2009年1回新潟1日目

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中山 京都
  馬場コメント
開幕週だが、所謂高速馬場ではない。洋芝のオーバーシートがなくて野芝だけの開催だが、この時期だと新潟野芝がまだ生育しきっていない。見た目にもビッシリ生えそろっているという状態ではなく、1週目にしては高速馬場ではない。この後開催が進むにつれて、芝が生えそろってきて逆に高速化する可能性があるので注意が必要。なお、中距離対象の馬場差と直線1000mの馬場差は偶然同じとなったが、別のモノとして算出している。今開催は4週目まで全てBコース使用。
プラスマイナスゼロという事は標準の馬場という事。見事にほとんど前残りだが、3・4コーナー、1・2コーナーもそうだが非常にカーブがキツくて、直線に昇り坂がない新潟ダートというはかなりの前残りコース。よく直線の長い新潟なら届くというコメントを見るのだが、直線が長ければ差し馬が届くというモノではないですし、そもそも新潟の直線って阪神より2m長いだけで長い長いという程、そんなに長くない。長いのはイメージだけ。


  タイム分析
 2009/05/02 (土)  芝=-0.1 / 直線=-0.1  Bコース
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
3R T1400 メイショウデューイ 牡3 未勝利 1:22.5 ±0 --- +0.1 --- C D 9.69
5R T2000 エーシンマイトップ 牡3 未勝利 2:03.0 +0.9 --- +0.3 --- C D 8.40
6R T1200 ハッシャバイ 牝3 未勝利 1:10.7 +1.0 --- +1.1 --- E D 7.33
7R T1800 スリーオリオン 牡4 500万下 1:48.8 +2.3 --- +1.2 --- SL C 10.53
9R T1600 ダイワチャーム 牝5 500万下 1:35.0 +1.1 --- +0.3 --- D D 9.27
10R T2400 ニキティス 牡5 荒川峡特500 2:26.6 +0.1 --- -0.5 --- B D 7.38
11R T1000 デビルズコーナー 牝4 鏑矢特別1000 0:55.0 -0.1 --- ±0 --- C D 8.93
 2009/05/02 (土)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 次走
1R D1200 レッドリップス 牝3 未勝利・牝 1:12.5 -0.3 --- -0.3 --- B C 7.93
2R D1800 ドルフィンクエスト 牡3 未勝利 1:56.0 +1.7 --- +1.7 --- E C 7.33
4R D1200 ホワイトホーネット 牝3 未勝利 1:13.0 +0.2 --- +0.2 --- C E 8.62
8R D1800 テイエムセッペトベ 牝4 500万下・牝 1:54.4 +1.6 --- +1.0 --- E D 8.07
12R D1200 シュウボンバー 牡4 高田城特500 1:12.7 +0.8 --- +0.8 --- E D 8.87

新潟1R 3歳未勝利 タイムB
基準より0秒3速い勝ちタイムだった。序盤ダッシュして先頭に立ったのは、フレイヤ。2番手にレッドリップスが位置して直線ではレッドリップスがフレイヤに並んで行く。後続は離れて先行勢の争い。勢いの勝るレッドリップスが抜け出し、差を広げて1着。とは言え、フレイヤも3着ニシノアンクレットに3馬身差をつけてのゴールだった。
1着:レッドリップス 
減量騎手騎乗で斤量は前走から3キロ減。ビッシリ叩き合ってギリギリのBランクですから、昇級してすぐに通用するとは思えないが、ブリンカー着用後実に安定してきた。今回逃げずに勝てたのも収穫だろう。
2着:フレイヤ 
特に優秀な記録でもないが、今の未勝利なら勝てるレベルにはある。
新潟2R 3歳未勝利 タイムE
基準より1秒7遅い勝ちタイムだった。
新潟5R 3歳未勝利 注目
3着だったラッキーポケットを取り上げる。エーシンマイトップとエバーライジングの間が空いていたので、そこを狙ったが、外からマイネルメビウスがとどって寄ってきて、内からも外に寄ってきてそこが締まってしまう。内は空いていたが、そこへ行かず、やっと内へ進路を変えて追い出すが時既に遅し。3着止まりになってしまった。
3着:ラッキーポケット 番組注目馬
10頭立てなのに、直線で前が壁になってしまって不利と言うよりはハッキリ言うと騎乗ミスだと思う。直線向いて一瞬前で2頭の間が空いていたのは確かで、そこを狙ったが、締まってしまったという時点で不運と言えるが、その時点で内がガラッと空いている。そこへ早めに行っていれば、間違いなく突き抜けていたはずだが、内へ進路を変える判断がちょっと遅れてしまった。注目馬。
新潟6R 3歳未勝利 タイムE
基準より1秒1遅い勝ちタイムだった。
新潟7R 4歳上500万下 注目
勝ったスリーオリオンを取り上げる。ペース補正マイナス1秒2という超スローだったが、推定上がり33秒1で突き抜けた。経験則になるが、下級条件でこれほど速い上がりタイムを記録してしまうと、次は危ないというのがある。ですので昇級初戦となる次走も狙えるか?と言われるとちょっと困ってしまうが、能力自体は1000万下あるいは1600万下でも通用するだけのモノがあると思う。
かなりゆったりしたペースで補正しきれず、スローの扱いとした。
1着:スリーオリオン 
3歳春にはモンテクリスエスあるいはミッキーチアフル辺りと好勝負していた馬。その後2回の休養もあって、イマイチだったが、軌道に乗ったと判断できる勝ちっぷりだった。
新潟8R 4歳上500万下・牝 タイムE
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
新潟9R 4歳上500万下 注目
勝ったダイワチャームを取り上げる。前半800mより後半800mが3秒4も速いという超スローペース。16頭中9頭が推定上がり33秒台を記録している。通常この様なラップだと、あまり大きな差がつかないが、後続を2馬身以上離した点に注目。
1着:ダイワチャーム 
人気先行型というイメージだが、人気を裏切って凡走しているのは実は1800m以上。あるいはダートあるいは中山や阪神と言った直線に坂のあるコース。平坦コースの芝1400mから1600mでは凡走はしていない。昇級戦でも上位候補。
新潟10R 荒川峡特別 タイムB
基準より0秒5速い勝ちタイムだった。ペース補正が入ったタイムは優秀だが、内回りのゆるやかなペースで単調な前残り。レースとしては平凡だったと思う。
1着:ニキティス 
休み明けではない時に左回りの中・長距離で逃げれば好走するというのが、ニキティスのパターン。これに見事にハマった一戦。休み明け2戦目で新潟2400m。しかも中館騎手起用というわかりやすい勝負がけだった。
新潟12R 高田城特別 タイムE
基準より0秒8遅い勝ちタイムだった。

  馬券Summary
ペース補正が威力発揮
今年からペース補正が導入された。そして最初の新潟開催。新潟芝と言えばとにかくスローが代名詞というコースでして、実際先週の新潟芝1600m以上のレースは8レース中7レースでペース補正が入った。それでもS・スロー扱い、これが3つもあるのが新潟らしいが、昨年までなら上がりをまとめているので低レベルではないとされていたレースが、かなり減っている。時計比較の参考にしていただけるだろう。
解説者:
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