。そして先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒9だった。
雨の影響を受けなければ高値の安定と言ったコンディションを保っており、見た目にも特別な痛みを感じさせない。ただし、先々週と比較すると外を回った馬の連対確率が高くなっている。ここからゆるやかに傾向が変わっていく可能性も考えておきたい。
1回開催初日から全てマイナスの馬場差。この内雨が降って脚抜きが良くなるとマイナス1秒台になっている。そして先週の馬場差、1700m対象の数値は土日共にマイナス0秒9だった。
雨の影響がなければ安定したコンディションだった。1700mは前有利、従って経済コースを回って連対した馬が大半だった。1000mはレベルや展開によりけりで、外からの追い込みも決まっており、エキサイティングなレースが多かった印象。


  タイム分析
 2009/08/08 (土)  芝=-0.9  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R T1800 アマファソン    牝2 未勝利 1:51.9 +1.0 --- +0.8 --- D C --
4R T1500 ゴシップガール    牝2 新馬 1:31.6 +0.2 --- +0.6 --- D C --
8R T1200 ケイアイアストン    牡4 サロマH1000 1:08.4 -1.0 --- -0.5 --- B B --
9R T2600 クィーンスプマンテ    牝5 みなみ北H 2:39.1 -1.3 --- -0.1 --- C E --
12R T1200 ラヴァーズテーラー    牝4 500万下 1:08.6 -1.3 --- -0.8 --- A B --
 2009/08/08 (土)  ダ=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
2R D1000 ラッキーフラワー    牝3 未勝利・牝 0:59.6 -0.4 --- +0.1 --- C D --
3R D1700 キーネプチューン    牡3 未勝利 1:46.7 -0.5 --- +0.4 --- D C --
5R D1000 ヴンダーゾンネ    牝3 未勝利 0:59.6 -0.4 --- +0.1 --- C D --
6R D1700 プロヴィデンス    牡3 未勝利 1:46.3 -0.9 --- ±0 --- C C --
7R D1000 アズライト    牝5 500万下・牝 0:58.9 -0.4 --- +0.1 --- C B --
10R D1700 ゴッドエンブレム    牡4 500万下 1:45.2 -0.7 --- +0.2 --- C C --
11R D1700 エーシンモアオバー    牡3 千歳特別1000 1:44.3 -0.8 --- +0.1 --- C C --


  馬券Summary
サルバドール的 研究のススメ
先週の札幌ダート1000m戦はエキサイティングな競馬が多かったと言ったが、日曜7RタイムランクBのヒシアカデミーは勝ちっぷりもさることながら、適条件での鮮やかな変わり身が印象的だった。この他に注目したいのは、日曜10Rの1000万下ダート1000m戦。このレースで6番人気ながら2着に来たサルバドールアスカは4月12日の中山ダート1200m戦で3歳500万下でBランク勝ちした馬だった。当時、番組では短距離での差しが固まっての勝利だけに昇級後は融通性の点でクエスチョンという消極的評価だった。サルバドールアスカはその後、3歳OP芝1200mで10着。古馬相手の1000万下ダート1700mで14着。この様に適鞍ではないレースで当然の様に負けて、今回復活した。タイム面ではEランクではあったものの、この馬自身ダート短距離への適正というのを再認識できた。要するにダート1000mで一変する馬の話であると同時にここで一番伝えたいのは、高配当を狙って取るには、温めておくべき復習が唯一の道と言っても決して大げさではないという事。この番組で最もこだわってみたいテーマを再確認しつつ、タイム分析は一区切りつける。
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